俳優で歌手の山下智久(32)が主演を務めるフジテレビ“月9”「コード・ブルー〜ドクターヘリ
緊急救命〜THE THIRD SEASON」(月曜後9・00)の第6話が21日に放送され、
平均視聴率は13・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが22日、分かった。

 初回16・3%。7月クールの連続ドラマでトップの好スタートを切ると、第2話は15・6%で、
“月9”としては2014年7月クール「HERO」(26・5%→19・0%)以来3年ぶりとなる
初回から2週連続の15%超えを記録。第3話14・0%、第4話13・8%、第5話13・8%と推移。
第3話以降は15%を切っているものの、昨年以降、苦戦続きだった同局の看板ドラマ枠“月9”復活に
向け、好調をキープしている。

 ドクターヘリに乗り込む「フライトドクター」たちの姿を中心に描く人気医療ドラマの第3シーズン。
1stシーズン(2008年7月期)、2ndシーズン(10年1月期)に続き、7年ぶりに復活。
藍沢耕作(山下)ら5人の医師・看護師が10年以上のキャリアを積み、人生の新たな局面に立つ。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170822-00000081-spnannex-ent