0001プエルトリコ ★@無断転載は禁止
2017/08/30(水) 10:09:10.26ID:CAP_USER9カギはサイドの攻防で、特に日本の左サイドだ。右ウイングバックのレッキーはスピードがあり、チャンスメーカー。ここからクロスをあげてFWユリッチが決めるのが得点パターンだ。このサイドの主導権を日本が握ることが重要だ。対峙(たいじ)する原口や乾、武藤らが予想される左MFがドリブルで仕掛け、レッキーが戻らなければいけない状況をつくれば相手の攻撃力は半減する。
オーストラリアはウイングバックが攻撃した背後や3バックの脇にスペースができるので、サイドからの攻めは効果的。さらにCBがまだ3バックの守り方に慣れていないので、中盤でボールを奪われると後方にスペースができる。大迫らがDFの裏を狙えばチャンスになる。日本のトップ下に柴崎が起用されるなら、期待されるのは攻撃の組み立て。さらに本来はボランチなので守備力や、ハードワークができる部分も買われてだろう。(本紙評論家・元日本代表DF)
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