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■■■明日の日経平均を予想するスレ26964■■■
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
0001山師さん@トレード中
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2018/05/21(月) 19:16:36.15ID:qkEHPJFg0
テンプレ >>2-3
0952山師さん@トレード中
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2018/05/21(月) 23:17:59.00ID:FJYgGZal0
>>937
てめえはどうるいだろ、猿
0953山師さん@トレード中
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2018/05/21(月) 23:18:15.53ID:iLGr88zG0
富士通では、人手不足が深刻な宅配業務を効率化するために最適なルートを選んだり、
がん治療で放射線を当てる最も効果的な角度を決めたりする場合など幅広い分野で活用
できるとして、2022年度までに1000億円規模の事業に成長させる計画です。
0954山師さん@トレード中
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2018/05/21(月) 23:18:15.81ID:HNc8cyuT0
>>944
自前のCPUかな
0956 ◆Shoji/4F4E
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2018/05/21(月) 23:18:25.87ID:wIion7hU0
 〆.ノノ人ヽ
 川@‘ロ‘メ >>949 こ、これは初見のしおりちゃん!
0960真珠の涙なまら武器なまら抑止力海亀より
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2018/05/21(月) 23:19:25.01ID:DOx3b1cEa
まだ帰れないんですけど。。
残業代とかないです!
笑顔がひきつりますが笑わないと仕事終わらない

未成年者をこんな時間まで働かせていけないんだ!
0961山師さん@トレード中
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2018/05/21(月) 23:19:32.05ID:YEvX7elV0
昨今のロボット見ててもそうやけど
科学も化学も日本の先進性はえげつない
0963山師さん@トレード中
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2018/05/21(月) 23:19:56.54ID:iLGr88zG0
>>956
新田まゆみちゃん!
0964山師さん@トレード中
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2018/05/21(月) 23:20:04.23ID:HNc8cyuT0
>>955
部落利権
0965山師さん@トレード中
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2018/05/21(月) 23:20:12.98ID:FJYgGZal0
お、書けた
0968山師さん@トレード中
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2018/05/21(月) 23:21:51.96ID:iGBac6Lj0
中島みゆきのファイトでも聴いて寝ますかぬ(´・∀・`)
0969 ◆Shoji/4F4E
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2018/05/21(月) 23:21:52.72ID:wIion7hU0
 〆.ノノ人ヽ
 川@‘ロ‘メ >>959 食いてええええええええええ >>963 まゆみちゃんけ!
0972 ◆Shoji/4F4E
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2018/05/21(月) 23:23:32.68ID:wIion7hU0
 〆.ノノ人ヽ
 川@‘ロ‘メ >>968 涙は光る勇気のー しずくに変えて一歩ずつーー
0973山師さん@トレード中
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2018/05/21(月) 23:23:36.78ID:HNc8cyuT0
宙船を歌わせたくない勢力の陰謀
0974幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP
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2018/05/21(月) 23:23:54.30ID:L+v5f0Lv0
 あの時代の他の著述家にあっては、例の魔術の根本思想に即して、ひたすら勝
手に自然に対する絶対的支配を実行しようという目的だけがはっきりしている。しかし、こうし
たことは直接的であらねばならないという思想を彼らはうちだすことはできず、ただいちずに間
接的な方途ばかり考えていた。なぜならいたるところで、諸国の宗教は、自然を神々と悪霊の
支配のもとに置いたからである。彼らをおのれの意志どおりに操縦し、使役に従わせるべく強制
しようというのが魔術師の努力であった。自分にとってうまくいってほしいことを、魔術師は神
々や悪霊のせいにした。その間の事情は、かのメスマーがはじめおのれの磁気療法で成功をおさ
めたとき、その原因を真の動因であるおのれの意志ではなく、手にもつ磁石の棒であるとしたの
と同じである。かくしてこのことは、多神教を信ずるすべての民衆に受け入れられた。そして、
プロティノス、とくにイアンブリコスは魔術を神的秘術(トイルギー)として理解したが、こう
した表現をはじめて用いたのはポルピュリオスである。こうした解釈にとっては、多神論という
この神の貴族政体が好都合であった。それというのも多神論は、自然のもろもろの力についての
支配を、少なくともその大多数が人格化された自然力である神々や悪霊に分配しているからであ
る。これによって魔術師は、あるときはこの神、またあるときはあの神をおのれのために獲得し
たり、あるいは使いこなすことができた。ところが全自然が唯一者に服従する神の君主制におい
ては、この唯一者と個人的に同盟を結ぶばかりか唯一者を支配しようと欲することは、あまりに
も大胆すぎる考えであろう。したがって、ユダヤ教、キリスト教、あるいは回教が支配するとこ
ろでは、前述の解釈に対して唯一神が立ちはだかり、これに対しては魔術師としてはなすすべも
なかった。

魔術師は、自然に対していぜんとしていくらか権力をもっているこうした反逆者、あるいは、アリマン
なる悪魔の直接の子孫と同盟を結び、これによってそうしたものからの援助を確実にした。これが
「黒い魔術」である。それではこれに対立する白い魔術とはどんなものかというと、魔術師は悪魔と
親交を結ばず、天使に頼んで唯一神の許可あるいは協力すら求め、たとえばアドナイといった奇妙な
ヘブライ語の名前や題目をしばしば唱えることによって悪魔を呼びだし、悪魔に対してはなんの約束
もしないのにもかかわらず、悪魔に服従を強いるのである。――これが地獄の強制である。――
しかも事物についてのこれらの単なる解釈や表現は、いずれも事物の本質であり、客観的な過程
であるととられた。したがってボディヌス、デルリオ、ビンズフェルトといった、魔術をみずか
ら実施せず他人から聞きかじっただけの著述家のすべては、魔術の本質を、自然力に依存したり
自然の道程を通るのではなく、ただ悪魔の援助によってだけ作用するものであると定義した。たし
かに、場所により、支配する宗教によってニュアンスのちがいはあるけれども、どこでもこうし
た考え方が一般的にあてはまるものと認められたし、いまでもそうなっている。しかもこうした
考え方が魔法使いを禁止する法律や魔女裁判の基礎であった。それと同様に、魔術の可能性を主
張しようとする者は、ふつうこうした考え方に挑戦した。しかし、この問題についてのこうした
客観的な理解や解釈は、古代や中世にヨーロッパで勢いをふるいデカルトによってはじめてゆさ
ぶられた決定的な現実主義のために、当然のことながら、出現せずにはすまされなかった。
0976幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP
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2018/05/21(月) 23:25:21.68ID:L+v5f0Lv0
それまでは、人類はおのれの内部の秘密に満ちた深奥には理論を展開しようとはせず、すべてをおの
れ自身の外に求めた。そして、おのれのなかに見いだした意志を自然の主人とすることは、当時
の人びとにとってあまりにも大胆すぎる考えであり、もしそうしたものに直面すれば、きっと驚
いて腰を抜かしたであろう。したがって人びとは、意志を虚構の実在に対する主人とした。当時
の支配的な迷信は、意志を少なくとも間接的に自然の主人とするために、自然に対する力を意志
に認めていた。さらにありとあらゆる種類の悪霊や神々は、形而上学的なるもの、すなわち、自
然の背後に横たわり、信者に存在と力を与え、したがって彼らそのものを支配することになるも
のを、人種や党派をとわずすべての信者につねに理解させてくれる基礎である。そういうわけ
で、魔術が悪霊の助力によって作用すると言われるときは、こうした考え方の基礎にはつねにい
ぜんとして、魔術は物理学的ではなく形而上学的な道程をつうじて作用するのであり、また自然
ではなく超自然の作用なのだという意味がある。しかし、われわれが魔術が現実にあることを保
証するいくつかの事実、つまり動物磁気と感応療法のなかに、ほかのときはただ欲望をもつ個人
の内部で勢いをふるうだけだが、これらの場合には欲望をもつ個人の外部にも直接、勢いをふる
う意志の直接作用を認識するとき、さらにまた、わたしがまもなく示すように、そして決定的に
はっきりとした実例をつうじて確かめられるように、古い魔術に通じた人びとは魔術のすべての
作用をただ魔術師の意志だけから導きだしたことを観察するとき、これらのことはすべて、形而
上学的なるもの一般、つまりただ表象の彼方にのみあるもの、世界の物自体は、われわれがおの
れの内部に意志として認めるものにほかならないというわたしの学説を、強力に、しかも経験的
に確かめてくれる。

 例の魔術師たちが、意志がときたま自然に対して行使する直接の支配を、たんに間接的な悪霊
の援助によるものと考えたとしても、一般にこうしたことが生起したことが見いだされさえすれ
ば、なにも問題の作用を妨げるものとはならなかった。なぜならこの種の事物においては、意志
はその本源性において、したがって表象とは分離して活動するために、知性の誤った概念が意志
の作用を妨害することはなく、理論と実践がここでは渾然一体となって分離しないからである。
理論が誤っていても実践の邪魔にはならないし、正しい理論も実践には役立たない。メスマーは、
はじめおのれの作用を手に持った磁石の棒のせいであるとし、そののち動物磁気の奇蹟を唯物論
の理論にしたがい、万物に浸透する微妙な流体によって説明したが、それにもかかわらずメスマ
ーの作用は驚くべき力を発揮した。わたしの知っているある地主のところで働いている農夫たち
は、昔から、彼らのあいだで熱病が流行しても、慈愛あふるるご主人のおまじないで治してもら
えるという習慣があった。地主としては、この種のことがすべて不可能であることを確信してい
たけれども、好意にもとづいて、伝統的な方式を用い、農夫たちの意志に従ってきた。するとし
ばしばすばらしい効果をあげた。地主は、農夫たちの深い信頼感のおかげで生じた効果だとおもっ
たが、同じようにまったく効力のない薬がしばしば、信頼感をもつ多くの患者の治療に役立って
いるにちがいないことを、考えてみようともしなかった。

 前述したように、大多数の者にとっては、神的秘術や悪魔学が事物の単なる説明、衣裳、単な
る外殻にとどまるとしても、事物の内部を見ぬき、なんらかの魔術的影響下に作用するものは
まったくもって意志にほかならないことをじゅうぶんに認識した人びとがいないわけではない。
しかし、このように深い洞察を行なった者は、魔術とは無縁であるばかりか魔術に絶対的な態度
をとる人びとのあいだには、見うけられない。
0979 ◆Shoji/4F4E
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2018/05/21(月) 23:26:13.33ID:wIion7hU0
 〆.ノノ人ヽ
 川@‘ロ‘メ >>975 食ったのかw

        そして栃ノ心つえええええええええええええ
0981幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP
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2018/05/21(月) 23:26:29.15ID:L+v5f0Lv0
しかもこうした縁なき衆生が、大部分の魔術にかんする書物の著者なのだ。彼らは魔術について、たんに
魔女裁判の記録や証人の喚問をつじて知っているだけであり、したがって、たんい外面的なことしか記述
せず、本来の訴訟手続きのなかで被告の自白をつじて明らかにされたことは、魔術使用による恐るべき犯
罪を普及することになるとして黙して語らない。ボディヌス、デルリオ、それにビンズフェルトあはこの
種の徒輩である。これに反し、われわれがこの問題の真の本質についての鍵を求めるべき人びとは、迷信
が勢いをふるったあの時代の哲学者や自然探究者である。しかし彼らの陳述には、魔術について
も、動物磁気についても、真の動因は意志にほかならないことがきわめて明瞭に示されている。
このことを敷衍するために、二、三の引用をしなくてはなるまい。ロジャー・ベーコンはすでに
十三世紀に次のように述べた。「だれか悪意をもつ人間が、はっきり他人を害そうと考えるとき、
しかもその人間がはげしくこれを願ったうえに、おのれの意図を明らかにこれにさしむけつつ相
手を真に害することができると確信するとき、自然がその人間の意志に服従するであろうことは
疑う余地がない」(『大著作』ロンドン、一七三三年、二五二頁)。しかし魔術の内的本質につい
て他のだれよりも多くのことを解明し、さらに裁判の訴訟手続きについて詳細に記述することを
恐れなかった人は、ほかならぬテオフラストゥス・パラケルススである(一六〇三年、シュトラ
ースブルクで刊行されたフォリオ版第二巻の著作集。とくに第一巻九一頁、三五三頁以下および七
八九頁、第二巻三六二頁および四九六頁)。彼はまず第一巻一九頁で次のように述べている。

「これを蝋人形について見るがよい。もしわたしが自分の意志のなかに、ある他人に対する敵意を
いだいたとしよう。そのとき敵意は、ある媒体つまりなんらかの物体をつうじて実行に移されねば
ならない。したがって、わたしの精神が、わたしの身体のたすけを借りずとも、わたしの熱心な
欲望をつうじて、わたしの剣で他人を刺したり傷つけたりすることもありうる。さらにまた、わ
たしがおのれの意志によって、わたしの敵の精神を人形のなかに具現させ、これをわたしの好き
なように曲げたりこわしたりすることも可能である。……諸君は、意志の作用は医学のなかの重
大な点であることを知るべきである。なぜなら、ある人物に好意をもたないばかりか憎んでいる
者の呪いが実現することは、可能だからである。なぜなら、呪いは精神の曇りから生ずるから
だ。したがって、像が、病気等々になるように呪われることもある、等々。……これらの作用は牛
のなかにも生ずる。しかもその場合は人間よりもずっと容易に生ずる。なぜなら人間の精神は、
牛の精神よりもずっと強く反抗するからである。」

 三五七頁。「このことから像が他人を魅了するということが出てくる。性格の力や同種のもの
からでも、蝋製のマリア像からでもなく、想像力がおのれ自身の星座を克服するために、想像力
はおのれの天の意志、つまりおのれの人間を完成させる手段となる。」

 三三四頁。「人間のすべての想像力は心臓から来る。心臓は小宇宙における太陽である。そし
て小さな小宇宙の太陽から来る人間の想像力は、物となるものの種子である、等々。」
0982幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP
垢版 |
2018/05/21(月) 23:27:32.68ID:L+v5f0Lv0
 三六四頁。「諸君は、すべての魔術の仕事の発端である厳格な想像力が行なうことをよく知っ
ている。」

 七八九頁。「したがってわたしの思想は、ひとつの目的を洞察することである。わたしはおの
れの手を用い、眼を目標に向けることはできない。こういうことを、わたしの欲するがままにし
てくれるのは、わたしの想像力である。したがって、歩行についても理解すべきことがある。す
なわち、わたしは歩きたいと欲し、そのように決心するために、わたしの身体も動く。わたしの
考えがしっかりしていればいるほど、わたしはさきへ進む。そうしたわけで、想像力だけがわた
しの歩行を動かすものである。」

 八三七頁。「わたしに敵対して用いられる想像力は、わたしが他人の想像力によって殺される
かもしれない以上、慎重に用いられるべきである。」

 第二巻では二七四頁に次のように書いてある。「想像力は欲望と欲情からなる。欲望はねたみ
や憎しみを生じる。なぜなら、こうしたものは自然に生ずるのではなく、諸君がこうしたものに
ついての欲望をもつからである。そこで諸君が欲望をもったとすると、それにつづいて想像力の
いとなみが行なわれる。こうした欲望は妊婦の欲望のように、せっかちではげしく、しかもすば
やい、等々。……ふつうの呪いは一般に実現する。なぜだろう? 呪いは心臓からやってくる。
そして、心臓からやってくるということのなかで、精子ができ生まれてくる。したがって、父の
呪い、母の呪いも、やはり心臓からやってくる。貧しい人びとの呪いもややはり想像力の所産であ
る。等々。囚人の呪いもまた想像力の所産で心臓からやってくる。

……こうしたわけで、だれでも、他人をおのれの想像力をつうじて突き刺し、かたわにしようと
するときは、その人間は物と道具をまずおのれのなかにかかえこまなくてはならない。そのあと
その人間はこれを外に放出してもよい。なぜなら、いったん中にはいったものは、たとい思考の
なかであろうとも、あたかもそれが手を用いて行なわれたのと同じように、再び外に出てゆくこ
とになるからだ。……女は男よりも、こうした想像力においてはずっとすぐれている。……それ
というのも、女は報復において男よりも強烈だからだ。」

 同じく二九八頁。「魔術は、ちょうど理性がおおやけの偉大なる愚劣さであるように、偉大な
る隠された賢知である。……魔法に対しては、いかなる鎧を着ても身を守れない。なぜなら魔法
は人間の内なるもの、生命の精神をそこなうからだ。……いくたりかの魔法使いは彼らが心にか
けた人間の形をした像をつくり、釘をその足の裏に打ちこむ。すると当の人間は不可視のものに
打たれ、像から釘が抜きだされるまでずっとそのままでいる。」

 三〇七頁。「われわれは、ただ信仰と強力な想像力によって、あらゆる人の精神をひとつの像
のなかにもちこむことができるということを、知るべきである。……これにはなんらの誓いもい
らない。しかも儀式、円を描くこと、香を焚くこと、封印をすること等々はいずれも純粋の猿ま
ね、まどいにすぎない。……「小人間」と像がつくられる、等々。……そのなかでは人間のすべ
ての作業、力、意志が完成する。……人間の心情は偉大なるものであり、だれでもこれをはっき
り表現することはできない。神そのものが永遠であり不変であるように、人間の心情も永遠であ
り不変である。もしわれわれ人間がわれわれの心情を正しく認識しうるならば、この地上に不可
能なことはないであろう。……星からやってくる完全な想像力は、心情のなかに発生する。」
0983山師さん@トレード中
垢版 |
2018/05/21(月) 23:27:43.39ID:HNc8cyuT0
>>975
偽アイヌ糞喰いチョン
0984 ◆Shoji/4F4E
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2018/05/21(月) 23:28:05.08ID:wIion7hU0
 〆.ノノ人ヽ
 川@‘ロ‘メ >>977 平気 涙が乾いた後には 夢への扉があるのー
0986幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP
垢版 |
2018/05/21(月) 23:28:41.67ID:L+v5f0Lv0
 五一三頁。「想像力はなにかがほんとうに起こるのだという信仰によって確かめられ、完成す
る。なぜなら、あらゆる疑念は仕事をこわすからだ。信仰は想像力を証明しなければならない。
それは信仰が意志を完結するからである。……しかし人間がつねに完全に想像し、完全に信仰す
るということから、技術はたとい完全・確実なものであるとしても、やはりあてにならぬものと
いわねばならない。」――この最後のくだりの説明のためには、『精神と魔術の意味について』の
カンパネッラの著書の一節が役立つであろう。「外からの影響によってただ〔できないと〕信ずる
だけでその人の生殖行為がはたされないようなことが起こってくる。なぜならその人は、自分が
実行できると信じられないことを実行することができないからである。」(第四巻・第一八章)

 同じような意味のことを、ネッテスハイムのアグリッパが『哲学の神秘について』のなかで次
のように述べている。(第一巻・第六六章)。「身体は、他人の身体の影響と同様に、他人の精神の
影響下におかれている。」さらに第六七章にはこう書いてある。「強力な憎しみを感じ命令する精
神は、害を与え破壊する作用をもつ、この間の事情は、精神が〔きわめて〕強力な欲求をかかえて
いる場合にも、つねにあてはまることである。なぜなら、精神が文字、像、言葉、〔会話、〕態度な
どをつうじて行ないかつ命令するものすべてが魂の欲求を支持し、ある種の不可思議な力を獲得
するからだ。それは、この瞬間そうした欲求が魂をとくに満たしたとき作用すべく〔つとめる〕よ
うな力であることもあるし、精神をこうしたゆさぶりにもちこむような天からの〔機会および〕影
響の側から生ずる力であることもある。」――つぎに第六八章はこう述べている。「人間の精神
には、事物や人間を規定し、さらにこれらを精神が欲することに結びつける力が内在している。
そして精神が、おのれの結びつけたものを克服するほどなんらかの情熱ではげしくゆさぶられる
か、あるいは行動力を発揮するとき、すべての事物は精神に服従する。この種の結びつきの原因
は、魂自体のはげしい無制限の興奮である。」
 またこれと同じようなことを、ユリウス・カエサル・ヴァニヌスが、『隠れた自然の驚異につ
いて』(第四巻・対話五、四三四頁)で次のように述べている。「精神と血液が服従するはげしい
想像力は、表象のなかでとらえられた事物を実際に表現させることができる。それは、内である
と外であるとをとわない。」
 これと同じように、ヨハン・バプティスト・ヴァン・ヘルモントは、魔術において意志を強調
するために、悪魔の影響をっできるだけ値引きしようとさかんに努力した。彼の著作の集大成であ
る『医学提要』から、個々の著作名をあげながら、その一部を紹介してみよう。

 『注射の処法』第一二節。「なんとしても自然の敵(悪魔)は、自分自身ではなにごともなしえ
ないために、女魔術師のなかにはげしい欲望と憎悪の観念を植えつける。こうした精神的・恣意
的な媒体をかりておのれの意志を転移させた悪魔は、すべてに影響を与えようとする努力をする。すな
わちこのために彼は、欲望と恐れの観念をあわせもつ呪いを、最高にいまわしい豚どもに植えつ
ける。――第一三節。「なぜなら例の欲望は空想力における情熱に等しいため、まったく空虚で
はなく、実際に作用し、魔法をひき起こす表象をも生みだすからだ。」――第一九節。「すでに述
べたように、魔法をかける主な力は、女魔術師の自然の表象によって拘束されている。」

 『物質の注射について』第一五節。「女魔術師はその自然な性格からして、想像力のなかに、恣
意的、自然、かつ有害な表象を形成する。……女魔術師は彼女らの自然な力によって作用する。
……人間は自分自身のなかから人をまどわす異様な、流出し命令する媒体を放出する。この媒体
がはげしい欲望の表象である。欲望とこれが欲求されたもののほうに動いてゆくこととは不可分
である。」 『感応療法について』第二節。「すなわち欲望の表象は、たとい対象が距離的に遠くにあろうと
も、天を通る影響の道を経て大正のなかにはいりこむ。なぜなら、こうした表象は、特別な対象
のなかに向かう欲望によって操縦されるからだ。」
0988幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP
垢版 |
2018/05/21(月) 23:29:57.34ID:L+v5f0Lv0
『隠れた自然の驚異について』四四〇頁。「アヴィケンナの言をかりれば、ラクダを倒そうと強力に思考
するだけで、その目的を達することができる。」また同書四七八頁で、彼は紐でつくった細工物について
次のように言う。「こうした魔術が使われると、だれしもが女と同居することはできない。」さらにつづ
けて述べるには、「ドイツでわたしはいわゆる死者をよびだす者たちと語りあったが、彼らははっきりと、
民衆が悪霊について伝えることは単なるおしゃべりの生んだ考え方にすぎないと言った。しかし彼らは自
分では、ある種の草木を用いて空想力をゆさぶったり、彼らが考えだした最高に愚劣な呪文に対する強
い信仰と想像力によってなにごとかをなしうると明言した。それも無知な女たちにこうした呪文を教
えたときに起こるのだが、女たちとしては、あの種の祈りの言葉をうやうやしく述べると、ただちに魔
術が行なわれると信じきっている。なんとしても物事を信じやすい女たちがしんそこから呪文の言葉を述
べると、彼女たちがみずから信じているように、言葉や文字の力によってではなく、彼女たちが魔術を
かけようというはげしい欲望に燃えて吐きだす(精気に富んだ)息によって、彼女たちのそばにいる者
どもが魔術をかけられてしまうことになる。そういうわけで、おのれにかんすることでも他人にかん
することでもよい。死霊を呼びだすことにたずさわる者が単独で仕事にかかるときは、不可思議なこ
とはけっして起こらない。それというのも、彼らには、なしとげようとう信仰がなにもないからだ。」

 『磁気療法について』第七六節。「したがって、血のなかにはある種の弾力があって、これが燃
えるような欲望になってゆさぶられると、外的人間の精神をつうじて、現在はそこにないなんら
かの対象のほうに導かれる。この弾力は外的人間には隠されているが、いわば潜在的に存在して
り。そして、この弾力は、想像力が燃えさかる欲望あるいは類似の手段によってたきつけら
れ、みずからもゆさぶられないときには、実効がない。」――

第九八節。「完全に精神である魂(つまり肉体的である)が生の息吹、さらに骨や肉を動かしたり
ゆさぶったりするためには、次のような状態にならねばならない。すなわち、魂に内在する力で魔
術的・精神的なるものが、魂から精神や肉体のなかに下降してゆく状態になることである。いかな
る方式によって肉体的精神が魂の命令にしたがうのか、それも、精神とそれにつづいて肉体を動かす
こうした命令が存在しなかったとしたらどうなるかを、言ってほしい。しかし諸君はただちに、こう
した魔術的な運動力について、こうした力がそれ自身の自然な住家にとどまらねばならないことに反
発するだろう。したがって、われわれがこうした力を魔術的なものと名づけたとしても、これはただ
名称の悪用、誤用である。それというのも、本来の迷信的な魔術は、その基礎を魂から得ることがで
きないからである。なんとしても魂は、おのれの肉体の外部でなにものかを動かしたり、変化させ
たり、ゆさぶったりすることはできないであろうと、諸君は反論するであろう。これに対してわ
たしは次のように返答しよう。まず例の魂にとっては自然な、外部に向かって働きかける力と魔
術は、人間が神の似姿であるということによって、すでにひそかに人間のなかに隠されており、
いわば眠っている状態となって、(原罪を犯したあとは)ゆさぶりを求めている。しかしこうした
力と魔術は、たとい眠りこけており、いわば泥酔しているとはいえ、とにかくわれわれのなかに
つねに存在している。こうした力と魔術は、おのれの肉体のなかで機能を果たすぐらいのことは
やってのける。そうしたわけで、人間には魔術についての知識と能力があり、ゆさぶりを受ける
とこれが活動するようになっている。」
0989 ◆Shoji/4F4E
垢版 |
2018/05/21(月) 23:30:16.00ID:wIion7hU0
 〆.ノノ人ヽ
 川@‘ロ‘メ >>987 こ、これは?
0990山師さん@トレード中
垢版 |
2018/05/21(月) 23:30:50.97ID:encgO2QP0
>>989
スーチカと言う沖縄料理
0992幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP
垢版 |
2018/05/21(月) 23:31:03.96ID:L+v5f0Lv0
第一〇二節。「したがって悪魔はこうした力を、彼と契約した者のなかによびさますことになる(こうした力は
普通眠っており、外に向かう人間の意識によって抑圧されている)。こうした力は、強者の手中にある剣のよう
に、魔女の手のなかで自在に用いられる。しかも悪魔は、ただ人間のなかに眠っている霊の力をよびさますこと
だけによって現実の殺人に関与している。」――第一〇六節。「魔女は遠くへだたったところにある厩の馬を殺
すことができる。一種の自然の作用力が、悪魔からではなく魔女から放出される。魔女は馬の息の根をとめ、首
をしめて殺すことができる。」――第一三九節。「わたしは磁気の守護霊を、天からくだってきた霊だとしたこ
とはない。まして地獄からやってきた霊などを問題にしていない。こうした守護霊は、小石のなかに火が発生す
るように人間のなかに発生する。すなわち人間の意志によって、影響力の大きい生命の霊からそのごく一部が取
りだされる。そしてこの一部の霊が理想的な本体となる。つまりおのれを完成するためにいわば一つの形をとる。
こうした本体となった、つまりは形の完成したあとでは、霊は一種肉体的なるものと非肉体的なるものと
の中間の状態になる。しかしこの霊は、意志が操縦するところにはどこにでも向かってゆく。霊
の理想的な本体は……場所、時間、距離といった制限によってなんら妨げられない。これはけっ
して悪霊やその種のものの作用ではなく、われわれにもたいへんなじみがあり親しい人びと、し
かしこうしたものに打たれた人びとの精神的作用である。」

第一六八節。「このような巨大な秘密を明らかにするために、わたしはこれまで次のようなことを、手に
とるごとくわかるようにすべくつとめてきた。すなわち、人間のなかには一つの精力があり、そのおかげ
で人間は、単なる意志と空想によっておのれの外部に作用し、ある種の力を発揮することができる。さら
には、持続しつつ、たとい遠くはなれたところにも到達できる影響力を行使することが可能である。」

 さらにポンポナティウスも、(著作集所載の『魔力』一五七六年、四四頁で)次のように述べ
ている。「そうしたわけで、この種の力を自由自在に駆使する人びとが出現することになる。こ
の種の力が想像力と欲望の力によって実際に行使されることになると、そうした作用力は現実に
あらわれ、血と精神に影響してくる。この種の力は蒸発によって外部に働きかけ、同種の作用を
ひき起こす。」

 この種のきわめて注目すべき謎ときを、イギリスのクロムウェル時代における神秘的な女神知
学者で幻視家のポーデージの女弟子ジェーン・リードが行なっている。彼女はまったく独自の道
を歩んで魔術に到達した。おのれの自我とおのれが信ずる神との合一を教えるのがあらゆる神秘
家の持続的な基本であるが、ジェーン・リードもそのひとりであった。しかし彼女の場合には、
人間の意志と神の意志との合一の結果、人間は神の全能にも関与し、これによって魔術的な力を
得るにいたったとする。したがって他の魔術師が悪魔との同盟に負うと信じているものを、彼女
はおのれの神との合一のおかげであるとした。そこで彼女の魔術は、すぐれた意味において白い
魔術である。そうはいっても、このことは、結果や実践においてなんらの区別をなすものではな
い。彼女の魔術も、当時としては当然のことながら控え目であり、しかも秘密に満ちていた。
0994 ◆Shoji/4F4E
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2018/05/21(月) 23:32:02.00ID:wIion7hU0
 〆.ノノ人ヽ
 川@‘ロ‘メ >>990 へええええええええ >>991 オソマおいしい!
0995v(´・ω・`)vらんらん θ゙゙ヴイィィィィン 【東電 65.1 %】 ◆SAYUMIWcPRXI
垢版 |
2018/05/21(月) 23:32:17.67ID:czEa6dCNE
1000
0998山師さん@トレード中
垢版 |
2018/05/21(月) 23:35:15.83ID:3i+CvpF70
狂った
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