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2017/09/05(火) 18:35:14.05ID:CAP_USER9先週末に行われた第31節のモンテディオ山形対ファジアーノ岡山戦で、またも素晴らしいゴールが生まれた。
https://www.youtube.com/watch?v=wrGFgmoVlCQ
0-0で迎えた26分、岡山はコーナーキックを獲得。
187cmの長身FWオルシーニが中で待っていたため素直にボールを入れてくるかに思われたのだが…これが罠だった!
伊藤大介が自陣の方にボールを送ると、フリーになっていた三村真がここに飛び込み左足でシュート。ボールはアウト回転がかかりながら山形ゴールへと飛んでいき、鋭く曲がりながらファーサイドのネットに突き刺さった。
「これぞサインプレー」といった感じのお手本のような連携であった。おそらくトレーニングで繰り返し練習していたはずだが、これほどまでに完璧なシュートは練習でも決まらなかったのではないだろうか。
ちなみに…
https://www.youtube.com/watch?v=xXYftO3Yl7Q
同節のロアッソ熊本対町田ゼルビア戦でも、サインプレーから惜しいシーンが!
セットプレーの際にこうしたバラエティ豊かな攻撃が見られるのは、J2の特徴と言えるだろう。
※画像は『DAZN』の許諾を得て使用しています
https://this.kiji.is/277563508691894275?c=92619697908483575