0001muffin ★2020/11/06(金) 23:52:47.37ID:CAP_USER9
https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/64840/
2020/11/05
1979年にデビューして以来、40年以上にもわたって数々の名作を著してきた、作家の村上春樹さん。味のある独特の文体と、どこか退廃的かつ幻想的な空気感を漂わせるストーリーが特徴的で、その作風に魅了されたファンは「ハルキスト」とも呼ばれています。
そんな村上春樹さんの数ある作品の中で、一番好きな長編作品はどれか、ねとらぼ調査隊では2020年9月21日から10月20日まで、アンケートを行いました。
アンケートでは主な「村上春樹作品」14作をピックアップして投票を実施。ピックアップした以外の作品は「その他」からコメントをいただきました。その結果、今回のアンケートでは、総計871票の投票をいただきました。
1位 世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 216
2位 海辺のカフカ 95
3位 羊をめぐる冒険 85
4位 1Q84 79
5位 ねじまき鳥クロニクル 76
6位 ノルウェイの森 74
7位 ダンス・ダンス・ダンス 73
8位 風の歌を聴け 53
9位 国境の南、太陽の西 33
10位 騎士団長殺し 24
10位 1973年のピンボール 24
12位 位スプートニクの恋人 16
13位 位色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
14位 アフターダーク 4
その他 6
https://research.image.itmedia.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/71RacMOR3QL-721x1024.jpg
全文はソースをご覧ください 0572名無しさん@恐縮です2020/11/08(日) 17:22:48.95ID:+3rI9JAj0
ウイスキーはカティーサークを飲む様になった位かな。村上春樹の影響は。
パスタは食べてないw
春樹にかぶれると自分でシャツにアイロンを当てるようになる
0574名無しさん@恐縮です2020/11/08(日) 17:25:39.15ID:x8va/71J0
小説って読まなくなったな
ノンフィクションはまだ読めるんだけど、フィクションなら漫画で十分
0575名無しさん@恐縮です2020/11/08(日) 17:35:11.96ID:L1vCOACu0
>>11
てことはもう30年くらい蛇足で
ノーベル賞乞食なんだな
やれやれ >>568
永遠に獲れないってことだよバカか?
ハルキなんか読んでるからバカになるんだよ ゲイの男が登場したり主人公がおばさんとセックスしたり女性読者に媚びている感じがする
0581名無しさん@恐縮です2020/11/08(日) 19:36:44.36ID:6PhkVrH10
三島の「夏子の冒険」を読んでみたい
主人公がレイコと寝たの
発売当時は凄い気持ち悪かった
20年後ぐらいに再読したら泣きたくなった
風を再読したらつまらなく感じた
羊男のクリスマスって絵本持ってる
ねじりドーナツが食べたくなる
世界の終わりは何度も読んだ一番好きな作品
ねじまき鳥は退屈で読み終えるのに苦労した
0584名無しさん@恐縮です2020/11/09(月) 01:33:52.54ID:NzSzFrNo0
全く逆だなw
世界の終わり8回くらい挑戦してるけど、挫折しまくりだわw
ねじまきはほぼ一気に読み上げた
0585名無しさん@恐縮です2020/11/09(月) 02:15:28.48ID:8mBPw6PS0
>>582
あれがお葬式なのだ、というのが
60年代的な感性で、
本人もそういうの忘れたくなかったのかもね。 0586名無しさん@恐縮です2020/11/09(月) 02:58:57.88ID:ZdooUA590
>>391
龍なんか混ぜたら取れるものも取れなくなる 学生時代、村上春樹が好きだったから「ねじまき鳥クロニクル」は発売と同時に読んだ。
退屈で盛り上がらない2冊の厚い本を読み終え、「ようやく終わった」と思った少し後に3冊目が発売されて、絶望したのを覚えてる。
その後、「スプートニクの恋人」は読み、そこそこ楽しんだが、書店に山積みされた「海辺のカフカ」には興味を覚えず、それ以降村上作品は再読も含めてまったく読んでない。
世界の〜やIQ84が世界じゃ人気だけどもここではねじまき鳥の評価も高くて安心した
ねじまき鳥で村上さんの描くテーマがはっきり示されたように思う。
出版されてから20年以上経つけど未だそこまで到達してる日本人作家はいないように思う。
いたら教えてほしい。
ねじまき鳥、羊をめぐる冒険はこの先も読み返していく作品
暗喩的表現や不条理的なところはフランツ・カフカの作品(特に長編)に似てると思う
村上春樹の書いた物ですごく役にたったのは
ハンバーグのソースに玉葱じゃなくてエシャロットを使うやつ
今も我が家でやっている
タルタルソースは1/3ぐらいエシャロットを混ぜて作ってる
0592名無しさん@恐縮です2020/11/09(月) 14:44:22.28ID:n4+YFHdM0
>>591
(^^; エシャロットって言葉から春樹ってるねw >>587
誰か文豪の分厚い本上と下を読み終えて感動してたらある日本屋で中というのを見つけた話し思い出した 0594名無しさん@恐縮です2020/11/09(月) 15:17:35.00ID:Z+GqLFhm0
>>588
テーマなんてあんの
この人基本的に書きたい文体はあっても書きたいことは何にもない人だと思うよ 龍の「すべての男は消耗品である」はバイブルだった。
>>591
本の内容は全く覚えてないが料理だけはなんとなく覚えてる >>596
村上龍の実用書三部作
「すべての男は消耗品である」
「テニスボーイの憂鬱」
「13歳のハローワーク」 >>598
テニスボーイの憂鬱はどうやって実用化するのか >>590
長編よりも短編が面白いところも一緒だな >>592
普段はエシャレットと言うのですが
かエシャまで入れたら出てきたのでそのままにしました
エッセイで息子がバイオリン習ってた >>595
だから遠い太鼓や雨天炎天みたいなリアクション芸人の様に苦しめられる紀行ものは面白い >>598
13歳のハローワーク、中1の甥っ子にプレゼントしたけど、13歳向けじゃなかったわ。
ふりがな付いてないし、フランス・フォード・コッポラの地獄の黙示録の撮影現場に行った話だったり。
いつか役立つのかね。 村上春樹の本は読んだことないけど、おもしろいの?
なんとなくクリスタルとかだっけ?
今ちょうどねじまき鳥第一巻読み終わったとこ
世界観は手塚治虫のそれかなと思った
ねじまき鳥なんて拷問されて皮剥ぎ取られるシーンしか覚えてない。
0609名無しさん@恐縮です2020/11/09(月) 21:26:25.38ID:FZhRXvEg0
ノモンハンのところが読みどころ
0610名無しさん@恐縮です2020/11/09(月) 21:28:07.22ID:odIOF5O10
例のコピペの方が秀逸
>>580
主人公の救済や異世界への入り口のために女の性が使われるパターンが多いから、女を人間として描いてないってツッコミもあるよ
女のいない男たちを読むと、女に泣かされ女に救われた経験があるのか「女」自体が好きなんだろうなと思う
性別より個人を優先する下の世代からすると古臭く感じるかもしれない 0612名無しさん@恐縮です2020/11/09(月) 23:29:17.94ID:B+E+pZ/S0
海辺のカフカの
爺さんとトラック野郎の旅の話は面白い。
0613名無しさん@恐縮です2020/11/09(月) 23:31:29.83ID:2LIRqSXd0
>>1
俺の国境の南、太陽の西低過ぎワロタwwwwwww
そして最下位は大方の予想通り 0618名無しさん@恐縮です2020/11/10(火) 18:53:53.28ID:a2kTJG110
>>607
二巻までは近いかもな
三巻を読んだら印象変わると思うけど 0619名無しさん@恐縮です2020/11/10(火) 18:55:06.27ID:a2kTJG110
>>603
遠い太鼓に出てくる仲良くなったギリシャ人なんつー名前だっけ
あいつ好きw >>2
ある晴れた4月の朝に100%の女の子と出会うことについて >>618
だよな
1巻の最後「アドルフに告ぐ」と「ブッダ」を思い出しながら読んでた
他の作品も近いのかな 0622名無しさん@恐縮です2020/11/10(火) 22:25:15.49ID:vwY6XYmX0
そういやハードボイルドワンダーランド初めて読んだ時、次第に世界の終わりを飛ばしたい衝動に駆られたな