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2017/09/08(金) 07:16:59.10ID:CAP_USER9不登校の圭吾のために家庭訪問に来て様子を伺う日向に対して、強烈な不信感を抱く真紀子。“毒親”の気配を日向に感づかれてしまうのだが、その裏には、日向も圭吾同様に、感情の起伏が激しくてヒステリックな“毒親”に過干渉気味に育てられた経験があったのだ。そしてある日、圭吾は日向に「先生のこと、好きになりました。僕と付き合ってください」と告白した翌日、変わり果てた姿で発見される…。
過干渉やネグレクトなど、子どもへのネガティブな言動を執拗に継続し、一種の毒のような影響を与えるという“毒親”。そんな強烈な難役に仲間は「私が演じる真紀子はどこか行き過ぎたように見える愛情を持つ母。“子供を育てる”という大役を背負っている『お母さん』の心の中にある孤独、そして強さを、愛をもって演じていきたいと思います」と意気込みを語る。
約2年ぶりの連ドラ主演となる井上とは今回が初共演となり、「自分の親に対するトラウマを抱えながらも、子供たちの心の中に入っていくという、難しい役どころ。井上さんの持つ優しさ、強さで、この作品を包み込んでくれるのではないかな、と今から撮影が楽しみです」と心待ちにしている。
また、日向の最大の理解者にもなり、圭吾の死の真相究明に向けて“相棒”的存在となる圭吾の担任・霧島直樹役に及川光博、サラリーマンで日向の恋人として彼女を支えながらも自身も家族について悩みを抱える本庄和彦に工藤阿須加、“空気が読めない存在“と疎んじられる日向を応援する2年A組の教師・北見雄二郎役に白洲迅、日向に恋人の相談をするなど何かと相談室に駆け込む臨時教員・大宮奈緒役に新川優愛が決定。
そして感情の起伏が激しく、ヒステリックな言動で娘を縛り続けてきた“毒親”で極めて独善的で日向の心の傷を理解していない母親・尚子は手塚理美、圭吾の死について取材するジャーナリストの小嶋修平は青柳翔が演じる。
2017-09-08 06:00
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