(セ・リーグ、広島4x−3阪神=延長十一回、22回戦、広島12勝9敗1分、6日、マツダ)
3−0の3番手で八回に登板したマテオは、不運な当たりから同点に追いつかれてしまった。

 一死から菊池の放った左翼への飛球を福留が捕球できず(記録は三塁打)。続く丸には遊撃への
高いバウンドの打球が適時内野安打に。松山の中前打で一死一、三塁から新井の二ゴロで2点目。
さらに安部に同点打を許した。ただ、ボールには勢いがあり「いい球でも打たれることもある。
自分としてはいい感じで投げられた」と前を向いていた。

サンスポ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170907-00000516-sanspo-base