225の魔術師 講習室 日経225先物
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0001山師さん@トレード中
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2018/09/05(水) 00:08:17.46ID:8/36R73o0
9/5 ナイトセッション 解説

この夜の動きは日足の直近底値近辺での買いがポイント。
5分足の21:20分に注目。丁度ダブルボトム的な動きになりその後もみ合っている。

これは何を意味するかというと日足ベースの相場の転換点を狙った買い勢力の注文が入った事を意味する。
この買い勢力はPFの高い手法を使っている事がうかがわれる。
彼等の多くが損切りのポイントは浅い筈。であるならば直近安値近辺にストップを入れている筈。
それを察知した大口が意図的に逆指し狩りにきたのが今夜のターニングポイントである。買いのしこりがここで大幅になくなったので相場は↑に行く可能性がかなり高いとみる。(続)
0002225の魔術師
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2018/09/05(水) 00:15:15.07ID:8/36R73o0
相場というのは面白いものもで多くの大衆が考えている事の逆に行きやすい。
今夜の動きはまさにその典型。今回刈られた人々は「損切りの幅は次回からもう少し厚く持とう」
と考える。しかし次回同じようなポイントで損切りをずらすとそこがまた底となる。
多くの人間が同じ事を考えるポイントが多い所、そこが大底や天井になり易いのだ。
相場で勝つ為にはいかに大衆の考えるポイントからズレるかという事がポイントになる。
多くの人が入れるであろう損切りのポイントにストップを入れるのは愚の骨頂である。
0003山師さん@トレード中
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2018/09/05(水) 00:26:45.07ID:8/36R73o0
そこがせめぎ合いで例えば今回22595が底となっている(0:00時点)
先程述べた21:20〜22:40辺りで買いで入った勢力は損切りさせられた訳である。
ではその後の値はどういう要素で決まってくるのか?
これは私見だが、この21:20〜22:40で入った勢力が損切りさせられた訳だが
その連中がレートが逆行してからどれだけのトレーダーがスイッチが入ったか?
つまりリベンジトレードをしているか、という事だ。理性を乱されてその比率が高くなっている場合は
同じ方向(↓)に行く可能性が高い。そのエリア(21:20〜22:40)でエントリーした多くのトレーダーが
「ここで崩れたらマズイ!リベンジトレードだ!」と理性を持った行動を取った者が多ければ相場は↑に行きやすい。
今回は後者だと考える。
相場とは常に鏡のようなもので多くの大衆が取った行動がそのまま跳ね返って出てくる非常に特異な性質がある事を理解しなければならない。
次回はPFの高い手法について講義したいと思う。
0004225の魔術師
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2018/09/05(水) 00:37:22.98ID:8/36R73o0
巷では株でも先物でもFXにおいても「損小利大」のトレードをしないさい。と言われている。
理論上勿論それは正しい事なのだが、ほとんど相場参加者は電卓を叩いて出た数字がリスクだと思っている傾向がある。
利益と損失を天秤にかけてこれだけのリスクに限定されている・・・そう考えている。
しかしそこに盲点があり心理面でのリスクが考慮されていない。そしてこの部分が最も危険なのである。
そこのピンときた方はなかなか鋭い。今回の9/5(厳密には9/4)21:20〜22:40に買いで入った勢力はおそらく売買手法は
ほとんど同じなのではないかと推測する。PFが1:3〜1:4程度で考えていたのではないか?
5分足のナイトセッションをもう一度見直して見て欲しい。
私が考えるにはPFの高い手法ほどポジポジ病、リベンジトレード、暴走トレードの引き金を引きやすい要素が多いという事だ。
次回はこの部分をもっと深く考察してみたい。
0005225の魔術師
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2018/09/05(水) 01:08:43.87ID:8/36R73o0
巷ではポジポジ病とリベンジトレードが同列で語られているがこれらは別物だと理解しておいた方がいい。
第一段階が@ポジポジ病。理性がなくなるとAリベンジトレード。そしてもはや自分の意思では脳の働きをコントロールできない状態
獣の脳の状態、これが暴走トレードである。一般的に言われているのは@とA。Bは私が作り出した造語である。
私はトレードが崩れていく段階にはこの3段階あるとみていてこの三段階は脳の状態が全く違う。
Bの状態になると自分では悪いと分かっていても絶対にその行動を止める事ができない状態である。絶対にである。
そして枚数は数倍から数十倍のロットを打っている。

今夜の例の時間帯で買いでエントリーした勢力の売買手法はほぼ同じであろうと推測できる。
ストップは直近の安値において利益は利益はその値幅の三倍から四倍、あわよくば更に利を伸ばそうというつまり日足の押し目買いの分全て取ってやろうという手法。
この手法の場合数字上は1:3や1:4のPFがあるのだがこの手法はAやBを引き起こす数字には出ない内面的リスクがある。
今回のような1ティック下や2ティック下で(空売りの場合その逆)刈られた場合非常に熱くなりやすいのだ。
そこでスイッチが入ってしまう、つまり暴走トレードにまで移行してしまうリスクが考慮されていない!
詳細は割愛するがこれをやらかすと通常の数倍から数十倍、時に数百倍の損失を被るのである。電卓を叩いて出た数字にはこの部分が考慮されていないのである。
人間の内面が恐ろしいもので一度この暴走モードに入るとどんなに理屈で分かっていても頭ではコントロールできないのだ。
絶対に、だ。
この手法に限らずPFの高い手法というのはこの要素が高い傾向がある。
それが正しい正しくないという話ではなく相場で大損する局面というのはデイトレなどで相場が急変した時ではなく
こういう局面から崩れていく場合が非常に多いので細心の注意を払う必要がある。
0006225の魔術師
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2018/09/05(水) 02:01:38.09ID:8/36R73o0
相場の上下だが私の予想が当たるかは別として当たる確率はかなり高いように思う。
ただ一つ言える事は相場でポジションを持つ場合自分が考えている事と周りが考えている事(一般的に考えられるであろう考え)
の両面を常に意識する事だ。そしての多くの参加者が取るであろう行動の逆の行動が期待値が高いトレードなのである。
勘違いしてはならないのがそれは相場の逆を張るという意味ではない。
良い意味で大衆の考えから外れなければならないという事だ。
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