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2017/08/18(金) 21:45:20.56ID:CAP_USER9バルサ、滞りを見せる“放出オペレーション”
ローマはレスター・シティFC所属リヤド・マフレズの獲得を諦めたようだ。イタリアの報道によると、ジャッロロッソは3,200万ユーロ(約41億円)から最大3,500万ユーロ(約45億円)にもなり得るボーナス付きのオファーを提示したが、これをレスターが断ったと報じている。ローマはすでに代替案に動いているそうだ。
ガゼッタ・デロ・スポルト紙は、ローマのモンチがFCバルセロナのムニルにターゲットを定めたと伝えた。しかし、その記事の中では、ネイマール退団に伴いムニルの状況も複雑化しているため、ローマはバルサの移籍市場での動きを見ていく必要があるとしている。
バルサがボルシア・ドルトムントからウスマン・デンベレ、リヴァプールからフィリペ・コウチーニョを獲得すれば、ローマのムニル獲得もそう難しくはならないはずだ。同紙によると、ローマはムニル獲得に2,000万ユーロ(約26億円)を用意しているという。
ローマにはムニルのほか、ユヴェントスのフアン・クアドラードも獲得目標に掲げている。同選手への関心を伝えるため、すでにローマはユーヴェとコンタクトを取っており、こちらには3,000万ユーロ(約39億円)の移籍金を用意しているようだ。交渉に進展はないようだ。
現在、ユヴェントスはラツィオのケイタ・バルデ・ディアオ獲得に向けて動いている。もしユヴェントスがケイタの獲得に成功すれば、クアドラードのローマ移籍の可能性は一気に高まるだろう。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170818-00010007-mdjp-socc