『ONE PIECE』はまさかのランク外!?「実写映画化してほしい人気漫画」ランキング!
2017年08月14日 18時00分 公開
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 近年、漫画を実写化した映画作品が続々公開されています。4月には、人気漫画『無限の住人』の実写映画が公開。主役の万次を木村拓哉(44)が演じ、話題となりました。
さらに、7月からは小栗旬(34)主演の『銀魂』が公開され、その再現度の高さで大人気となっています。そこで今回は、まだ実写化されていない大ヒット漫画の中で「実写映画化してほしい作品」を10代から50代の男女100人に聞いてみました。

 第5位(8%)は、高橋留美子氏(59)の名作『うる星やつら』(小学館)。女好きの高校生“諸星あたる”と、彼を愛する宇宙人の少女“ラム”を中心に展開するラブコメディです。
「誰がラムちゃんを演じるのか楽しみ」(58歳女性)、「ラムちゃんがどのようになるのか見てみたい」(38歳女性)など、ヒロインのラムを「誰がどのように演じるか」に興味が集中。
キュートでセクシーな“ラムちゃん人気”は、いまだ健在のようです。

 第4位(9%)に選ばれたのは、国民的アニメ『ドラえもん』(小学館)。
22世紀からやってきたネコ型ロボットの“ドラえもん”と、何をやってもダメな小学生“野比のび太”を中心に描くギャグコメディです。選ばれた理由として
「CMでやっているメンバーでやってほしい」(36歳女性)、「CMのようにのび太くんは妻夫木(聡)さんに演じてもらいたい」(37歳女性)といった声が。
“20年後のドラえもん”というコンセプトで実写化された、自動車メーカーによるCMの印象が強く残っているようですね。
ちなみにCMでは、ハリウッド俳優のジャン・レノ(68)がドラえもん役、俳優の妻夫木聡(36)がのび太役を演じていました。