X



【映画】松田龍平、17年ぶりカンヌに「高揚感と心地良さ」=「散歩する侵略者」公式上映 [無断転載禁止]©2ch.net

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001湛然 ★@無断転載は禁止
垢版 |
2017/05/23(火) 05:02:15.83ID:CAP_USER9
(2017/05/22-20:45)

 フランスで開催中のカンヌ国際映画祭で「ある視点」部門にエントリーされた黒沢清監督の新作「散歩する侵略者」が、現地時間の21日に公式上映された。上演前のレッドカーペットには、黒沢監督と出演者の松田龍平、長谷川博己の3人がタキシード姿で登場した。

 「散歩する−」は劇団イキウメの同名舞台がベース。地球人の肉体を乗っ取った宇宙人と、地球人の間に芽生えた奇妙な交流が、ブラックユーモアも交えて描かれる。黒沢監督は「映画の中にある個性をカンヌ映画祭が目ざとく発見して選んでくれた。個性を発見されるのは、映画にとって一番名誉なこと。お客さま一人ひとりが、この映画の中の特別な何かを感じてくれたらうれしい」とあいさつした。

 デビュー作「御法度」以来、17年ぶりのカンヌとなる松田は、上映後の会見で「あの時からカンヌも自分も変わりましたね」。さらに、「お客さんの反応を感じながら、いろいろなことを考えた。ものすごいプレッシャーでもあったが、妙な高揚感や心地良さもあって、映画はやっぱりいいなと改めて思った」と語った。

 カンヌ初参加の長谷川は、「公式上映を見て、映画はお客さんが入った劇場で、一つまた変わるんだなと感じた。特に今回は海外のお客さんだったので、その変化を肌で感じられて、すごくいい経験だった」とコメントした。

 関係者によると、上映中は何度も笑いや歓声が起こり、上映後は「ブラボー」の声も飛び交ったという。

 「ある視点」部門は、着想や切り口がユニークな映画が対象で、黒沢監督は2008年に「トウキョウソナタ」で審査員賞、15年には「岸辺の旅」で監督賞を受賞した。同映画祭では、01年に「回路」で国際批評家連盟賞も獲得している。


カンヌ国際映画祭のレッドカーペットで撮影に応じる「散歩する侵略者」の(左から)松田龍平、黒沢清監督、長谷川博己=21日(AFP=時事)
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/0170522en01_p.jpg
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017052201186&;g=etm
0004名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止
垢版 |
2017/05/23(火) 06:01:10.34ID:ajBDn24d0
顔が優作そっくりだ
生きてたら、今どんな感じになってたかなぁ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況