【海外ドラマ】「宇宙戦争」原作の設定に忠実なTVミニシリーズ、英BBCで来年初頭に撮影スタート [無断転載禁止]©2ch.net
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http://dramanavi.net/sp/news/2017/05/tvbbc.php
ドラマ版では出演も製作もせず?H・G・ウェルズ作の古典SF小説「宇宙戦争」を原作とするTVミニシリーズの撮影が英BBCで2018年初頭にスタートすることを、米Varietyなどが報じた。
「宇宙戦争」は、火星人による地球侵略を描いた作品で、英国でTV向けに映像化されるのは初めてのこと。脚本を担当するのは、『刑事ヴァランダー』『ドクター・フー』などの脚本を手掛けたピーター・ハーネスで、3話構成のミニシリーズとなる。
また、North-West Evening Mailが伝えたところによれば、今回のドラマ化にあたっては、小説の設定に忠実に、19世紀末のヴィクトリア朝イングランドにおける南部の郊外サリー州が舞台になるとのこと。従来の映像化作品の大半は、映像化当時の時代に合わせた設定だった。
「ウェルズの小説は、現代における全てのSFの発端であり、優れたSF作品のどれにも言えることですが、人間性にまつわる驚くべきメッセージをこっそりと盛り込むことに成功しています。火星人が大勢現れる恐ろしいシリーズであると共に、情緒に満ち、個性的で、さらに言わせてもらえば、政治的なメッセージも込めた作品を作ることで、偉大な先人の足跡をたどりたいと思います」と、脚本を担当するハーネスは述べている。
「宇宙戦争」は、オーソン・ウェルズのプロデュースにより、アメリカで1938年にラジオドラマ化された。その時には、あまりのリアルさにパニックが起きたことで有名だ。続いて1953年には、ジョージ・パル製作により映画となり(主演ジーン・バリー、監督バイロン・ハスキン)、2005年にも新たに映画が作られた(主演トム・クルーズ、監督スティーヴン・スピルバーグ)。さらに1988年には、米/カナダの共同制作で、1953年版映画の後日談を描いたTVシリーズ『新・宇宙戦争(エイリアン・ウォーズ)』も作られた。(海外ドラマNAVI)
2017.05.21 宇宙人は地球人に接触する価値を感じていないだろ
中国人に技術を与えるようなものだ
あとは分かるな? スピルバーグがリメイクしたやつもつまらなかったし、もう宇宙人が病気で自滅するなんてカビの生えたネタは通用しないのではないか? >>5
古典だから
シェイクスピア劇に対してそのオチは見飽きたというスタンスの客はいないだろ >>9
これだから特撮脳ってやつは┐('〜`;)┌.ヤレヤレ あれか宇宙人がピーナツアレルギーでピーナツバターパンをビタ〜ンって投げつけて人類が勝つ映画のやつか? >>2
はしかではなく、人間には無害な常在の微生物だよ 第1作より第2作の方が主人公の設定は別として原作イメージに近いと思う。
舞台がイギリスになるなら時代設定はいつでも良さそうな気がするな。 道頓堀に飛び込んだ関西人を捕まえたら、エイリアンがウイルスで全滅したんだよな >>14
宇宙戦争だって特撮やないかい!
ほんまや! ちゃんちゃん
どーもありがとうございました ありそうでなかった原作当時の映像化。
楽しみではあるな。
ウォーマシンがどんなデザインになるのか
原作に合わせるとスピルバーグ版みたい
な感じか。 昔々ウェルズがラジオでやった
宇宙人襲来の嘘放送を
練った感じで映画化して欲しい オーソンウェルズが制作したラジオ版が起こしたパニックは
メディアが持つ力を示し、偏向したり間違った内容を放送に乗せてはいけない
という考え方の基礎になってる おはよう
おはよう
今から1時間後
君らは世界各国のパイロットと共に
人類史上最大の作戦をスタートすることになる
"人類"という言葉は今日 新しい意味を持つ
人種の違いを乗り越えて
1つの目的のために結ばれる
今日は くしくも7月4日 これも何かの運命だ
君らは再び自由のために戦う
圧政や弾圧から逃れるためでなく
生き延びるためだ
地球に存在する権利を
守るために
勝利を手にしたなら
7月4日は米国の祝日であるだけでなく
人類が断固たる決意を示した日として記憶されるだろう
我々は戦わずして絶滅はしない
我々は生き残り
存在し続ける
それが今日 我々がたたえる
人類の独立記念日だ! 宇宙大戦争リメイクしろ。
もちろん宇宙大戦争マーチ鳴りっぱなしで。 原作読んだ
「戦艦いなずま号」と宇宙ロボットの激突がとうとう見られるのか > 1953年版映画の後日談を描いたTVシリーズ『新・宇宙戦争
これ、見たことなかったので検索してみたら、
星一つで「金返せ!」の評価だった >>5
スピルバーグの面白かったぜ
カビが生えたってのはまさしくそれで火星人は絶滅するんだけどな
何万年も前から計画してたのに地球の微生物情勢に疎いってのはちょっとな
原作は突然空からシリンダーが降ってくるから、それほど矛盾は感じないけど
原作通り映像化すると、火星人はちょっとで、ただ一人で主人公が逃げていくだけで
途中変な奴に遭うロードムービーみたくなって退屈だと思う >>13
スピルバーグ版見に行った時「インデペンデンスデイのパクりじゃん」とか言ってるガキいたぞ > 「宇宙戦争」は、オーソン・ウェルズのプロデュースにより、アメリカで1938年にラジオドラマ化された
↑サラッと書いているけど・・・
放送が1938年10月30日。ヒトラーのポーランド侵攻は1939年9月17日。放送から1年後。
またイギリスのチェンバレンがヒトラーにズデーデン割譲を決めたミュンヘン会談は1938年9月29日から30日。
放送されたのはその1ヵ月後。
ちなみに33年後の1971年にリメイクされたラジオドラマも放送されている。
ベトナム戦争真っ最中で北爆再開の前年だ。これが面白い。
当時のご時勢を反映してニュースはベトナム戦争とかコカインの摘発とか。
その次は旧FENのウルマンショーのようなノリではっちゃけに喋りまくっている。
その合間に情報がチョコチョコ入るがDJはハロウィンの冗談だと思って
ちゃかしながら適当にしゃべっている。「飛ばしてるねえw 最高w」みたいな感じで。
そしたら35分過ぎた辺りで死者が出始めたという現地からのレポートが入り
とうとうディレクターが横から割って入る。
「これは本当の事なんだ!事実として話せ!」みたいな感じで
ショックを受けたDJがしどろもどろになりながらニュースを読み直して無理矢理番組を中断。
すると場面が一転してスタジオが慌しくなり
当時行われていたベトナム戦争の地上戦の無線交信のような感じに雰囲気が変わる。
さらに軍が水爆を使用していると繰り返し伝えられ一気にテンションが上がる。
現地で中継しているマイクを通じてジェット戦闘機の音やら 街中の混乱の様子が伝わってくる。
毒ガスで多くの人たちが死んでいく様子なども。パニックになった現地のレポーターにスタジオから
「おい!お前!落ち着け!」とか「もうその場を離れろ!離れるんだ!」と絶叫したりとか。
この臨場感が凄い。
スタジオにおける周囲の電話の呼び鈴と火星人側の高周波との対比が良い効果を出している。
終幕は咳き込んだ後に連絡の取れなくなったアナウンサーに代わって
現地から状況を伝えていた地元の電話局?とのやり取りも途絶え
一転して妙にスタジオ特有の日常的な喧騒の中で
アナウンサー一人が妙に開き直ったように喋り始める。
「どうする?どうしたら良いんだ?」とかつぶやいている中
急に周囲の人の気配が消え
砲撃の音と火星人の高周波の音が近づいてくる。
周囲からガスが立ち込めてきたと言ったアナウンサーが咳き込みはじめ
そしてノイズだけになって終わる。 >>36
主人公が政府の秘密施設で見たのは、圧死してタコ煎餅に、斬殺されタコ焼きに加工される火星人であった 宇宙戦争が事実であった世界の続編は面白かったなぁ
帝国海軍の機動部隊から発進した攻撃隊が真珠湾上空に到達したら、
港内もホノルル市街も正体不明のマシーンたちの攻撃で火の海になっていたというプロローグ
同時刻に世界各国の主要都市や戦場にマシーンの群れが現れて各国軍をフルボッコ
イギリスとフランスだけが、そいつらの正体を知っていたのだ アーサー・C・クラークの「幼年期の終わり」もドラマ化されてたけど
こういうのやっぱり昔からのファンはちゃんと映像化してみたいものなのか
>その時には、あまりのリアルさにパニックが起きたことで有名だ。
話題作りというかオーソン・ウェルズが自己宣伝のためにでっち上げた大嘘。
トリフィドを再映画化するって話はどこへ行ってしまったんだ 俺が小学生の頃図書館で読んだ本のタイトルを
トム主演の映画見てこれかと気付いた BBCはアガサのリメイク見ると政治プロパガンダじみた演出混ぜる事があるからまた移民への理解がどうこうって演出やるんじゃないのか トリフィドも火星年代記も映像化されてるから海竜めざめるが見たい スピルバーグの宇宙戦争は映画館で見たかったなと後悔した、冒頭のトムクルーズが逃げ回る長いワンカットのシーンは
どうやって撮ったのか知りたい 遥かにテクノロジー進んでる宇宙人が地球のウイルスで死ぬとかご都合主義にも程があるだろ
逆に致死率100%の人工ウイルスばら撒かれて人類滅亡するのが正しい展開 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています