俳優の山本耕史(40)が26日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月〜金曜正午)に出演。元女優の堀北真希さん(28)
との“交際0日婚”について「いろいろ言われましたけど、痛くもかゆくもない」と毅然と語った。

自身の人生の中で、「結婚はしないだろう」と30代半ばまで思っていたという。それでも15年8月に堀北さんと結婚し
「そういう思いを覆してくれたのが奥さん。感謝しかない」と意識を変えてくれた愛妻への感謝の思いを口にした。

「交際0日婚」だったことや、山本が40通に及ぶ手紙を送ったことなどが話題となったが
「人生に1回くらい、全てを投げ捨ててでも、一人の女性をつかまえるために、というのは僕は悪い事じゃないと思う」ときっぱり。
猛アタックぶりから「色々言われたこともありました」と明かしつつ、「痛くもかゆくもない」と振り返った。

堀北さんが人気絶頂の中での電撃結婚。「僕も周りも、腹を据えてというか覚悟がすごかった」と話す。
「これで仕事がなくなっても、仕事を全部捨ててでも、もうそれでいこうってなった。何も怖いことがなかった。迷いがあったらできなかった」
と、覚悟の上でのゴールインだったと打ち明けた。

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2017年9月26日 14時42分 スポニチアネックス