0001プエルトリコ ★@無断転載は禁止
2017/08/30(水) 21:59:19.81ID:CAP_USER9オーストラリアのポステコグルー監督は、チームが「進化して強くなっている」と言う。日本に最後に勝利したのは2009年のW杯南アフリカ大会アジア最終予選までさかのぼる。だが今年6月のコンフェデレーションズカップでチリとカメルーンに引き分け、ドイツにも1点差で敗れたが2点を奪うなど、強豪相手に互角に戦った自信がみなぎる。
オーストラリアは日本に対して過去の対戦成績では負け越しているが、W杯予選に限れば2勝5分けで無敗。06年のW杯ドイツ大会では本大会の1次リーグで対戦し、終盤にケーヒルの2ゴールなどで逆転勝ちした。
1−1で引き分けた昨年10月の日本戦で得点を決めた主将のジェディナクは、今回は負傷で不在。最終予選でチーム最多4得点のユリッチも30日の練習を欠席した。だが指揮官は「日本に限らず、どの国もケーヒルを恐れている」と不敵な笑みを浮かべた。「日本(がホームの試合)で日本に勝てれば、チームが十分、形になっているという指標になる」。今回の対戦は、指揮官が見つめるロシアでの戦いに向けた試金石でもある。【丹下友紀子】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170830-00000110-mai-socc