私は金のために取引をするわけではない。金ならもう十分持っている。一生かかっても
使い切れないほどだ。私は取引そのものに魅力を感じる。キャンバスの上に美しい絵を
かいたり、素晴らしい詩を作ったりする人がいるが、私にとっては取引が芸術だ。私は取
引がをするのが好きだ。それも大きければ大きいほどいい。私はこれにスリルと喜び感じる。