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2017/06/13(火) 18:31:15.72ID:CAP_USER9http://m.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/06/13/kiji/20170613s00001173206000c.html
2017年6月13日 18:03
今月7日に「左手血管外膜剥離術」を受けた中日・岡田俊哉投手(25)が13日、ナゴヤ球場でリハビリを行い、今後の見通しを話した。
手術はかねてから苦しめられてきた血行障害に伴うもので、9日に群馬県内の病院を退院。8月中の投球再開を視野に、10日から同球場でリハビリを進めている。左肘の下から指先までのギプスを付けた左腕は「ここ3〜4年、投げることより不安があった。悩んでいたことに対して、監督や投手コーチに提案してもらって、こういう形になった」と手術に踏み切った経緯を口にした。今季中の戦列復帰については「頭には入れていますが、焦ることなくやりたい」とし、慎重に状態を上げていく方針を示した。
同投手は今年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の侍ジャパンに選出されたが、シーズンでは不調に苦しみ0勝2敗、防御率5・14。5月15日に出場選手登録を抹消されていた。