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2017/09/24(日) 22:00:59.35ID:CAP_USER9J1リーグ横浜F・マリノスのキュラソー代表FWマルティノスが、サッカーファンと思われる人物からの人種差別を受けて、
自身のツイッターで「このような差別的な発言は絶対許せない」と怒りを滲ませつつ、悲痛な思いを打ち明けている。
昨季、ルーマニア1部のボトシャニから横浜FMに移籍したマルティノスは、加入1年目を24試合4得点で終えた。
今季はリーグ戦27試合を終えて、25試合5得点と昨季を上回るゴール数をマークし、現在5位のチームを牽引している。
そんなレフティーが今、胸が張り裂けそうな思いを抱き、ツイッター上で日本語と英語をまじえて次のように綴った。
「このような差別的な発言は絶対許せないし、非常に残念だと思っています || Racism like this is unacceptable and extremely disappointing for me!! #racism #Football #jleague」
その言葉とともに1点の画像を添付。サッカーファンのツイートを写したもので、そこにはマルティノスがバナナを食べる写真とともに、マルティノスに対する侮辱発言が綴られていた。
過去には、FWカイオ(当時・鹿島アントラーズ/現アル・アイン)やFWパトリック(当時・ガンバ大阪/現サンフレッチェ広島)ら外国籍選手も人種差別の被害者となっている。
すでに当該ツイートは削除された模様だが、この一件は波紋を広げそうだ。
9/24(日) 21:44配信フットボールゾーンウェブ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170924-00010021-soccermzw-socc
写真
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20170924-00010021-soccermzw-000-view.jpg