元SMAPの稲垣吾郎が20日深夜にTBS系で放送された「ゴロウ・デラックス」で、高校卒業後初めて独り暮らしをしたマンションを訪問。
また19歳で初めて買った車が高級車・マセラティだったことを明かし、共演したピエール瀧を驚かせた。

稲垣は、初めて独り暮らしをした街である初台をピエール瀧らと一緒に散歩。
稲垣が20年前に暮らしたマンションへ向けて歩いている時に、コインランドリーを発見。
ピエールからこのランドリーを使っていたのかを聞かれると「マンションに元々ビルトインで付いている。乾燥機付きの洗濯機。ドイツ製のが」と話し、ピエールは絶句。
「20年前でしょ?アイドルすごいね」と絶句した。

稲垣は高校まではジャニーズ事務所の合宿所に住み、「卒業してから独り暮らししようかなと思って」と説明。
初台を選んだのは「実家が板橋なので新宿よりこっち寄りにになっちゃう」と実家も近いことが理由だと明かした。

紹介されたマンションは外観はボカしが入っていたが、ピエールが「デザイナー感あるねえ」というお洒落なデザイン。
家賃も「1ルーム少し広めで15万ぐらいだったかな」と、高校卒業直後の若者が住むには破格の値段を口にし「かっこいいなと思って背伸びしたんです」と懐かしそうに振り返った。

更には地下駐車場にも行き、「ぼく、ここに止めてましたよ、初めて買ったマセラティ」とサラリと言い、ピエールは「うそでしょ?初めて買ったのがマセラティ?」と再び絶句。
稲垣は「19歳で」と未成年ですでに高級外国車に乗っていた過去を明かすと、ピエールは「俺は(19歳時は)原付だった…」とその落差に言葉を失っていた。

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