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【サッカー】苦手豪州の壁を越えるために…柴崎、岡崎、乾ら好調組のスタメン抜擢はあるのか [無断転載禁止]©2ch.net
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2017/08/31(木) 17:01:01.56ID:CAP_USER9
6月のイラク戦(テヘラン)終了時点で勝ち点17を確保し、B組トップに立っていた日本。しかし終盤2試合が勝ち点1差のオーストラリアとサウジアラビアということで、2試合のうち必ず1試合は勝たなければ3位転落、プレーオフ行きもあり得る状況だった。しかしながら、29日のUAE戦でサウジアラビアが1-2とまさかの苦杯。日本は31日のサウジアラビア戦(埼玉)で引き分け以下でも、9月5日のサウジアラビア戦(ジェッダ)で勝ち点1以上を手にすれば、6大会連続ワールドカップ出場を決められることになった。
チームを取り巻く状況は刻一刻と変化しているが、目前に迫っているオーストラリア戦を勝ちに行くことには変わりない。「大事な試合でこそ強気で行けるかどうかが求められている。慎重さより強気。僕はそれがテーマだと思っています」と4年前のオーストラリア戦(埼玉)でPKを決めてブラジル切符をもぎ取った男・本田圭佑(パチューカ)も語気を強めていたが、積極的な戦いができるかどうかが日本にとって重要なポイントだ。

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敵将のアンジェ・ポステコグルー監督が「自分たちのスタイルを貫いて明日も勝ちを狙うのか?」という問いに「それは非常に重要なこと。我々が築き上げてきた哲学、スタイルを明日一番出さないといけない」と強調した通り、オーストラリアはポゼッションサッカーを前面に押し出して戦ってくるだろう。ゆえに日本は相手にボールを回させないような守備、自分たちのリズムに持ち込むインテリジェンスを見せなければならない。

「僕らがボールを回して、相手が守ってくれた方がやりやすい」と守備の要・吉田麻也(サウサンプトン)も話したが、一方的に押し込まれて超守備的な戦いを強いられた昨年10月のアウェー戦(メルボルン)とは対照的な試合運びができるか。そこがまずは問われてくる。

■考えられるメンバー構成は?

そうなると、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督はメンバー構成を考える必要がある。守備陣の方は6月のイラク戦同様、GK川島永嗣(メス)、DF(右から)酒井宏樹(マルセイユ)、吉田、昌子源(鹿島)、長友佑都(インテル)で不変だろう。5人はいずれも所属クラブで公式戦に出場。26日のローマ戦で左大腿裏の違和感を訴えて交代を申し出た長友は「問題ないです」とコンディションに不安がないことを明言した。

全員がいい状態でピッチに立つことができれば、相手を零封できる可能性が高くなる。過去のオーストラリア戦を振り返っても、彼らは日本に先制されても追いつける底力を備えている。前回のアウェー戦もそうだった。だからこそ、無失点の時間を可能な限り、長くしなければならない。相手はサイド攻撃を駆使しつつ、最終予選の得点源であるトミ・ユーリッチ(ルツェルン)、トーマス・ロギッチ(セルティック)らにラストパスを合わせてくるはず。そこを徹底的に封じること。そしてセットプレーでスキを与えない。それを第一に考えてもらいたい。

一方、中盤から前の陣容だが、これまでの流れを重視するのか、コンディションを重視するのかで変わってくる。

前者であれば、1トップに大迫勇也(ケルン)が陣取り、右サイドに久保裕也(ヘント)か本田、左サイドに原口元気(ヘルタ)、トップ下に香川真司(ドルトムント)、ボランチに山口蛍(C大阪)と長谷部誠(フランクフルト)というのが基本形だ。しかし、25日のハンブルガーSV戦でフル出場した大迫はともかく、本田、香川、原口は新シーズンに入ってから一度も90分フル出場していない。終盤までもつれてフィジカル勝負になることも考えられるだけに、体力面で計算できない3人を揃ってピッチに立たせるのはリスクが高すぎる。

そこで、ハリルホジッチ監督は、クラブで好調をキープしている岡崎慎司(レスター)、柴崎岳(ヘタフェ)、井手口陽介(G大阪)らの抜擢も視野に入れている様子。決戦2日前の非公開練習では岡崎をサイド、柴崎をトップ下やインサイドハーフに入れる布陣もテストし、前日には井手口、乾貴士(エイバル)、浅野拓磨(シュトゥットガルト)らを主力組で試した模様。その中からベストな選手を選択するはずだ。
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2017/08/31(木) 17:01:18.46ID:CAP_USER9
現状で考えられる攻撃陣は、1トップ・大迫、右サイド・岡崎、久保、浅野のいずれか、左サイド・岡崎か乾というFWの構成だ。中盤も柴崎がトップ下に入って山口と長谷部がダブルボランチを形成する形か、柴崎と本田、井手口あたりがインサイドハーフを形成し、長谷部がアンカーを務めるという変則システムもあり得る。24日のメンバー発表時のコメントからも分かる通り、ハリルホジッチ監督は最年少の井手口を高く評価しているようだが、パチューカ移籍後はインサイドハーフで新境地を見出しつつある本田もいい選択ではないか。彼ならば屈強な相手に囲まれてもボールを収める力もある。柴崎、井手口どちらと並べるにしても、背番号4を入れておく方がプラスになりそうだ。

6月シリーズで使っている井手口や乾の抜擢はそこまで驚きはないが、2年ぶりに代表復帰した柴崎を本当にスタメン起用するのであれば、ハリルジャパンにとって大きな決断に他ならない。指揮官は昨年9月の最終予選初戦・UAE戦(埼玉)で初キャップの大島僚太(川崎)を起用して黒星発進を強いられ、6月のイラク戦で久保を左サイド、原口をトップ下に回すサプライズ采配を見せて不発に終わるなど、大胆起用が必ずしも結果につながらないケースも味わってきた。とはいえ、大迫、久保のダブル抜擢で勝利した昨年11月のサウジアラビア戦(埼玉)、今野泰幸(G大阪)の先発起用が的中した3月のUAE戦(アルアイン)など成果を出した試合もあった。今回の思い切った決断は果たしてどちらに転がるのか。そこは大いに気になる点だ。

■大一番で結果を出すのは…

「意味を持つ試合は何度も経験させてもらっている。今、代表に戻ってきたのは運命と言うか。ベストを尽くして自分なりのサッカー人生を歩んでいれば縁のある場所だと思う」と柴崎は悟りに近い胸中を吐露した。そのメンタリティで自然体でプレー出来れば、何か大きな仕事をやってくれる可能性はある。

3月のタイ戦(埼玉)以来の先発の可能性がある岡崎も「(こういう試合は)想定外のことが起きる。何が起きてもいいように強い気持ちを持って試合開始から出していきたい」と対応力を重視してのぞむ覚悟だ。クラブで開幕から2戦連発している勢いを出すのはまさに今。代表51ゴール目がロシアへの扉をこじ開ける得点になれば理想的である。2010年南アフリカワールドカップ切符をつかんだ2009年6月のウズベキスタン戦(タシケント)の一撃の再現をぜひとも期待したい。

技巧派ドリブルで敵陣を切り裂ける乾、爆発的なスピードで背後を取れる浅野も使いようによっては面白い。指揮官がどのコマを選ぶのはギリギリまで分からないが、まだワールドカップ予選で一度も勝ったことのないオーストラリアという高い壁を超えることは彼らの使命。だからこそ、アグレッシブに仕掛けていくべき。腰の引けた戦いだけは絶対に許されない。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170831-00000003-goal-socc
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2017/08/31(木) 17:17:03.70ID:p0UpQrK40
>日本は31日のサウジアラビア戦(埼玉)で引き分け以下でも、
>9月5日のサウジアラビア戦(ジェッダ)で勝ち点1以上を
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2017/08/31(木) 17:18:30.26ID:11pb+WBM0
若手はケーヒル知らないしw
怖いもんなしの若手ガンバー!!
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2017/08/31(木) 17:20:43.88ID:GjYu883w0
結果は勝ちか負けもしくは引き分けのどれかだな
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2017/08/31(木) 17:41:17.95ID:ZNNlmDxx0
森林原人
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2017/08/31(木) 18:06:20.68ID:sYxKO9dg0
ドトールコーヒーは悪の結社、創価学会の
一員だ
集団ストーカーを行なってる
エクセルシオールカフェ赤羽東口店(現在ドトールグループ サンメリー赤羽店)閉店は証拠隠滅
ドトールも創価も法的措置を取らないのは
事実だからです
当時のドトールコーヒー社長 17年4月左遷サンメリー社長へ
とうきょうときたくあかばねは
そうかのまち

欲望ははらんで罪を生み、罪が熟して死を生みます。

(新約聖書『ヤコブの手紙』1章15節)
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