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2017/09/23(土) 13:47:48.13ID:CAP_USER916日はヘタフェと戦い、日本代表MF柴崎岳にセンセーショナルな先制ゴラッソを決められ驚かされたものの、1-2でアウェイで苦しみながらも逆転勝利を決めた。
20日は同じく日本代表の乾貴士を擁するエイバルとカンプノウで対戦し、メッシが独断場の4得点を決めて6-1と圧勝している。乾は昨シーズンの最終節で決めたようなゴラッソ連発とはいかなかった。
そして今回、『SPORT』で長年バルサを追っているToni ClosaとLuis Mascaroが日本人選手2名のバルサ戦での印象を語った。
Luis Mascaroは個人のtwitterアカウントで世界中に5万6,000人以上のフォロワーを持つ、『SPORT』の編集長である。
■柴崎岳について
昨シーズン、2部にいた事もあってバルサ戦で初めて彼のプレーを見た。後半に負傷退場してしまったが、あのゴラッソからも分かるように自ら決定機を作り出せるトップ下の選手である事は示していた。
乾、柴崎共にバルサを相手に際立ったゴールを決めた事で日本人選手達には多くの人々が驚かされている。
Luis Mascaro
■乾貴士について
エイバルは非常に良い入りを見せた。
序盤のバルサのプレーが非常に遅かった事もあり、最初の20分はプレッシングも効果的に機能していた。
今回、乾は守備面では堅実に働き、リーガ3シーズン目で戦術理解度が非常に向上している事を示したが、攻撃面では昨シーズンのバルサ戦ほどの鋭さはなかった。彼が攻撃にアクセントを加えていたとは言い難い。
だが、ボールの球際では非常によく戦っていたし、エイバルのような資金面で大きく劣るクラブがカンプノウのような難しいアウェー戦で攻撃陣が結果を出すのは非常に困難である事を理解する必要がある。
今回に関して言えば、エイバルの攻撃陣で最も際立っていたのは、効果的な動き出しで幾つかの決定機を作り出して1ゴールをマークしたFWのセルジ・エンリッチだった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170923-00010005-sportes-socc
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