【囲碁】AIはどこがどう強いのか 大橋六段がその「思考法」を解説 [無断転載禁止]©2ch.net
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人類最強棋士相手に3連勝を飾った米グーグルの囲碁AI「アルファ碁」。
10年先と言われていた人類に対するAIの完全勝利は、囲碁界に激震をもたらした。
人類が積み上げてきた囲碁の定石は過去のものとなり、アルファ碁の戦い方は囲碁の常識を覆そうとしている。
AIの勝利は囲碁界に何をもたらしたのか。人類とAIはどう向き合っていくべきなのか。
アルファ碁に揺れる囲碁界の現状を、大橋拓文六段が描く。
将棋界で藤井聡太四段がデビュー以来の29連勝という新記録を達成した。
将棋界の枠を越え、社会現象と言えるフィーバーぶりである。
囲碁・将棋界を合わせてみても、1996年の羽生善治七冠誕生以来のビッグウェーブと言えそうだ。
中学生棋士が公式戦で土つかずの29連勝はもちろん偉業だが、ここまで棋界を飛び越えたニュースになったことは、昨今、AIの台頭で揺れる私たちプロの棋士にとって、非常に喜ばしいことである。
囲碁界にAIという黒船が到来したのは2016年のことだった。
米グーグル傘下のディープマインドが開発した「アルファ碁」の登場である。
昨春、世界トップクラスの韓国人棋士、李世ドル九段を破ったときは、韓国で“AI鬱”という症状が現れたとも聞いた。
今年5月、さらに進化したアルファ碁が再び姿を現し、現在世界最強と目される中国人棋士の柯潔九段を3−0で下した。
棋士たちはもう心の準備はできていたが、それでもアルファ碁の進化は凄まじいものがあった。
李世ドル戦から柯潔戦の1年余りで、大きく変わり始めたことがある。
囲碁AIは人間と勝負する存在から、「囲碁を理解するためのツール」として、棋士たちが受け入れ始めたのだ。
実際、柯潔九段はアルファ碁戦以後、18連勝中(継続中、7月7日時点)であり、アルファ碁の手の研究は世界中で非常に活発に行われている。
将棋の藤井聡太四段も将棋AIを活用していると聞いた。
人のレベルを超えたAIとの練習は、野球でいえば時速200qのバッティングマシーンで練習するようなものだ。
自分のプレースタイルが壊れるリスクもあり“諸刃の剣”だが、成功すれば絶大な効果を得ることができる。
グーグルのディープマインドはAIの試金石として囲碁というフィールドを選んだ。
囲碁はとても奥深いゲームで底が見えない。しかし、必ず勝ち負けがつく。
このボードゲームでAIの進化の様子を追い、AIと向き合うヒントになれば、筆者としてこれ以上の喜びはない。
■「直感」を手に入れたアルファ碁
囲碁は19×19=361の碁盤で争われ、その変化の数は、宇宙に存在する全ての原子の数より多いとされる。
コンピュータの計算力をもってしても膨大で、囲碁が難攻不落と言われていた理由だ。
ただ、「コンピュータは全部しらみつぶしに読むから強いですよね」という質問をよく受けるが、アルファ碁は全ての変化を読んでいるわけではない。
例えば米IBMが開発したチェスAIのディープブルーは1秒間に2億手を読むが、アルファ碁は1秒間に1万手しか読まない。
それではなぜ、アルファ碁は強いのか。
アルファ碁がそれまでの囲碁AIから急速に強くなったのは、ディープラーニングを取り入れたことが大きな理由だ。
そしてディープラーニングによって囲碁AIが手に入れたものは人間で言う「直感、感覚」なのだ。
直感や感覚を説明するために、まず「実利」や「厚み」という囲碁の概念を紹介したいと思う。
囲碁の対局の進行中に下図のような形が現れたとしよう。
図1:白の石に囲まれた□が白の陣地になる。□は10個あるので白地は10目だ。
白の外側にある黒の石の壁は現時点で陣地を確保できていないが、うまく活用すれば将来、白より大きな陣地を作れる可能性がある
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http://diamond.jp/articles/-/134617
http://diamond.jp/articles/-/134617?page=2
http://diamond.jp/articles/-/134617?page=3
http://diamond.jp/articles/-/134617?page=4
http://diamond.jp/articles/-/134617?page=5
※続きます ※続きです
この図の■印は、白の陣地として確定された状態である。
■印は10個あるので、「10目の白地ができた。白の実利は大きい」などと表現される。
対して黒の外壁は、現時点では陣地を確保できていない。
しかし、この黒壁を右辺、下辺や中央でこれから起こる戦いに活用することで、隅の白地より大きな黒地を作れる可能性がある。
これを「厚み」と呼ぶ。この黒の壁が今後活用できそうならば、「これは良い厚みだね」と評価されるし、逆にうまく活用できなければ「厚みが働かない展開になってしまった」というように評される。
つまり、厚みとは投資であり、正しく評価し、運用するためには将来への洞察力が必要となる。
この厚みがどれくらい効果的なのかを判断するのが、囲碁の醍醐味なのである。
大人への囲碁の入門講座では「実利は現金」で、「厚みは将来への投資」と説明すると、納得されることが多い。
古くは徳川家康も愛好し、近年では経営者の方々に愛好家が多いのも、このあたりのリスクマネジメントに通じるところがあるからだろうか。
われわれ棋士は、常にこの実利と厚みのバランスに注意を払って対局している。
そして、この厚みの将来性を、人間は多くの経験から来る直感で判断しているのだ。
棋士にとって真に悩ましいのは次の一手を読むことよりも、上図のような局面を、黒と白のどちらが有利なのかを判断することなのである。
2016年の登場したアルファ碁は、多くの経験を積むことで、人間のような直感・感覚を手に入れ精度を向上させ、トップ棋士に勝利した。
この時のアルファ碁の打つ手は、人間にとって納得できる手が多かった。
ところが、2017年春、進化したアルファ碁同士の自己対戦が50局公開され、囲碁界は騒然となっている。
アルファ碁は、最初は人間の棋譜で学習するが、その後は自己対戦を数千万局積み重ねて、その経験を感覚的に学習する。
定石を丸暗記してしまうと応用が効かないが、情報を少しずつ伝えるニューラルネットワークはこれができるのだ。
図2:アルファ碁は黒1のような、盤端から数えて3・3の地点に打つ「三々入り」を多用する
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アルファ碁の手を通じて、AIがたどり着いた“思考法”を探ってみよう。
アルファ碁の自己対戦では、左図の黒1で示したような「三々入り」(盤端から数えて3・3の地点)と呼ばれる手が多用されている。
この三々入りは人間の常識では中盤戦で打つ手であり、このように序盤早々打つのは「悪手」とされ、絶対に打つことはなかった一手である。
なぜか。
ここから、8手進めた局面で説明しよう。
人間の定石では、三々入りの後はこのような進行になり、▲印はほぼ黒地となる。黒が得た実利は10目弱だ。
それに引き換え、白は厚みを得た。これは10目以上の価値があるため「白有利」というのが、人間が100年以上積み重ねた囲碁の常識だった。
図3:黒1で「三々入り」した後の一般的な定石の進行。
黒は△印の10目弱の陣地を得ることができ、白は白2?白8の壁の厚みができる。
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しかしアルファ碁は、平然と黒1と三々に打ち、白に厚みを作らせてしまう。
人間の考えでは、黒が得た実利は10目弱で限定的なのに対し、白の厚みは、働きが悪ければゼロに近いが、良い場合は50目以上にもなってしまうリスクがある。
序盤であればあるほど、厚み(=将来への投資)の働きを正確に測るのは難しい。
そのため、リスクを避けて序盤早々の三々入りを人間は打たなかった。
しかし、アルファ碁は、多くの対局でこの三々入りを打つ。
白の厚みが、黒の得た10目弱以上には働かないと判断しているのだろうか。
■将来性とリスク判断が正確なのか
アルファ碁は、厚みのもつ将来性とリスク判断が、より深く正確にできるようになったと考えられる。
膨大な自己対戦から得たAIの経験値が、人間をすでに大きく超えているのだ。
※続きます ※続きです
2017年に登場した最新版のアルファ碁の特徴は、この三々入りに代表されるように、人間にとってとても危険で、理解しにくい手が多く見られるのである。
現在、この三々入りはプロ棋士も試行錯誤しながら実験的に試し、流行している。
成功率はフィフティ・フィフティといったところである。
棋士として毎日アルファ碁の棋譜を検討していると、アルファ碁の強さに驚くとともに、AIを信じすぎることの怖さを身をもって実感している。
アルファ碁は人間より強くなったことは間違いないが、アルファ碁の手を人間が使っても、うまくいかないことが多いからだ。
私たちがアルファ碁に追いついていないからなのか、アルファ碁の自己対戦で生み出された手は本当にいい手なのか、誰も知る由はないのである。
また、アルファ碁が1年前に好きだった手を、現在のアルファ碁は全く打たなくなった、ということもある。
現在、アルファ碁以外にも、ディープラーニングを活用した囲碁AIの開発が活発に行われている。
特に力を入れているのが、日本の「DeepZenGo」と、中国の大企業テンセントが作る「絶芸」だ。
そしてこれらは、打つ手が少しずつ違う。人間のように囲碁AIには個性があるのだ。
これは元々の学習データの違いや、進化過程での自己対戦に左右されるようである。
このように、すでに囲碁ではAIの示す手が、人間の考えと違う手を示すようになってきた。
他の囲碁AIはまだアルファ碁には及ばないものの、人間世界トップと同等の実力があり、それらを比較することでアルファ碁の手を検証していくという試みも始まっている。
そして遠からず、社会的な問題でもこのようなことが起こるだろう。
筆者は社会より一歩早く、AIの最前線に置かれている囲碁界でAIの進化の様子を観察し、人間とAIが向き合い活用する道を模索したいと思っている。
※以上です 犯罪者ジャニーズ山下智久の愚行
ジャッキー・チェンの息子ジェイシー・チャンと香港のクラブで「何か」を吸っている写真が流出する→その後ジェイシーは「大麻」で逮捕
山下は握手会の夜に白人女を自宅マンションに連れこみヲタ蔑ろで半同棲生活→堂々グアムに白人を同伴しビーチや街中でベタベタし目撃多数
山下が葉巻を吸いながら耳元で「はだかんぼー」を歌いチェケラ、チェケラ!と踊りながら「I am me(俺は俺さ)」とフランス人女性を口説いている所をフライデーされる
ジャニヲタ向けの有料ブログでは「僕も出来ることを探して」と言いつつ山下は真っ先に家族とフランス人の彼女を連れて関西に逃げ出して遊び回っているのを目撃される
NEWSと山下智久を中心に作詞をしていたジャニーズ御用達の作詞家zoppが少女達に「ベッドでお祭りだよ?」Twitterナンパして問題に
関東連合とつるんでいたのが知れ先手を打って山下と錦戸をクビに→結成当時の半分以下の9人から4人に→そしてジャニーズの黒歴史伝説へ
映画「あしたのジョー」が漫画原作で大宣伝したにもかかわらず大コケ→一本目の映画「クロサギ」以下の興行で赤字
震災で放射能と汚染された原発と東北県民が嫌だと関西から沖縄まで逃げまわり沖縄では白人の彼女同伴で海で大はしゃぎ→夜はキャバクラ遊び
震災で水不足の時に自宅で飼っている犬の為にミネラルウォーターを買占め→妹がブログでウチの兄と犬だけは安全な水を飲ませたいと書いて炎上
震災後はジャニーズのチャリティーイベント「マーチングJ」のステージでも震災には無関心で開口一番、自分のドラマの宣伝をして呆れさせ、来場していたボランティアを敵に回す
自分から脱退し踏みつけにしたNEWSのファンクラブを使いソロ活動の新曲やドラマの宣伝メール
出したDVDがさっぱり売れず急遽特典に次ぐ特典を3度も付けたが(クリスマスを過ぎると閲覧できなくなる数日だけのセコイ動画閲覧IDを封入+
グリーティングカード+クリアファイル→初回盤と通常盤に別々の待受と着うたフル→それでも売れず最後には撮影使用衣装&直筆サイン入りphotoまで) ドトールコーヒーは悪の結社、創価学会の
一員だ
集団ストーカーを行なってる
ドトールも創価も法的措置を取らないのは
事実だからです
10月5日悪魔の娘 生誕
エクセルシオールカフェ赤羽東口閉店は
証拠隠蔽
とうきょうときたくあかばねは
そうかのまち 公明党は悪党 (転載可)
風向きを気にすれば種は蒔けない。雲行きを気にすれば刈り入れはできない。
(旧約聖書『コヘレトの言葉』11章4節から) 時速200kmのバッティングマシーンうんたらかんたらの例えで読むのやめた バカにもわかりやすい記事で面白かった、独自に進化していくのが恐竜みたいだ チェスAIのディープブルーを囲碁仕様にしてアルファ碁と対戦させたらどっちが強いんだ?
1秒間に2億手読むコンピューターvs1秒間に1万手+直感
の対決になるわけだが 囲碁や将棋みたいなエンタメゲームの中だけならともかく、
現実のビジネスに置き換えるとなんか怖いわな
AIの言うとおりにするとうまくいくことが多いとして、
それでなぜうまくいくのか誰も説明できないという
どれにしようかな神様の言うとおりってのと変わらなくなる >>15
競馬なんかはAIどおりにならなければ
ヤってるなってなるのかな? スレタイ見て歌手のAIかと思った…
「あーケンカ強そうだもんね」とか考えちゃってごめんなさい >アルファ碁は1秒間に1万手“しか”読まない
「しか」って話じゃねえだろ w
この時点でトラックと生身の人間でぶつかり稽古するようなもんだわ ww >>15
医療現場への導入が予定されてるからな
普通の医者よりよっぽど信用できる
誤診が減るから歓迎だ >>14
囲碁ソフトで1秒2億手考えるのが弱い訳じゃないんだけど、
同じコンピュータリソースの中なら、雑に多く手を読むより正確に少なく読んだ方が強いって結果になったんだよね
コンピュータリソースましましにしてα碁に副作用なく1秒2億手読ませれば当然1秒1万手バージョンより強い
ただ人間のイメージ程は強さ変わんないので、今年のアルファ碁はかなり控えめなコンピュータ使ったみたい >>19
10秒で10万手読むって事だからな
囲碁は盤面広すぎてCPUには読み切れないとか言われてたが、一分で60万手読めるんならCPUには圧倒的に狭くて話にならんだろうなぁ 将棋の藤井が活躍するかぎり囲碁がどんな話題をふっても駄目になる。 とんでもない回数AI同士で対戦して、人間の狭い概念にとらわれない新しい定石を生み出してるんだろ?
これ、もうどうやっても勝てなくない? 成長型AI搭載○○とか考えると面白いなw
ゲームに人間が参加しようとしたらキックされたりしてなw
お前らトロいから要らんねん言われてなw 人は記憶型と思考型に大別できる
全部読むってのは全てを戦術で捉える
戦略の場合、戦術部分は推測で行う
つまり>>1は戦術から戦略に変化したってことだね >>6
その曲で五回位泣かされた
ベイマックスにおいてはエンディングで英語版流れて本編と合わせて二回泣かされた >>27の続き
全ての差し手を読む能力があるのなら戦術だけでやった方が強い
なんせ碁盤って限られた升目しかないからね
そして全て読めるようになったらで差す前に勝負が決まる
先手が必ず勝つからね NHKの藤井の番組、AI、AIうるさくて途中で見るのやめたわ >その変化の数は、宇宙に存在する全ての原子の数より多いとされる。
まぁこれがまず大袈裟なんだろう
中国人は数が数えられない >>33
計算上10^360くらいの分岐になると言われてる
原子の数は宇宙に10^80くらいなんで囲碁は元より将棋やチェスの分岐より小さい >>33
大げさでも何でも無えよw
これだから低学歴は・・・
囲碁の可能局面数は大雑把に計算して10の360乗と言われてるが話半分としてその累乗数の半分10の180乗としても
{1000兆×1000兆×1000兆×…(10回分)}×100億分の局面が存在する
現在観測可能な宇宙の総原子個数は10の80乗程度と見積もられてるから囲碁の可能局面数より宇宙の原子の個数は
{1000兆×1000兆×…(6回分)×10000 } 分の1
って事になる
これはかなり少なく見積もった(推定値の累乗数を半減した)としてもこんなに隔絶した差があると言う結果だぞ >>7
たぶん何もわかってない
スポーツに置き換えれば理解しやすいと思う
世界ランク100位にも入れない奴が
世界ランク1位とAIの戦いを解説とか笑わせる 長年の経験と勘とかが真っ先にAIにとって代わるんだろ
レントゲンやCTの画像診断とかすでにAIでやってるみたいだし
株や為替の取引もそう
囲碁将棋とか趣味の範疇だから競技プロは残るだろうけど
指導役はAIに持っていかれるかも
解説者も先の手筋や形勢判断はAIに任せてあとは実況者として
口のうまい奴がいればよく、それは将棋のプロである必要はない >>36
こういうバカってもう救いようがないな
ソフト見ながら○○間違えたwとか言ってるカスとまったく同じ 簡単に言うとAIは感性でも人間を凌駕するんだよな
人間より優れたAIが表現はもとより世界を見てどう思い感じるのかは興味あるね >解説者も先の手筋や形勢判断はAIに任せてあとは実況者として
口のうまい奴がいればよく、それは将棋のプロである必要はない
馬鹿だねえ…
まあこいつは将棋も以後も全くやった事無いってのは分かるな ww >19
日本で作ってるZENは100万読むんだけど、どうもそれだけでは強さに直結しないらしい 困っちゃうのが、なんでそれが良い手なのかAIが説明してくれないこと >私たちがアルファ碁に追いついていないからなのか、アルファ碁の自己対戦で生み出された手は本当にいい手なのか、誰も知る由はないのである。
黒魔術の時代の幕開けである >43
ハンディキャップを後手番に6+0.5つけるんで0.5がある限り引き分けは無いかな AIにこれから求められるのは、説明能力かもね。
人間があまり良くないと思って捨ててた手が、
先々上手く行くって事を説明して、
〜システムとか、〜戦型とか、名付けまでお願いしますw >>39
AI「ちきゅうううううううううう!!!!!!!!!!貴重すぎいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!! 囲碁はチンプンカンプンだわ
ヒカ碁は好きだったけどルールが全く頭に入らなかった >>29
素人君、囲碁は打つだ。差すのは相撲で、将棋は指すだ。それにコミが有るから先手が必ず勝つかは分からんのよ。 囲碁はシンプルで美しい
この駒がどう動けるとか誰が決めたんだそれってルールもないし 将棋も囲碁も素人目に見るとソフトっていうよりパソコンが凄いように見えるんだが、真剣に闘うならもっとハード制限して当たり前じゃないの?
そもそも意味ないと思うが >>60
人間の活動カロリー算出して、同じ熱量だけの電力で対戦とかにしたらどう?
まぁ、スマホレベルでもプロ並みのソフトがあるらしいからそれでも無理かな。
AIだけでなく、省電力の技術革新に繋がれば・・・ >>20
それでも0にはならない
AIに誰も説明できない判断ミスをされたときにどうやって納得するかだな >>63
最終判断は人間の医師がする
人間だと24%が見過ごしてしまう症例もAIなら見つけ出せる可能性がある 問題はおそらくAIの方が人より早い事だろうな・・・
AI診断で引っ掛かった物を人が改めて見る事に成るだろうから
AIが見過ごしたら人もチェックしないだろう事
まぁ、人の画像診断と同じでAIでも見過ごすんだから誤診ではないって事にするんだろうが >>65
だから人間の診断漏れを防ぐのに使うって言ってるのに AIはカラダが丈夫だからな〜
不眠不休でやれるし
相手がいなくてもAI対AIでもできるし
経験知で追いつけるわけがないじゃん
だって人間業じゃないもんな >>67
まだ見つかってない新定石みたいなのバンバン見つかっていくんだろうか ほんと、20年前までいうても夢物語だと思っていたけど
AIに人間が支配される時代が確実に迫ってるな >>60
>>62
AIは道具として活用するべきで、AIに制限を加えて人間が勝てる条件を探すことに意味があると思えないわ
実際、柯潔がAIの手を研究して連勝していると>>1にもあるし え!?わざわざ手洗いで洗濯したの?
と同じく
そんなことわざわざ自分で考えてたの?
て時代が来るとしたら結構嬉しい
考えるのが面倒な時も多いし >>37
株や為替なんて全然AIの思い通りになってないから >>77
それはサイコロの振るモーション盗まれるからまず勝てんね
イカサマされてるようなもの 解説なんか出来るわけがない。自分より強いのに解説なんかできないよ。 >>68
囲碁の定石ってないようなもんだからな
「名人に定石なし」「定石覚えて二目弱くなり」とも言うし
アルファ碁も人間は見たこともないような布石打ったかと思ったら江戸時代に流行って現代では廃れた定石も打ったりする > 序盤であればあるほど、厚み(=将来への投資)の働きを正確に測るのは難しい。
その替わり序盤であればあるほど過去の対局で検証済みの手を打てるわけだろう?
アルファ碁が強いのはソコなんじゃないの?
アルファ碁に口付いてたら「直感なんかじゃなく、現にそこ打ってみたら勝率良かっただけだし」
って言うんじゃないの? >>76
株の場合のAIは将棋と違って何手先を読むとかじゃなくて、
秒単位の未来予測して売り買い繰り返すわけだから、すでに人間はかなわないよ >>84
検証済みというよりシミュレーションを繰り返して勝てそうな手を選ぶというのが正しいかな
囲碁は盤の端とか序盤ではまず打ちようがない手は候補から外せるから
その候補の外し方をディープラーニングで効率化したのがアルファ碁 歌ゴリラさん「最後に正義は喝!」て屈強そうだもんな 囲碁の話題なのにビッグウェーブ扱いされない井山6冠が可哀想 >>1
>アルファ碁は人間より強くなったことは間違いないが、アルファ碁の手を人間が使っても、うまくいかないことが多いからだ。
そらそうだろ。
アマがプロの手を採用したところで同等の力量が無いからその一手の意図を汲んだ手を打ち続けられないのと同じ事だろ。
三々に関しては、やはり隅は地になりやすく、そのため計算が立ちやすく、それゆえ価値が高い。
これまでと同じ理屈が確認されただけだ。
そして厚みと地の比較優位なんて昔から何度も入れ替わってきた。
江戸時代だったっけ?星が置き碁の手だったのは。
こういう事よりなんでAIがその手に至ったのかが知りたいんだけど。
勿論、AIは俺たちに分かるようには解説できないからそれが難しい事も承知はしてるが・・ >>48
困ったことに、意味づけ能力が高いAIは強くなれない
これは囲碁に限らないが、囲碁にたとえると設定が単純になって
まだしも話が理解しやすい
人間に理解できる手に高評価を与えるAIは
「人間に理解できないけど強い手」が理解できないので、強くない
その「強い手」が指せるAIは、説明なんか無視しているからこそ強い >>83
去年のセドル戦の第3戦でも序盤14手目の二間トビなんてあれはだいぶ古い手だったんだよね。
江戸時代まではいかないけど。
定石は結局それをどう評価するかが肝心で、それは研究によりどんどん変わっていったりもするからなあ。 >>90
競馬予想における最適化ですかね?
自分で納得できるような予想をしても、いつも結果は斜め上な感じで、かするけど当たらない おれの推測だと、同じ局面で過去の何万局のデータから
次にどこに石を置いたら最終的に勝った回数が多い
置き場所を選択してんだと思ってた こんなのどうでもいいから藤井四段の強さを徹底解明して欲しい
日本将棋界の宝だ彼は 囲碁は複雑で計算が追いつかないから当分は安泰だろうって話だったけど
結局、人間の方もわかってる部分が少なかったってオチみたいだな >>19
でもプロ棋士も億の手をよんだりしてるんだろ >>22
この記事は数じゃなくて直感的な判断が優れてるってことだろ >>3
>他の囲碁AIはまだアルファ碁には及ばないものの、人間世界トップと同等の実力があり、それらを比較することでアルファ碁の手を検証していくという試みも始まっている。
アルファ碁が出るまでは、プロには敵わないレベルだったのに、先駆者が出ると強くなるんだよな >>95
総当たりでラストまでやってみて
勝ったの出してるだけだからな ヒカルの碁はいい時期に連載できたよな。
SAI vs AIとかの展開もちょっとキツいし。 >>100
論文発表してて、それ読めば囲碁知らなくても強い囲碁AI作れてしまうからな
将棋でボナンザのコード公開されて他の将棋AIが強くなったのと似ている >>101
>>1のこの文章くらい読めよ
>ただ、「コンピュータは全部しらみつぶしに読むから強いですよね」という質問をよく受けるが、アルファ碁は全ての変化を読んでいるわけではない。 量子コンピュータが発達すれば必勝法が確立されてこんな議論も無駄になる >>101
真逆だろ
ラストまで読ませたらアマ1級もねえよ すでに神の領域に達してるわな。
将棋にしろ囲碁にしろ負けた棋士が、どこで悪くしたのかわからない、って言ってるもんな >>93
ちょっと近いんじゃない?
直感とか経験則ってそういうのから生まれるものだし 最終的にはどのソフトを体内に埋め込むかで勝敗が決まる >>88
井山の全冠制覇は四天王wが弱い事を証明しただけだからな。 >>114
囲碁AIは、自分vs自分の対局を大量にこなすけど、一つの対局の結果に振り回されるんじゃなく、ちょっとずつ修正するから強い。
人間が何年か生きてきた経験値と、今日起きた出来事との折り合いを付けて生きているように。
ただ人間より桁違いの対局をこなすから、100億年囲碁ばっかやってた人間のような強さ >>95
今AIが一番強いのはビッグデータ分析の部分だからな
論理で追えない、ってのが昔は人間の強みだったけど今は人間の弱みになってる AIでも完全解析はまだなんだろ
何年か後には完全解析されるのかな
その解を提示されると人間に理解できるのかな >>119
解析ってのは純粋に数学的な問題なのでAIは特に関係ない >>94
解明も何も藤井四段はスマホアプリに勝てないよ >>102
年末年始にネット碁でAlphaGoが無双したときは
リアルsaiを見てるようで盛り上がった
でも既にヒカルの碁は設定が時代遅れになってしまった
今じゃ「saiの正体?AIに決まってる」で終わり 直感は経験則で代用可能だと証明したのがアルファ碁って事だろ?
経験を蓄積するのは人工知能の大得意分野だからな 人間の直感だって
結局のところ記憶・データベースとパターン認識みたいなことだから
本質的に似たようなものなのだろうな まあ実世界への応用はかなりハードル高いだろうな
囲碁は状態もルールも明確だけど
実際の世界は状態もルールも不明確 >>124
アルファ碁は人間の棋力向上の方法を機械的に模擬したものだから間違ってはいないわな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています