元モーニング娘。の保田圭が14日のブログで、妊活中のつらさについて記し、悲しさのために「わぁ〜〜って泣いてしまうこともありました」と明かした。
保田は不妊治療の末、第1子を妊娠した。

保田は妊活に悩む読者からの質問に答える形でブログを執筆。
「『私も妊活中は同じような思いでいたなぁ』と…読ませて頂きながら気持ちを重ねていました」と記した。
「毎月『今月こそは』って期待して何本も検査薬を使ってしまったり…頑張っては落ち込み 頑張っては落ち込みの繰り返しにとても悲しくなって『わぁ〜〜っ』と泣いてしまうこともありました」と振り返った。

妊活のつらさについて保田は「人に話しにくいし なかなかわかってもらえないし…辛いことたくさんありますよね」と読者に寄り添い、自身も夫に当たっては自己嫌悪に陥る日々だったという。

自身の経験上、保田は「妊活中は自分を責めてしまう時間が多かったかもしれません」とし、
「妊活中の皆様どうかご自分を追い込みすぎず…たまには自分を甘やかしてお過ごし下さいね」と自分自身を責めないように呼びかけた。

保田は2014年9月から、基礎体温を測定するという妊活を始めた。

http://news.livedoor.com/article/detail/13477090/
2017年8月15日 20時8分 デイリースポーツ