0001きゅう ★@無断転載は禁止
2017/06/16(金) 21:02:14.20ID:CAP_USER9写真週刊誌「FRIDAY」(9日発売)のスクープ以降、小出の騒動は収まる気配がない。少女が、大阪の高級ホテルで小出から計5回の性行為を強要され、「5回のうち2回も中出しされて…」との告白は衝撃をもって伝わり続けている。
その後、小出が少女側から500万円を要求されたという情報が流れたことから、美人局=ハニートラップの疑いも浮上し、こじれにこじれているのが現状だ。
仮に美人局なら、小出の立場はどうなるのか。
弁護士の高橋裕樹氏は「あくまで一般論ですが、小出さんは被害者となり、加害者側は恐喝罪(懲役10年以下)、金銭を支払う前なら恐喝未遂罪に問われます。性交渉自体は同意している、むしろ狙ってそうしているということになるので、強姦罪は成立しません」と解説する。
ただ、淫行という事実があるのなら、それは別問題という。
「淫行条例を簡単に言うと、青少年(18歳未満)であることを知りながら性交渉したら罰せられるというものです。17歳と知りながら性交渉すると、どのような経緯があったとしても淫行条例に該当してしまいます。だまされて人を殺したという場合でも、殺人罪になるのと同じ理由です」(高橋氏)
大阪府青少年健全育成条例の罰則は、最高で2年以下の懲役又は100万円以下の罰金と軽くはない。
今週中にも会見を開くとみられる小出。あの夜と、その後に何があったのか。覆い隠さず明かすのが問題解決の早道だ。
https://news.infoseek.co.jp/article/16fujizak20170616015/