0001江戸領内小仏蘭西藩 ★@無断転載は禁止
2017/06/21(水) 06:53:50.85ID:CAP_USER92017.6.21 05:02
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内川とデスパイネ(後方(左))がフリー打撃を開始した。リーグ戦再開に間に合いそうだ ダブル合流!
ダブル合流! 頸椎(けいつい)捻挫で離脱しているソフトバンクの内川聖一外野手(34)と、右太もも裏肉離れのアルフレド・デスパイネ外野手(31)が20日、タマホーム筑後でフリー打撃を開始した。21日は、ともに1軍の全体練習に参加。23日の西武戦(ヤフオクドーム)での復帰が見えた。
室内に軽快な打球音が響いた。両主砲の打撃練習をチェックした工藤監督は、ホッとした笑みを浮かべた。
「順調そうで何より。あれだけ振れるなら、打つ方は問題なさそう」
首痛の内川と右太もも裏肉離れのデスパイネが、そろってフリー打撃を開始した。指揮官も視察して経過報告を受け、ともに21日に1軍の練習に合流することが決定。リーグ戦が再開する23日の西武戦での復帰が視野に入ってきた。
「決まりではない。とりあえず、あした(21日)来てもらってから。(デスパイネは)打って走ってみないことには。ウッチー(内川)も、とりあえずゲーム(2軍戦)に出たいというところ」
指揮官は慎重だが「本人たちとも話して」と検討中だ。助っ人は「ライオンズ、メイビー(たぶん)」と前向き。内川は「まだ分からない、あした(21日)次第」と話したが、22日にウエスタン・広島戦(筑後)に出場予定。順調なら、そのまま復帰する可能性が高い。楽天と1・5ゲーム差。故障者続出で交流戦を制した鷹が、リーグ戦再開と同時に猛追開始だ。(安藤理)