18日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、ウエンツ瑛士が、睡眠薬を服用するお笑い芸人に持論を展開した。

番組では、お笑いコンビ・インパルスの堤下敦が睡眠薬を飲み、意識もうろうとした状態で車を運転した問題を話題にした。これにウエンツは「周りに睡眠薬を飲んでいる人間が誰ひとりいない」「睡眠薬を飲んでいる芸人さんの話を聞いちゃうと、俺もう笑えなくなっちゃう」とコメントしたのだ。理由として、ウエンツは「相当、仕事ツラいんだなと」「悪いとは全然思わないです。ただ、自分のイメージとして」と意見した。

これにダウンタウン・松本人志が「それは違う」と反論。芸人は収録などにテンションを上げて挑むため、眠りにつきづらいことを指摘する。「窯の火を切っても、そんなすぐに冷たくなれへんやろ?」「余熱がエグい」と、仕事がツラいわけではないと説明していた。

2017年6月18日 12時2分 トピックニュース
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/13218755/