2017.8.2

AC/DCのブライアン・ジョンソン、自動車事故に遭ったことが明らかに

AC/DCのシンガーであるブライアン・ジョンソンは自動車事故に遭ったものの、幸いにも無傷で脱出している。

自動車好きで知られるブライアン・ジョンソンだが、現地時間7月29日にイギリスで開催されたシルヴァーストーン・クラシックのセレブリティ部門の予選にヴィンテージのオースティンA35で出場した際、車が完全にひっくり返り、1回転して着地している。

運転手側のドアが開いた状態となり、フロントガラスを破損している。

ブライアン・ジョンソンの下にはすぐに医療スタッフが駆けつけ、幸いなことに無傷で現場を出られたという。

(中略)

ブライアン・ジョンソンは2016年に医師から「聴覚を完全に失う可能性から直ちにツアーをやめる」よう指示を受けて、ツアーを離脱している。

聴覚へのダメージについてブライアン・ジョンソンは2014年にラジオ司会者のハワード・スターンに対して音楽ではなく、カーレースを理由に挙げている。「音楽のせいじゃないんだ。耳栓なしのあまりにずっとレースカーに乗っていたからなんだ」

「鼓膜が破れてしまってね。というのもヘルメットの下に耳栓をするのを忘れてしまったんだ。それが起こったことなんだよ。音楽は関係ないんだ」

(以下略、全文はソースをご覧ください。)


http://nme-jp.com/nmesite/wp-content/uploads/2017/08/ACDCBrianGettyImages-512603080-720x457.jpg
http://nme-jp.com/news/41349/