ツイッター投稿を巡り大炎上中の衆院議員の上西小百合氏(34)が、8月8日に東京ドームで行われる巨人−阪神戦を生観戦することが分かった。3塁側の阪神ベンチ上の席を確保したそうで、騒動渦中の人物の来訪で、真夏のGT対決があらゆる意味でヒートアップしそうだ。

 サッカー・J1浦和などのサポーターの反発を招き大騒動を起こした上西氏だが、阪神ファンとしては、8月8日からのGT3連戦がペナントレースの正念場と位置づけ、阪神ベンチの上からゲキを飛ばすために、チケットを入手したという。

 上西氏は昨年9月に甲子園で行われた阪神−巨人戦を観戦中であることをツイッターで報告したが、その試合は、上西氏が応援する藤川球児投手が逆転3ラン被弾して敗戦。ツイッターにお約束の「疫病神」との投稿が集まった。

 上西氏は「疫病神説」に憤慨しているそうで、観戦試合の阪神の勝率は6割を超えていると主張しているという。

7/30(日) 14:52配信 
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170730-00000066-dal-ent