0001砂漠のマスカレード ★@無断転載は禁止
2017/09/01(金) 05:51:37.40ID:CAP_USER9日本代表は31日、W杯アジア最終予選B組の第9節で埼玉スタジアムにオーストラリア代表を迎えた。
勝ったチームがW杯出場権を獲得する大一番。
日本は前半41分にFW浅野拓磨のゴールで先制すると、後半37分にはMF井手口陽介が追加点。
22歳の浅野、21歳の井手口というリオ世代のゴールで2-0で勝利し、6大会連続6回目のW杯出場を決めた。
●バヒド・ハリルホジッチ監督
「(報道陣からの拍手に)温かく迎えてくれてありがとうございます。昨日も話したが、この試合は日本国民全員にとって重要な試合だった。彼ら全員の勝利だと思う。
日本国民のことを考えると、熊本の方々のことを思い出す。そこで彼らに『予選を突破します』と約束していた。
ジャーナリストのみなさんの中には、一部の人かもしれないが、私がここから出ていくことを望んでいる人もいるかもしれない。
もしかしたら残るかもしれないし、残らないかもしれない。いずれにせよ、このチーム、グループを称えたい。
今夜、彼らが見せた姿を誇りに思う。たくさんの問題があったが、英雄のような姿で、質の高い相手に対し、基準となる試合を見せてくれた。
今夜の選手の姿を誇りに思う。若手を信頼して使うべきだと思ってきたが、それが正しいということを見せられた。
日本サッカーにとってもいいことだと思う。
スタッフ、コーチ、メディカル、たくさんの人たちが長い間、努力してきた。田嶋会長、西野技術委員長にも感謝したい。
全員がホッとしていると思う。この勝利を日本国民全員に捧げたい。このチームのことをみんなが誇りに感じていると話してきた。
このチームが好きな人たちも今日の選手を誇りに感じていると思う。
個人的にはプライベートで大きな問題があった。その問題があることで、この試合の前に帰ろうかと思っていた。
それはサッカーのことではない。しかし、私にはこのチームに対して責任がある。
批判があっても、私はより強くやってきた。それが私の性格だ。
もう少し早いタイミングで予選突破を決めておきたかった。
今までのゲームすべてに勝っていれば、ミスしていなければ、もっと早く決まっていた。
プライベートの問題について、今、この時点でお答えできない。
私がしゃべることで議論になってもいけない今日は(記事を)書くべき選手がたくさんいるので、彼らについてたくさん書いてほしい。
みなさんに拍手で迎えられたことは忘れない」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170901-01643597-gekisaka-socc
9/1(金) 5:20配信