0001砂漠のマスカレード ★@無断転載は禁止
2017/09/24(日) 01:44:11.55ID:CAP_USER9FAで巨人に移籍した清原和博さんの背番号3を継承して話題となった玉野宏昌さん(39)の現在を追った。
高校時代、遠投110メートルの強肩に50メートル5秒台の俊足内野手として注目を集め、西武にドラ1指名された玉野さん。
入団会見で用意された背番号は「3」。
「びっくりしました。まさか、自分が…。自分はそこまでの選手ではないと思っていたので」と振り返る。“ポスト清原”の重圧に「辛かったですね。
常にプレッシャーと戦っている感じで。ファンからも『なんで、おまえが3やねん。背番号返せ』って、ヤジが飛んで。辛かったですね」と語った。
入団4年目に大物外国人のトニー・フェルナンデスに3番を譲る形で背番号33に。
すると、持ち前のハツラツとしたプレーが甦り、2番二塁で活躍した。しかし、腰を痛め8年目に中日にトレード。
05年、27歳で戦力外通告を受け、引退した。
現在は東京・清瀬市に一戸建てを構え、妻・絵里さん(42)、長男・翔大君(4)と平穏な生活を送っている玉野さん。
引退後、入社した製紙会社・ニッセイロールペーパーの営業マンとしての仕事も11年目を迎えた。
番組では、18年前にクリーニングに出したまま、封印していたと言う西武時代の背番号3のユニホームに袖を通した。
玉野さんは「今だから言えるんですけど、人の評価、周りの目を気にし過ぎていましたね、西武時代は」とポツリ。
「でも、3という背番号を付けさせてもらって、ライオンズには本当に感謝しています」と笑顔で語った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170923-00000155-sph-ent
9/23(土) 18:17配信
http://www.hochi.co.jp/photo/20170923/20170923-OHT1I50110-T.jpg
https://nipponbaseball.web.fc2.com/personal/batter/tamano_hiromasa.html
成績