【サッカー】365日サッカーにストイックな生活 ファジアーノ岡山一森純選手 [無断転載禁止]©2ch.net
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「周りからはおもんない(おもしろくない)と言われますよ」−。関西弁でにこやかに話すサッカーJ2ファジアーノ岡山のGK一森純選手(26)は、新“守護神”としてこれまで16試合に出場。スーパーセーブでスタジアムを沸かせていますが、「納得できた試合は一つもない」と淡々とリーグ前半戦を振り返りました。日々、サッカーへの準備を怠らないというストイックな私生活を紹介してもらったほか、サッカーを始めたきっかけやピッチでのコーチングについても語ってもらいました。
−7月2日に誕生日を迎えられたということで、おめでとうございます。
ありがとうございます。(3−0で勝利した水戸戦の)翌日には応援してくださるみなさんから、たくさんプレゼントをいただきました。サポーターのみなさんが前日の勝利を喜んでくれたのがよかったですね。
−リーグは後半戦に入りましたが、一森選手はここまでの出来をどうみていますか?
正直、納得できた試合は1試合もありません。自分のプレーで勝利につなげられる試合も何試合かありました。ミスもかなりあるので、そこばかりに目がいってしまいます。しかし、良くなるチャンスがたくさん転がっているというふうに捉えているので、しっかり向き合いたいと思います。
−チーム全体としてはどうですか?
負けてはいないながらも引き分けも多く、波に乗れていないというのが正直なところです。しかし「自分たちとは」という部分が徐々に明確になって、調子は上向きになっていると感じています。
−「自分たちとは」というのはどういったことですか?
勝った試合やうまくいったとき、「こういう状態が自分たちのサッカーだ」というイメージをチーム全体で共有できています。このスタイルをやり続ければチャンスは広がってくると思います。サッカーにはこうすればよいという正解はありません。バルセロナ(スペイン)のようにパスをつないで、ポゼッション(ボール支配)率を高めるサッカーも正解だし、アトレティコ・マドリード(スペイン)みたいに全体で守備をするサッカーも正解だと思います。全員で同じ方向を向いていくことが大切です。
−どういったプレーが得意ですか?
シュートストップです。昨季までゴールを守っていた中林洋次選手(現J1広島)はシュートストップが印象に残る選手でした。僕自身もそのレベルに追い付きたい、そして追い越して自分の持ち味も出して、チームのプラスになるようになりたいです。
−これまで印象に残っている試合があれば教えてください。
横浜FC戦(5月21日、2−1で勝利)は落ち着いてプレーできたと思っています。(相手に)シュートを打たせないことが大切なのですが、つぶし切れずにフリーになった時、慌てずに中の状況を見て、相手が1枚、ディフェンスは何枚、自分との距離は、シュートは…そういったことを落ち着いて分析でき、スムーズにジャッジできたことで止められました。
−どんな性格だと思っていますか?
不器用ですね。あれをやりながら、これもやるということができないです。私生活はサッカーへの準備が占めていますね。
−サッカーの準備とは?
オフの日は体を完全に休めるのではなく、筋トレをしたり、走ったりしています。食事も食べたいものを食べるというという感じではないです。気を抜かないというか、気が休まらないです(笑)。オフシーズンも同じで、シーズンが終わった瞬間に来シーズンのことを考えています。始動日に向けてプランを立てています。
−いつからそういう生活に?
中学のとき、セレッソ大阪のジュニアユースに入ってからです。スタッフからの要求も高く、食らいついていくためには練習だけでは無理だと思ったところが大きいですね。オンとオフがはっきりできる性格なら楽だと思うのですが、それがなかなかできません。何回かチャレンジしたのですが、逆にそれがストレスになってしまって…。
次の練習のために食事や体の準備をして臨めば、自信になるというか、やっていてよかったと思いますしね。オフを完全に休んでしまって、きつい練習で細かい部分にフォーカスしていくことができなくなるのは嫌ですから。
−話は変わりますが、試合中に手ぶりや声で選手たちに指示をしていますよね。どんなことを言っているのですか? いろいろなことを考えながら声を出しています。みなさんが分かりやすい部分で言えば、(岡山が)攻めているとき、次はどこにボールがこぼれてくるかを予測して、「このあたりに来そうだから準備しておけよ」とか、ポジション修正を何十センチ単位で指示を出しています。相手の右側に立つか左側に立つかで状況も変わりますし、ポジションがよくても意識する場所が違うと、相手が先にボールを触るようなこともありますから。あとは危険度が高いときは大きな声を出すようにしています。コーチングの質というか、そういったことも常に意識しています。
−サッカーを始めたきっかけは?
三つ上の兄の影響で幼稚園の時に始めました。水泳や野球、そろばん、習字、体操など習い事はいろいろしたのですが、1日でやめてしまいました。人見知りだったというか、雰囲気に慣れるまで気持ちが持たなかったですね。兄がサッカーをやろうとしたときに、ボール遊びがうまい幼稚園の同級生が先にやっていたので、始めました。サッカーのコーチがおだててくれたというか、めっちゃ褒めてもらえて自信がつきました(笑)。
−そのころからGKだったのですか?
センターバックもしていました。小学5年生ぐらいに、大阪府トレセンがある時、(GKかセンターバックの)どちらかに絞らないといけなかったのですが、指導者にキーパーの方が可能性があるのではと言われて、キーパーを選びました。高校3年のセレッソ大阪ユース時代、夏の終わりに親指をけがしてしまって今季絶望という状況に陥りました。リハビリを兼ねて、フィールドプレーヤーとして練習に入っていたら「センターバックで試合に出ろ」と言われて、公式戦に3、4試合出た経験もあります。(現J1C大阪の)杉本健勇選手とセンターバックを組んでいました。
−7月23日には昨季までプレーした山口とのホームゲームがあります。6月にはアウェーで戦いましたが、いつもとは違う気持ちになりますか?
古巣と戦うのは難しかったですね。一緒に(J2に)上がってきた仲間ですから。でも勝ち負けをつけないといけないですから、しっかり頑張ります! 岡山のチームメートにスパイと思われますから(笑)。
−2月にお父さんになったそうですね。
大きくなってきたら、格好いい所を見せたいです。今はまだ一緒に遊んでもらっているぐらいですが…(笑)。なべさん(渡邊一仁選手)とかから話を聞くのですが、娘さんが大人の食事の様子とかをよく見ていて、たまになべさんが注意を受けるそうです。子どもは大人を見ていると思うので、ちゃんとやらんとあかんなと思います。
−お笑いが好きみたいですね。
好きっすね。特にダウンタウンが好きです。「ガキ使(ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!)」や「水曜日のダウンタウン」とかをよく見ます。昨年の大みそかは、大阪に帰っていて忙しかったので、録画でしたが…。なんで忙しかったのかというと、結婚式の余興のため「恋ダンス」を練習していました(笑)。
−最後に後半戦への意気込みを聞かせてください。
前半戦は完全に出遅れたので、後半戦は「岡山やったな」と言われるようなシーズンにしたいです。前半戦同様うまくいかないときもあると思いますが、そういうときこそサポーターのみなさんに応援してもらえると、選手やチームの力になります。みんなで乗り越えて、シーズンが終わったときに笑えるようにしたいですね。
http://www.sanyonews.jp/article/561887/3 出場機会を求めて鹿島からやってきた櫛引の希望を奪った人か
でも実際櫛引の方が不安定だから仕方ない ドトールコーヒーは悪の結社、創価学会の
一員だ
集団ストーカーを行なってる
ドトールも創価も法的措置を取らないのは
事実だからです
10月5日悪魔の娘 生誕
エクセルシオールカフェ赤羽東口閉店は
証拠隠蔽
とうきょうときたくあかばねは
そうかのまち 公明党は悪党 (転載可)
ところが神は、これほどの大きな死の危険から、私たちを救い出してくださいました。また将来も救い出してくださいます。なおも救い出してくださるという望みを、私たちはこの神に置いているのです。コリント人への手紙第二1:10 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています