0001砂漠のマスカレード ★@無断転載は禁止
2017/05/19(金) 15:44:26.28ID:CAP_USER9椎間板ヘルニアで2軍調整中のヤクルト・川端慎吾内野手(29)が埼玉・戸田市の2軍施設で練習を続けている。5月18日。
グラウンドでのキャッチボールや体幹トレーニングを行う姿があった。
「(1軍ヘッドコーチの)三木さんから『(順位が5位なのは)お前のせいだぞ』と言われました。
今は体が張っていますが、しっかり調整していきたい。あと1カ月くらいで何とかできれば」
2月の沖縄・浦添春季キャンプ中に椎間板ヘルニアを発症。
1度は実戦出場を果たしたものの、下半身の左側にしびれが生じ、再びリハビリに励んでいた。
「完全に治して、前みたいに戻すことがいいのかな、と。
でも、復帰まで3カ月から6カ月らしいので、もし手術となったら今年は厳しいかもしれない」と手術の可能性も示唆していたが、徐々に回復。
手術を回避することが決まった。
手術となれば長期離脱は必至だっただけに、最悪の事態は避けられた格好だ。
楽天・ペゲーロら強打者を2番に据える打線がプロ野球界の話題になっているが、ヤクルトが14年ぶりのリーグ制覇を果たした2015年、
川端もバントをしない2番として優勝に貢献。初の首位打者を獲得した。
巧みなバットコントロールで、追い込まれてもファウルで粘り、投手を疲弊させる川端。
相手チームにとって嫌な存在だけに、戦列に戻れば反撃のチャンスになる。(吉村大佑)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170519-00000530-sanspo-base
サンケイスポーツ 5/19(金) 15:00配信
http://www.sanspo.com/baseball/images/20170519/swa17051913000005-m1.jpg