スティーブ・ジョブズ 自由の精神
2011 49分
https://www.netflix.com/jp/title/70273870
共同創業者スティーブ・ウォズニアックら当時を知る人物が、アップルの発展と没落、
どん底からの復活を語る。先頭にはいつもスティーブ・ジョブズがいた。

また、ジョブズは目に見えない美まで追求しようとした。内側に存在する美だよ。
すべてを結びつける縫い目の無い哲学が彼の中に存在していた。
簡素さが持つ美を求めて彼はスカリーと日本へ渡る。
携帯用の様々な製品が溢れている東京。使用者は自分だけの世界に浸れる。ジョブズは強くひかれた。
盛田 ウィコール ディスマシン ディスクマン。
ソニーの盛田昭夫をジョブスは尊敬していた。盛田は前の時代のジョブスともいえる。
盛田 ビコーズ アイライク ウォークマン、アイライク ディスクマン。
盛田はウォークマンのクリエイター、デザイナーだった。ソニーはジョブズの憧れだった。
発売前のCDウォークマンをもらってね。帰国してからジョブズは言ったんだ。君のもくれと、仕組みを
知るために分解する。ジョブズはハードウエアの詳細までこだわったんだ。ソフトのインターフェイスだけでなくてね。
完璧主義にはコストがかかる。美への拘りが強かったため開発プロジェクトを2年延ばす事に。
1984年1月マック公開。プレゼンターはジョブズ。以後のマーケティングの基礎。マーケティングに強い会社に。
革命的発表会。しかしアップルの価値は5億ドルも減少。IBMが主流になっていた。