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2017/06/14(水) 10:46:14.02ID:CAP_USER9http://m.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/06/14/kiji/20170613s00001173204000c.html
2017年6月14日 05:30
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<巨・ソ>7回2死二、三塁、体勢を崩しながらも適時打を放つ坂本勇 Photo By スポニチ
巨人・坂本勇人内野手(28)が13日、ソフトバンク戦で3試合ぶりにスタメン復帰し、3回に先制二塁打を放つなど3安打2打点。リーグトップとなる今季7度目の勝利打点をマークした。球団ワーストの13連敗を喫するなど低迷の責任で堤辰佳GM(51)が退任。菅野智之投手(27)も1失点完投でリーグトップの7勝目を飾り、投打の主役が奮闘した。
巨人新体制の「船出」の先導役はキャプテン・坂本勇だった。軸足に体重を乗せ、我慢し、一気に振った。
「(菅野)智之が良いテンポで投げていたので援護できて良かった」。0―0の3回2死二塁。東浜のカーブに崩されかけたが左中間へ運んだ。先制二塁打。これがリーグトップ今季7度目の決勝打、連敗を止める決勝打は今季5度目だ。
球団ワーストの13連敗を止めたが、その後も2連敗。堤GMが事実上の更迭となった。3年目を迎えた主将は「結果が出ていないのは選手にも凄く責任がある。しっかり受け止めたい」と言った。連敗中は明るい雰囲気づくりに努めた。練習でノッカーを務めて声を張り上げた。キャッチボールでは不意に変化球を織り交ぜ「曲がったでしょう」と相手を驚かせて笑わせた。
13連敗中の打率は・255。昨年は軸足に体重を乗せる打撃で首位打者を獲得したが、下半身のコンディションに不安を抱える。ここ2試合は先発を外れたが、懸命の治療で3試合ぶりに復帰。2点リードの7回2死二、三塁では外角に逃げるスライダーに食らいついた。「何とか粘りながら打てた」。再び下半身を酷使し、左前適時打で突き放した。
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