0001江戸領内小仏蘭西藩 ★@無断転載は禁止
2017/05/24(水) 00:33:55.39ID:CAP_USER9https://sp.daily.co.jp/ring/2017/05/23/0010216584.shtml
2017.5.23(Tue)
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亀田和毅(右)と矢吹純
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矢吹純
協栄ジムは23日、7月10日に後楽園ホールで行われる亀田和毅の日本復帰第2戦の前座として「あしたのジュン」の異名を取る東洋太平洋ライトフライ級1位、日本女子フライ級1位の矢吹純(26=協栄)の出場を発表した。対戦相手は未定だが、日本女子初代王者決定トーナメントのミニマム級となるという。
福島県石川郡出身の矢吹は、幼稚園のころから剣道を始め三段の腕前。亡くなった父親の影響でボクシングに興味を持った。「剣道はコートが「4つも5つもあるけど、ボクシングは1つだけ。1点にスポットライトを浴びるところに憧れた」と話した。
アマチュア経験はないものの、14年11月のプロデビュー以来7勝(3KO)無敗。「格闘技好きだったお父さんの影響でここまできました。おととし(15年)の4月に亡くなってしまったので、いまさら親孝行できないけれど勝って故郷のお墓に報告に行きたい」と誓った。
亀田興毅チーフトレーナーは「マスボクシングをしたことがあるけど、テクニックあるわ。まだ表舞台に出てなかっただけ。華があるし、『あしたのジュン』が高野(人母美)と盛り上がったらエエね」と期待した。