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スポーツ報知

　１９日に放送された俳優・東山紀之（５１）主演のテレビ朝日系ドラマ「刑事７人」（水曜・後９時）の第２話の平均視聴率が１２・１％だったことが２０日、分かった。

　同作は東山主演の人気刑事ドラマ・シリーズの第３弾。臨海エリアを専従捜査する「第１１方面本部準備室」が発足。集められた７人のスペシャリストたちが大活躍する物語だ。

　平均視聴率１２・１％はシリーズで過去最高の数字となった。瞬間最高視聴率は番組終了間際の午後１０時８分に１５・３％の高数字をマークした。（数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ）。