【文学】最も人気な「村上春樹の長編小説」が決定 2位は「海辺のカフカ」#はと [muffin★]
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2020/11/05
1979年にデビューして以来、40年以上にもわたって数々の名作を著してきた、作家の村上春樹さん。味のある独特の文体と、どこか退廃的かつ幻想的な空気感を漂わせるストーリーが特徴的で、その作風に魅了されたファンは「ハルキスト」とも呼ばれています。
そんな村上春樹さんの数ある作品の中で、一番好きな長編作品はどれか、ねとらぼ調査隊では2020年9月21日から10月20日まで、アンケートを行いました。
アンケートでは主な「村上春樹作品」14作をピックアップして投票を実施。ピックアップした以外の作品は「その他」からコメントをいただきました。その結果、今回のアンケートでは、総計871票の投票をいただきました。
1位 世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 216
2位 海辺のカフカ 95
3位 羊をめぐる冒険 85
4位 1Q84 79
5位 ねじまき鳥クロニクル 76
6位 ノルウェイの森 74
7位 ダンス・ダンス・ダンス 73
8位 風の歌を聴け 53
9位 国境の南、太陽の西 33
10位 騎士団長殺し 24
10位 1973年のピンボール 24
12位 位スプートニクの恋人 16
13位 位色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
14位 アフターダーク 4
その他 6
https://research.image.itmedia.co.jp/wp-content/uploads/2020/11/71RacMOR3QL-721x1024.jpg
全文はソースをご覧ください 一位は自分の妄想に責任持たなきゃてやつだっけ
うろ覚えだな >>1
4位 1Q84
ステマか選んだやつが馬鹿なんだろう
＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿>>2 ゾウが消えちゃう話じゃない？ ノルウェイの森から入って他読んだらなんじゃこりゃ状態でオレは諦めた 1位 世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド←わけわからん、これが好きなのはメンヘラ
2位 海辺のカフカ ←多くはここで読むのを止める
3位 羊をめぐる冒険 ←踊るんだよ
4位 1Q84 ←読んでない
5位 ねじまき鳥クロニクル ←変遷記ではない
6位 ノルウェイの森 ←唯一の傑作
7位 ダンス・ダンス・ダンス ←こっちが踊るんだよだっけか？
8位 風の歌を聴け ←日付間違えたけど、信者が勝手に解釈
9位 国境の南、太陽の西 ←短編集だっけ？
10位 騎士団長殺し ←読んでない
10位 1973年のピンボール ←思い出せない
12位 スプートニクの恋人 ←よく覚えてない
13位 位色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年←読んでない
総評東野圭吾は容疑者Xの献身までは読んだ、百夜行はすごい こいつの本読んでる連中に
まともな人間がいないことは確か
だから人を判断する時に使わして貰ってるwww 一人の人間が脳内で創作した書き物を
数十時間をかけて数十時間を無駄にして読む人達って ねじまき鳥と世界の終わりだけしか読んだことないけどねじまき鳥の方が面白かったけどな 筆が止まったらエロを書いてごまかしてないか？
これが早稲田文学なの？ 性と暴力と麻薬と退廃的な生活と意味不明が好きな連中に支持されて
さぞかし作者もホルホルホルｗ なろうといっしょで
いくら小馬鹿にされていようとたくさんの人に読まれているんだなぁ 国境の南、太陽の西とか読んだ感想
紀行ものは 沢木耕太郎のほうが優れている 海辺のカフカw
中２が大人のふりして高松でビジネスホテル借りるw
ポロシャツにチノパン、渋い洋楽しか聴かない設定w
体の手入れも怠らないw
いつものようにユングの共時的世界観w
時または場所が離れたところで何か関連ありそうな出来事が意味ありげに起きる。
現代と戦時を交差させる相変わらずのねじ巻き鳥パターンw
自分の中にある持て余す暴力性w何回やるのw
年齢離れるけどとりあえずセックスのノルウェーの森w 基本全部そうなんだけどカフカは特にイカ臭い作品だと思う >>7
俺は逆だ。
ノルウェイの森がつまらなくて他は読んてなかったけど、読んでみたらハマった。 ねじまき鳥が最高傑作
ハードボイルドの圧倒的な人気は違和感
羊とカフカは納得
多崎の不人気も納得、あれで長編を読むのを止めた
そしてアフターダークの票の少なさに泣けたわ 1984までは良かったけど騎士団長はもうダメだな
同じくどくどした文章でも昔は読ませる力があった >>38
一番異質な作品だと思うけどなあ。
個人的に一番かったるい小説だった。
想像の世界のパートにハマれなければ苦痛だわ。
なぜこの作品がー位か分からん。読み手選ぶのに。 ダンス・ダンス・ダンスもうちょい上でも良くないか
少なくともノルウェイの森よりは絶対上だわ 世界の終わり〜を読んだのはもう四半世紀前だけど読んでる最中ずっとわくわくしてた
短編集なら螢･納屋を焼くが好き
デビュー作には彼のその後のエッセンスがぎゅっと詰まってる
エッセイなら遠い太鼓、辺境・近境、もし僕らのことばがウィスキーであったなら、村上朝日堂シリーズにスメルジャコフあたりが好きだったなあ
震災後に神戸を歩いて書いたエッセイも良かった 風の歌を聴けが何故か研究室にあったからそれだけ読んだ
他は読んでない >>28
イカ臭いっていうのは
適切な表現だと思うわ〜 短編なら中国行きのスロウボート
「午後の最後の芝生」はもしかしたら長編含めて最も好きかも知れない 読んだことないけど、5ちゃんねるで見る限り
毎年ノーベル賞落選して悔しがってる残念な人という印象しかない
いい加減諦めろよ… >>51
悔しがってるのはハルキストとか呼ばれてる奴らだろ。
本人は何とも思ってねーよ。 >>24
そりゃ沢木は本も書いてるけど旅人が本職だもの >>52
政治的発言繰り返してて、どー考えてもノーベル賞意識してるやん >>42
あれは異質なのか
ハードボイルドもそれなりに楽しめたがもう他はいいかなとは思ったな >>52
いや悔しがってるのがみっともないと
みんな言ってるだろ ノルウェイの森って三行くらいで
おわる話しじゃなかったっけ ノルウェーの森の主人公はセックス狂じゃないの
彼女が世話になったおばちゃんとまでセックスしてたろ
村上春樹ってそんなのモテそうには見えないけど このスレ荒れまくるかと思ってたら
過疎ってて草。
俺読者もみんなオジサンになってしまった… >>42
ページ少なく章が変わるからなんとかなった
世界とノルウェイを今年読んだ >>1
■ノーベル賞受賞者数（平和賞除く）
・日本 27人（現在米英国籍者3名含む）
・村上春樹 0人
・下朝鮮 0匹 世界の終りを出版した時、村上春樹は珍しく新宿紀伊國屋書店でサイン会をやった
汚れたスニーカーを履いて普段着だったが、客は少なかったな >>59
マジで鶴太郎みたいな顔だからなw
モテないコンプレックスをこじらせたのが武器になってる 俺もねじまきが一番
騎士団長はどうしようもなかった >>1 最も人気な俺様の、カラオケフェイベリットソングの
1位から１０位も発表したほうがいいかな？ >>43
ダンス・ダンス・ダンスってなんか全体的に滑ってないか。文章が軽いというか上ずってるというか。 至高はねじまき鳥
世界の終わりは村上作品は全般的に合わないけどこれだけはいいって感想が多いよな
しっかり話が閉じられてる感があって居心地の悪い終り方に耐性がない連中でも大丈夫なせいだろう 個人的にはダンスダンスダンスまでの作家。
クリエイターって１０年くらいで出しつくしてしまう人が多いと思う。
残りの作品は過去の自分の作品の模倣みたいになる人が多い。 >>55
ノーベル賞欲しいなら一部であれユダヤをムッとさせるようなこと言うわけ無いわ 俺が一番好きなのが一位だったわ。みなさん趣味が良いね😊 ノルウェイの森は
岡田有希子の件が創作動機になったのだろう ねじまき鳥で現代の話と戦時中の話を交差させて意味ありげな感じにするってのやってまあ評価はよかったんだよ。
ここでも人気だ。
その頃文体も成熟してきて大江健三郎みたいな感じになってた。
で海辺のカフカ同じこと繰り返すからなあwしかも深みも面白みも増したわけではないというw ダンスダンスダンスは読んでて音楽聴いてるみたいな感覚になったな
短編は回転木馬のデッドヒートが好きだな ねじまき鳥クロニクルがピーク たぶん
世界の終わりとハードボイルドワンダーランドも少なくとも読んでからなんか言ってくれ >>58
3行ではない↓
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親友が突然自殺したお。そいつの彼女（直子）が残ったので、ノリでオマンコしておいたお。でも直子はメンヘルで施設に入ったお。よく分からないけど、直子は大事な女性だお。
とりあえず大学に入ったので、ナンパしてオマンコしまくったお。好きでもない女とオマンコするのってむなしいお。
大学で、ミドリって言うへんな女と知り合ったお。俺には直子がいるし、ミドリにも彼氏がいるのでオマンコはしないお。時々、直子の施設に行って手コキとかフェラしてもらってるから満足お。
そしたら、突然に直子が自殺したお。悲しいから旅に出るお。
帰ってきたら、直子の世話係の既知外ババアが俺んちに来たお。とりあえず、オマンコしたお。そーしたら、何もかもふっきれたお。もう、必死にミドリとオマンコしにいくお。
ミドリ「落ち着け猿」 80年代初め羊から読み始めたけど、自分は世界の終わりかな
誰かが書いてたけどワクワク感があって、徹夜して読み切った
サスペンス系の映画を観ている感覚で、ページが残り少なくなるにつれ、読み進むのがもったいなく感じたことを覚えてる
その後のノルウェイの森が自分にとってはイマイチで、ダンスで熱が冷めた
活字中毒の性で新作は手に取るけど、今は早く読み終わることが目標なっちゃってる >>90
動物園の柵かなんかに車ぶつけてね 海に向かって移動して缶ビール買ってまた呑んでわけのわからない笑いが込み上げてくる なんてわかる人いるかなあ >>91
あれはいいですね こんなことはじめてじゃないし きっとこれからもあるんだだったか >>95
最後が「友よ、中国はあまりにも遠い。」で終わる
その通りだと思う わいにはよくわからなかったのでもう読むことはないと思う ねじまき鳥という人が多くて安心した。
古い作品を中心に読んでいって、
ねじまき鳥が村上春樹の最高傑作のような気がしたので海辺のカフカ以降は読んでない。
新しい作品よりねじまき鳥もう一回読みたい 羊をめぐる冒険か、世界の終わりとハードボイルドか
アニメか実写映画化しとけば良かったのに
他のエンタメに全然波及しなかったな いや、叩くのは良いんだよ別に
で、ノーベル文学賞も取れないと叩くのは良い。
で、ならなんで世界中であれだけ売れて絶賛されるの？って話
売れたいやつが手っ取り早く村上春樹を真似ても売れないだろ？ ハードボイルドワンダーランドはキモい三角関係がでてこないから良いよ >>103
いや 小説純文学方面なら影響受けてない作家はいないだろう >>67
その頃、偶然千駄ヶ谷の路上ですれ違ったことがある
写真で知るご本人がセーター&ジーンズのラフな恰好で向こうから歩いてきて、当時は滅茶ファンだったので一方的にドキドキしてしまった
一言ファンです！位言おうか迷ったけど、まだこっちは子供でそんな勇気がなかったし、多分そういうの嫌いそうなのでやめた メンヘラヤリチンがメンヘラマンさんを屁理屈捏ねながらハメまくるお話 海外で売れまくってるから妬ましくて仕方ないんだろうなぁ
いつも批判にすらなってねーもん こうして見ると全部とは言わないが、よくこんなゴミ作品大量にかけるよな 神宮球場の外野の芝生席で寝っ転がってる描写はなんだったっけ
ただのエッセイだったかな。芝生席だったら行きたいなぁと思った ねじまき鳥は話はかなり面白いけど
主人公は妻が大好きだけど自分のこと大好きな明るい女の子が辛いときに見返り求めず助けてくれる話なんで、そういう男側の都合の良さが鼻につくという意味では嫌う女性も多いはず 風の歌を聴けで、春樹の文章はデレク・ハートフィールドに学んだと書いている
架空の人物だと思っていたが、ハワード・フィリップス・ラヴクラフトとかの怪奇冒険小説家達をモデルにしたという評論を読んだ
本当なのか？ >>102
笠原メイの哲学も印象に残るぞ
でも赤坂ナツメグの人物設定は無理があると思う 短編いいの多いけど 中国行きのスロウボート所収の 午後の最後の芝生 これだね >>118
TVピープル（だったかな？）の日曜午後5時に憂鬱になるみたいな話 村上春樹のフィクションにおいて、結局ヒロインに相当する女性のことを愛してるという建前は見せつつも他者への愛は存在せず自己愛しかない世界なんだよね
作品の演出上そうなってるとかではなくまじで無自覚に欠落してる 最近いろいろ読み直した俺から言わせると
世界の終わりは1番きっつい
スローペース、登場人物の自分語り
これが良いってやつは自己投影出来る気持ち悪い奴に思える
物語の展開テンポで読ませるようなものは今でも読めた このスレと関係無く偶然たまたま今「世界の終わり〜」を読み返してて、
森へ行きたくなって今日遠出してきたばっかだわw >>118
あー芝刈りの話ね思い出したわ
あの短編集好きだったわ >>5
クリスタルはしてないだろ
ちょっと草吸っただけ 世界の終りは門番の足が臭い
カフカは家出少年がイカ臭い
羊はガソリン臭い 海辺のカフカってブックオフにめっちゃ並んでた記憶
そんなに面白いのか？ 全部読んでると思うんだけど
内容が全然思い出せない… あとストーリーテラーとしてはポールオースターとキャラ被ってるけどオースターのほうが抜きん出てると感じるんだよな。そのへんを毎年ノーベル賞待ってる人はどう思うのかな。ノーベル賞といえばミランクンデラがまだ受賞してないわけだけど、持ち味以前にどうしてミランクンデラよりも優れていると思うのだろうか。 海辺のカフカ読みながら、最後どうなるんだろ！？
って思ってたらわけわからんまま終わってしまい、そこで脱落 短編だと蛍推す人多いんだなあ
俺パン屋再襲撃が一番好きだわ、淡々とシュールって感じで
春樹さん短編の方が記憶に残る作品多いよね基本的に >>132
最近は自分だけを愛することをやめたってなら、その煽りでもいいと思う エロはこねくり回して本筋があいまいになる作風
バカな俺には難易度高すぎた >>2
友達が出来なくて悩んでる女の子に連絡先を聞いてメモし、「必ず連絡するよ」と約束をするが、うっかりそのメモを捨ててしまったことに気づいて悄然とする話が印象深い 上出来の短編を長編にって手法だしね
蛍 納谷を焼く めくら柳と眠る女みたいな >>143
とりあえず矛盾してないし、最初の人とどういう関係？ 羊三部作が好き。ピンボールが特に好きなんだけどあまり共感されない。
ストーリーがすごく面白いってわけではないんだけど
文章がきれいというか日本語が美しいというか。
次にハードボイルド、ねじまき鳥かな。 若い頃はやってたから、1位と3位の小説は読んだことがあるが
文章が上手いだけの糞つまんない小説だったな
まあ村上春樹のエッセイだけは面白かったが 震災とリンクさせてるのはレキシントンだっけ？
焚き火の話とか好きだった
わりに イシグロが獲ったあとでもまだノーベルノーベルいってるのは一種の嫌がらせだろう
国籍はどうあれあれは日本人だしアジア枠を一つ使っちゃった形だからもう当分順番は回ってこない
回ってくる頃には別の誰かが適齢期 俺はどちらかというと村上春樹を好意的に見ているけど、こと長編に関しては、ねじまき鳥クロニクル以降は延々と同じことを書いてるよな
日常生活でトラブルが起きる→深層世界で鬼退治→日常生活のトラブルが解決、みたいなテーマばかり >>148
どうしたらそんな夜郎自大になれるんだ？
恥を知れよw >>130
海辺のカフカぐらいまでは読んでて大分楽しかった
こういうのずっと読みたいみたいな
可哀想でわけわからんシーンとかがありつつ 海辺のカフカだけ全編通して読んだけどガチのマジで意味不明だった
ひたすら意味不明な事が起こって最後まで一切何の説明も為されないww
それでも面白いのは流石というべきか
まあでも子供騙しというか「俺は分かってる」感の意識高いバカに支持されてるだけだと思う ノルウェイの森が初春樹だったし1番好きかな〜
あとは風の歌を聴け、ピンボール
1Q84も騎士団長も好き ハードボイルドは面白い方だけどここまで圧勝するほどかとは思う 文章のリズムが良いんだよね
音楽聴いてるようにスラスラ読める 村上の文章は自分は嫌いだが想像力は明らかに天才だろ
現代文学の文壇ではなぜか村上春樹じゃなく高橋源一郎がトップ扱いだけどなw 羊をめぐる冒険までの三部作かな
鼠とジェイが印象に残ってる カズオイシグロはブッカー賞2回だっけ 当然の受賞 だいたいなんで村上春樹がノーベル文学賞なんて言われだしたんだろう 石牟礼道子さんならわかるけど ノルウェイの森は結局何がウケたんだ？ぐらいは思うんだよな
ねじまき鳥かハードボイルドワンダーランドが上位になると思う
非現実的なものと話の筋がごちゃごちゃ錯綜する感じはねじまき鳥が一番適度に楽しかった この人のなにが凄いのかがわからないんだけど
文章を宮本輝と比較してどう？
発想を筒井康隆と比較してどう？
龍の熱量とどう？
教えてくれ 本人はフィッツジェラルドを天才と言ってるよね
ディカプリオ主演のグレートギャツビー観たならどう思ったんだろうかw >>152
糞つまんなかったものは糞つまんないんだから仕方がないw
あの作品の文学的な評価は知らん ノルウェイは映画酷かった
長編のボリュームを映画の時間内に収めるのは無理なんだなって レコードはレーベルによって音色の違いがあるけど本もそうで村上春樹の講談社のは
ふわっと明るくて新潮社のは硬くて冷たい 俺は海辺のカフカが1位
ドラマ性が豊富すぎる
中学生男子が主人公の小説なんてもう書けないんじゃないの
まあ爺さんも主人公みたいなもんだけど 近代以降の日本の小説が実は耳で聞くことを前提にしたりしなかったりで洗練されてきたので、映像化では表現が難しいという意味では村上春樹の文章って叙述がかなり凝ってて成熟していると考えていいかもしれない やれやれ
僕はバーボンをオンザロックで飲みながら
パスタに射精した 海辺のカフカって何が面白いの？
ストーリーわけわからんだろ 蜷川幸雄の海辺のカフカがやっぱ凄ったな〜
動く透明なアクリルボックスに囲まれて芝居して
あの動きと透明なアクリルが春樹の文体を表現しているようで おっさんがやれやれセックスしてないのはどれですか？ ビリーホリデー 大公トリオ ドアーズ 等
この人の音楽関係のエッセイはかなり感化されます 学生時代に先輩に借りた「羊をめぐる冒険」が最初の出会いだったから、やっぱ羊が思い出深い。
死と言うケジメを、感覚による時間を超える概念で乗り越えた「世界の終り」も面白かったな。
でも、正直に言えば短編が最も良かったんだけどね。 ねこに魚や食べ物の名前をつける人が増えたのは村上の影響なんじゃないのか 好きなのはダンスダンスダンスと世界の終わりだけど作品のピークはねじまき鳥だと思う
あとは下降 わざわざ、読んでない、面白くない、ファンが嫌いだとスレに書き込まずいられなくなるバカがたくさんいる魅力的な作家 メタファー芸人
ただし世界の終わりとハードボイルドのメタファーは許す こいつの小説の何が面白いのかサッパリ分からん
大江健三郎もわからん
文学はおれには理解できないのかと諦めていたが、
開高健は面白かった
けっきょく、文学も好きか嫌いかだけなんだということが分かった。 エッセイも良いけど村上左翼堂みたいな対談形式のも面白かった 割と有名なやつ読んだと思うけどどれか忘れたな
知り合いのお姉さんが1回だけよみたいなこと言いながら手コキする小説 >>30
つまりねじまき鳥５０ページくらいでギブした俺は
合わないって事か
白夜行とかグイグイ読めたのに 東野圭吾←佳作を作りまくる職人
宮部みゆき←時代物は面白い
村上春樹←どれを読んでもほとんど同じ めくらやなぎの入院してた子って、ノルウェイの森(と蛍)の直子だよね スプートニクの恋人、あまり話題に上がらないけどかなり好き
国境の西は苦手かな 意外に騎士団長も当たりだった
主人公と免色と両方に村上春樹本人が投影されてるよね エッセイは好きだったけどなー
ドクターノオ医者はいないっやつ 海辺のカフカぐらいまで読んでたけど自分でもびっくりするぐらい記憶に残ってないな
でも辺境・近境とか遠い太鼓みたいなエッセーは今でも読み返すぐらいおしろい 時の洗礼を受けていないものを読んで貴重な時間を無駄にしたくないが5chには書き込みたい 初期の短編は瑞々しくて面白かった
枯れてからは？かなぁ
歴史物とか書いてほしいけど 主人公がどの小説も同じタイプ
朝食はジャズを聞きながらチーズサンドウィッチをビールで流し込みポロシャツを好み昔の事に固執する 昭和の人が憧れたかもしれない生活が今となっては古くさい 内容思いだそうとしたけどあんまり覚えてないな
ノルウェイははっきり覚えてるけど 昔インターネットがそれほど普及していない頃に掲示板でファンからのメッセージにコメントみたいの返してたな この人ってミステリーとかファンタジー書いてる人なの？
アンダーグラウンドしか読んだ事ないけどアレモフィクションだったのかな アンダーグラウンドで限界を感じた
全てが薄っぺらい 射精の部分とその件を削ったら結構面白い
射精の部分で萎える人は多いと思う >>115
都合のいい男を女も好きだから案外共感すると思うよ 騎士団長殺しの続編はないんですか？
なんか途中で終わってるような気が 完璧な文章などといったものは存在しない。
完璧な絶望が存在しないようにね。 俺の村上春樹小説のイメージ
虚無感にとらわれている男が洒落たジャズバーに行って
女の子と知り合いセックスする話
ハルキスト、当たってる？ この方の作品は殆どが心情描写ばかりだから
結局の所、外側の肉付けが多少違う程度で
基本どの作品も似たり寄ったりなってるから
どの作品がどうだった、とか内容が殆ど記憶に残らないんだよなぁ・・ 村上春樹の文章ってその辺の週刊誌レベルと何ら変わりはない。 ねじまき鳥がバランス的に一番良い
春樹にしては主題も明確で、文章的にも冴えてた時だと思う >>212
女とやることしか考えてない猿ばかりも追加で 村上春樹の源流は本人も言ってるけど
今昔物語の中の話とか雨月物語とか
この世と別の世界、生と死のあいまいな世界の行き来
を描いた古い日本の物語だとやっぱり思う
だから映像映画化は非常に難しい
逆に言うと自分の想像力を駆使して読む小説としては読みごたえがあるという事 時間がないので色彩を持たない多崎つくると彼の巡礼の年ばかり何回も読んでるな。
ページ数少ないし、村上作品に共通する雰囲気が思いっきし漂ってる 最近の春樹は文章自体が微妙なのが困る
彼がよく書いてる年齢とあまりにかけ離れすぎたのもあるかもなあ 高校の時に海辺のカフカを課題図書で読まされたけど性描写が多すぎてびっくりしたな >>27
それよりオチが得体の知れない生き物って
なんだそれ時間返せや 2ページだけに限れば1973年のピンボールだな
勢いで筆の向くまま書いたものより計算して書いたもののほうが繰り返しの鑑賞にたえる 「海辺のカフカ」俺は父親が死ぬほど嫌いだ。
「ノルウェーの森」メンヘラの彼女を捨てたら自殺しちゃったけど俺のせいじゃないもんね♪
これで合ってる？ >>2
女のいない男たち 収録の短編はどれもいい
中編？のアフターダークも好きだ >>30
アフターダーク不評だけど近年じゃ一番面白いんだけどなあ >>219
ノーベル賞取るためにはああいうのを作品の中に入れておく必要があるから
仕方なく書いたんだろうなあ >>11
海辺のカフカで読むの止めたわｗ
それ以前のは多分全部読んだかな
なんでわかったｗ >>237
神童だったナカタさんがその得体の知れない生き物を抹殺させるためだけに
世界を修復する(救う)媒体に選ばれた結果知的障害者となり
孤独な人生を送ってても神レベルの視点から見ると惨めでも何でもない通常の人間の人生と
「なんら大差ないだろ？」的な読後感を与える所が大きい 世界の終わりと〜、は納得
ただねじまき鳥の順位はもっと上だろ >>241
近年で1番…はわからんけど
アフターダークは良い小説だと思うホントに 海辺のカフカを書き始めて
中日ファンのキャラをホシノちゃんと名付けて書いていたら
当の星野が阪神の監督に就任してしまったんだよな
その星野仙一もなくなって結構経つし
ほんと時が流れるのが速すぎるわ >>156
装丁といい厚みといい長さといい本格的文学作品な感じがあるからかな 基本的に村上春樹は今大嫌いだが
昔は好きで読んだ俺は羊だなぁ
世界の終わりが一位って違和感だわ
あれ中身があるようで実際無いだろ 最初に読んだのが「海辺のカフカ」
それ以降１冊も読んでない 北朝鮮が九州に攻めてきてイペリットを撒いてたらいるはずのないワニが日本海にいて
ノルウェーの森を読んでた僕は射精する、しないに関わらず カフカは地方の図書館で働くやつか？
ネジ巻きは奥さんから電話？井戸？
完璧な耳の女の子は羊？
国境の西はびっこの女の子？
ん？ダンスダンスダンスは一応羊と同じ人物だっけか？
マジで全然覚えてないな >>235
マジかw
どういう高校だよw
先生がおかしい テレビに釘付けだったんだ
まるで初めて羊の交尾を見た感覚というか
例えばねじまき鳥が 社会人になったら読めなくなったな
学生小説って感じ >>240
完全に同意する。
風の歌を聞けが1番すきだけど そう、マイルスを聴いていた騎士団長が浮かれたビルエバンスに渇を入れたカフカな瞬間
スプートニク国境の西、スバルの風に乗って飛ぶあのねじまき鳥だ 海辺のカフカで底が知れた感が強くなってもう追うのやめちゃったな
羊をめぐるとねじまき鳥は面白かった 直子と共通の友人のオバさんと中出ししまくるのは何故だったのか子供の頃理解出来なかったけど今でも意味不明 ダメだ続かない、村上春樹は読んだ事ないし
つか図書館にあっても宇多田ヒカルのCDを選ぶだろう
毎年ノーベル賞の日に洒落たカフェでオフ会やってテレビ中継されてるハルキスト達しか思い浮かばない 初期４部作だけ読めばいい
あとは似たような話
時間の無駄 海辺の株価は高松行った後に読み返したら少し面白かった
主人公が兵士に振り返ったらダメだよと言われたのに振り返ってしまった時に見た景色や感情の描写がヒポポタマス 村上春樹ってパヨクなのが残念だわ
パヨクだから全て台無し どの作品も読んでる最中は続きが気になって夢中で読むんだが、数ヶ月すると内容が思い出せない。
なんでだろ。で、も一回読む。
なんでもないような事を圧倒的な筆力で読者に読ませるのは素直に凄い。
でも何故か印象に残らない。マンガ本に近い。ってマンガ本に怒られるかも。とにかく一気に読んじゃう >>24
国境の南読んでないのがモロバレなのはネタだと思うけど、村上春樹の紀行文は面白いぞ ワタヤノボルと奥さんの間に起きたことと、仮縫いの原理が明確に描かれて
それが強い嫌悪感をもよおすようなものじゃなかったら
ねじまき鳥が1位になっていたでしょう >>22
私も
双子の美少女が同級生にいて耳をマジマジとみた やれやれ
村上春樹は読んだことないけど面白いのかね？
池井戸潤はわりと読むけど >>279
なんとなく判りました
スラスラ読めて右から左へ抜けてくんですね、高齢者がやる頭の体操みたいな
スレの印象だと回りくどいイメージでしたが これは納得やな
珍しく能動的な主人公で、面白く読めた ダンスとねじまき鳥が良かったな
それ以降は無理に読まなくても、いや無理して長編書かなくてもいいんじゃない？
っていう感じがしてた とりあえず文庫かつキンドルで読める奴読もうと思うけど
上からいうとどれになるの? 村上小説は簡単な文章で読みやすい
頭を悩ますこともない
なので
思考停止→同じ動作→変性意識
お経と同じだ 村上春樹の中で鼠的なものが完全に消え失せたのがたぶん1995年
定めてそれ以降はカスであると！ >>129
言われてみれば臭いを感じさせる作品が多い気がするな
うちでは排水口の臭いをヤミクロ臭と呼んでるよ 右肩上がりの経済の時の人の感覚だからバブル以上の老人にしかウケないと思うわ 洋楽や酒が好きなフリをして勘違いしてる主人公がマズイコーヒーを一気に飲みほしながらよく知らない女の人とセックスする
こんな印象 ねじまき鳥は名作
ワタヤノボル、日光浴、アザ、仮縫い、皮剥、バット、かつら工場など印象深い話が多い >>1
信心と献金が足りねーからノーベル賞（）獲れねんだよwww 世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド海辺のカフカは大好き今でも寝る前とか読むよ
キャラ萌えならシナモン君好き ほとんど読んだけど、印象に残ってるのは、太ったピンクの服の女が出てくる奴。
その作品が1位になってるみたいだな 俺の好きな奴が一位だ
全部ひっくるめたら村上朝日堂の1冊目が一番好きだけど ハードボイルド・カフカなんじゃこりゃ
１Qで決定的に見限ったわ風呂敷ぐらい畳め ハジメくんあれやろう！
ほんとにこのセリフがキモイ 人はみな自分の役割を演じて踊っているみたいなやつだっけ？
村上春樹は雨天炎天とかエッセイの方が好きだな 羊をめぐる冒険の「実は君はもう死んでいたんだね」のくだりいいねえ 村上龍はよく読んだが不思議と春樹の方は読んだことないわ カフカは石を運ぶパートの方が本編より面白いのが駄目だな >>241
たしかに近年はアフターダークだよな
人称の変化なのか映画的に仕上げたのかしらんけど
村上春樹ぽくない(どっかでみたきがするw)のに村上春樹にしか書けない世界観とか仕上がりになってるとおもう 風の歌を聴けは映画で見た
レーゾンデートルて言葉を憶えた 1Q84で壮大にがっかりしたけど
映画化された納屋を焼くを読んだら面白かった
短編しかもう読めない 総じてストーリーに面白さはないが、情景描写は好きだ
だから長編はダルくて読みにくい
30過ぎたら読み返すこともなくなった 中高校時代読んでいたんだが、大人になって久々に海辺のカフカを買って村上春樹を読んでみて愕然とした
大人に耐えられる内容ではなかった
10代の頃は何故おもしろいと思っていたのか謎 >>240
女のいない男たち
めちゃくちゃいいよな
特に「木野」と「シェエラザード」は村上の短編の中でかなり好き 村上春樹大好きだけど
村上春樹大好きな人と話をするとまるで噛み合わない。
たぶん村上春樹本人とも話が合わない気がする。 村上春樹も翻訳したキャッチャーインザライも少年〜青年になる時期に読むとハマるんだよな
貴志祐介とか田口ランディを多感な時期に読むと病む ナカタさんと星野くんが村上春樹が描いた登場人物としては最高傑作 はなきんデータランドで
何週も何週も一位がノルウェイの森で
「なんだこの本すげぇ…」
と思った記憶 このスレ見てたらまたハードボイルド読み返したくなった
そんなに凄かったっけという確認の意味で ショッピングモールのエレベーターの動きが余りに遅くて世界の終わりを思い出したわ 白いスバルフォレスターの男が何の隠喩なのか分からない みんなねじまき鳥好きなんだなあ
あそこから作風変わったみたいで馴染めなくなった おっちゃんは「羊」かなあ。「ねじまき鳥」くらいから読んでないけど。 特にこれという事件がないピンボールが好き
高校生の時に読んだからか
風の歌〜ダンスまで若いうちに読めたのは幸い 世界の終わり〜は、ラストで分裂した自分が合体せずに
それぞれ好き勝手に進むのが
知と愛の和合とか、影との和合という
伝統的なお約束をぶっ壊しててワロタ。 風の歌からの３部作とねじまき鳥だけかな評価出来るの
世界の終わりは一番嫌いだわ
なんつーか中２病っぽさが出すぎてる
ノルウェイは大部分は嫌いなんだけど地図の話だけは好きだった >>2
村上春樹は短編の人だよね
すれ違っただけの女の子に脳内で長文ナンパする短編が好き
作家の異常性が出てて たまたま古本屋で星新一と村上春樹の東京奇談集買って読んだ 村上春樹意外と読みやすくてオモロイやんと思って 1Q84買った
話がなかなか進まずどうでもいい心理描写が長い長すぎる 一応6あるまでの２まで読んだけど あと１ヶ月かかりそう 世界の終わりは良かったから友達に貸したら、ハードボイルドだけラストまで読んでから世界の終わりを通しで読んで返しやがった
もう二度と小説を貸さないと誓った 一位と三位は面白かったけど、海辺のカフカって最後が投げっぱなしのやつだろ
これ以降ことごとく投げっぱなしで、俺はもう期待しなくなった サクサク読める
それなりに感動する
２、３日経ったら
あれどんな本だったけな? 没頭できてるならその読み方でいいと思うよ
ねじまき鳥はもう一度読んでみようかな。トムヨークもねじまき鳥が好きなんだよな 15歳くらいだったら全部面白いと読めた気がする
大人になってから出た1Q84あたりは2でギブ本当無理だった 村上春樹風に語るスレとかなかったっけ
やたらパスタ茹でたりするやつ
やれやれ 「世界の終わり」と「ハードボイルド・ワンダーランド」をそれぞれ別の話として2冊同時発売とかしていたらそんなに売れなかったと思う >>43
ダンスは面白いけどロリコンチックなのがあれだな >>347
そもそも春樹の小説に出てくるファンタジー要素ってほぼ説明ないまま終わるやん
ファンはそれをメタファーといって有り難がってるけども >>364
ここまでメタファーという単語がほとんど出てないからそんなに読んでるやついないんだろうな ねじまき鳥クロニクルかな
村上春樹の小説は読まなくなったなあ 1Q84も途中まで面白いんだけど拐われた美少女放置して２人がパラレルワードに行っちゃうのがな。 結局、羊をめぐる冒険が好き
それを再認識するために新作を読む >>371
ねじまき鳥クロニクルあたりの作品の文体に比べると羊をめぐる冒険の文体ってちょっと成熟してない気がするな。
内容は好きだけど。 著作のほとんどが電子書籍化されていないよね。そういうこだわりなのかな 20年くらい前に話題になってたねじまき鳥を買って読んでみたが、30ページくらい読んだところで挫折した。
初めて読んだ村上春樹作品だったが、物語が頭に全く入ってこなかった。
村上春樹好きの同僚に「文章を読んだらダメだ。綴られた文字を鑑賞しないと、村上春樹は」と訳のわからんことを言われた。 大傑作のノルウェイの森と、あとエッセイは面白い
ほかは意味わからんものばかりで、離れたわ 発達とアスペしかでてこないから
大人が読むにはつらいね
中高生向き >>11
だいたい一緒www
なにかとネタにされがちだけど、ノルウエイの森は傑作だよな。
発売当初ベストセラーになってたけど、メイン購買層(ニュースシャトルのランキングで言ってた)だったバブル期のOLがあのラストまで辿り着けたのだろうか？ >>374
初めて読むなら普通にノルウェイがいいよ >>44
あなわた
そしたらスプートニクの恋人も好き？ >>187
例ダース 失われたギャーグ
もお忘れなく。 凄く
景気がいいときに
まったりと
時間つぶしで
コーヒーや果物ジュースのみながら
読んだりすると雰囲気あっていいんだろうなと思う。
ただし毎日東証とニューヨーク市場をみてる
個人投資家なので、あまり読む気分にはなれない。
文体は好きだし、達者だと思う。
映画にしてほしいよ。
映画 風の歌を聴け は傑作だった。 ダンスダンスダンスは満遍なく好まれやすいわな
海辺のカフカも次点
以降は全部読んできてる人間でも正直なんだかなぁ…
神宮球場でガラガラのヤクルトの試合見に行ってあーだこーだ書いてた初期のエッセイが一番だわ 全作、ネットフリックスあたりで映画にしたらいいと思うよ。
かなり視聴者でると思うよ。 >>373
下記以外は既に電子化されている。
毎年少しづつ電子化する方針だと思う。
1位 世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 216
2位 海辺のカフカ 95
4位 1Q84 79
5位 ねじまき鳥クロニクル 76
10位 騎士団長殺し 24 みんなちゃんと覚えててすごいな
一通り読んだけど登場人物の名前なんてすぐ忘れる 安原顯と揉めてた話は結局何だったんだろう
ハードボイルドは図書館の女の子がやたらたくさん食べるシーンが印象深かった 地味な印象があった文学を
おしゃれで金になるものにした功績が一番でかいと思うな。
できれば村上春樹＋村上龍みたいな文学内容だったら
それこそ世界の文豪でノーベル賞もとっくにとれていたと思うよ。
とにかくおしゃれな印象あるよね。 カフカ
ピンボール
ノルウェイ
ダンスダンス
あたりは面白かった記憶がある。
ただ、ストーリーは思い出せない。 羊3部作のどれかに、エレベーターの扉が開いたらそのフロアは真の闇に包まれていてめちゃくちゃ恐怖に襲われたってシーンがあって、これがトラウマになったのか夢で真っ暗な世界を四つん這いで彷徨うってのをよく見るようになった 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
は青春小説そのものだったな
読んだあとの爽快感が凄くよかった
サリンジャーだなぁとも思った なんかもやっとした主人公が、人間らしい感情を抑制したまま皮肉ばっかり探してつぶやいてるイメージ。
そのくせ何故かモテるのでセックスだけはする。
陰キャラの理想郷。 ハードボイルドワンダーランド読んだけど
文章のおもしろさであっという間に読めるけど
読み終わるとどういこと？てなった
これは同時代に読んでないからなんの比喩かわからなかったせいなの？
みんなはちゃんと意味わかったん？ >>391
龍のマッチョな世界観に春樹の小洒落た文体は合わないだろ >>388
そうなんだ。ここ数年チェックしてない間に進行していたんだね >>2
芝刈りバイトのやつ
つかこの人小説より
エッセイとか工場見学や讃岐うどんのレポの方がいいｗ これ読んでる俺、かっこいい！
と思って読んでました カフカ、意外と強いんだな。内容ぜんぜん覚えてないな。オカマが出てきたのだけ覚えてる
世界の終わりは、頭骨、影、くらいは覚えてる
ねじまき鳥は、ボリスとギギギギィィィ、だけ覚えてる
ノルウェイの森は、ラジオ体操と、病んでる女がいたのを覚えてる
羊3部作は、羊男
村上春樹の小説って、内容をおぼえにくい。文章の空気感を味わうイメージ いま平野啓一郎の「ある男」が欧米の読書階級になぜかブレイクしてて
下手すりゃ村上春樹・多和田葉子に続くノーベル文学賞の日本人候補になりそうな勢いだ
「マチネの終わり」にも翻訳されるそうな 村上春樹の小説って思い出せないよな。
色彩を持たない多崎つくるも理由も分からず友達グループからいきなり嫌われて大人になってその謎を解くために巡礼するところまでは覚えてるけど、肝心のなぜ嫌われたかが思い出せないw
主人公のせいじゃなかったことだけは覚えてるけど。 >>176
Haruki`s Bar の方じゃないかしら？笑 色彩を持たない多崎つくる彼の巡礼の年が1番スッキリとしてて面白いな。余分な贅肉が削ぎ落とされてる印象。
アレくらいが丁度いい。
ただ多くの人が言うように読んで暫くすると内容を忘れて行く。
だから年1位で読み返してる。
そのへんあのページ数は本当に助かる。
あと、色彩を持たない多崎つくると彼の巡礼の年はタイトルを言う時、つい早口言葉になる人は多くいると思う。 短編だけど動物園から象が消えた話って村上春樹ファンの間での評価はどうなの？
村上春樹で英語を学ぼうみたいな薄いムック本の中に載ってたので読んだんだけど個人的にはなんかぼんやりした余り印象に残らない話だけどこれが村上春樹っぽいのかなあという感じだった
他の村上作品は昔ノルウェイの森だけ読んだんだけど登場人物がみんな死んでいく話だったなという記憶しかない 初めて呼んだのは1Q84
で、待てど暮らせど続編が出ずモヤモヤ
続編のことを聞いてみたら
「あれで完結」
「こういう作風が春樹」
という春樹ファンからの回答で、あれで完結なんだ、と呆然
他の作品読めば何か掴めるかと思い、片っ端から読んでみたが
海辺のカフカの途中で断念ｗ 騎士団長は話が全く動かなくて初めて挫折した
1Q84くらいドラマ性がないと読んでてつらいわ >>396
どういうこと？
って何が理解出来なかったんだ？
結末が分からなかったってこと？ >>347
読み終わってしみじみするの ぶっちゃけ初期だけじゃない?
ノルウェーからは｢???これでおしまい?｣ばっかw 村上春樹を読むと純文学ってなんなんだろうなって思う これから伏線を回収するんだろうなと思って読み進めて行くと何も回収せずに終盤に突入しそのまま終了してしまうパターンが多いな >>399
出版社の意向が強いらしい。
講談社は積極的なので、
講談社から出てる作品は大体全部電子カルテされてたはず。 春樹は基本的に広げた風呂敷畳まずに終るからな
そういうのが気になる人は読まない方がいい >>412
象の消滅、かな。あんま言及してる人は見ないね。
たしかニューヨークタイムズか何かが注目して翻訳を載せて
アメリカで人気が出る最初のきっかけになった記憶が。 1Q84は連ドラ向きだから波瑠と坂口健太郎で実写化してほしい ノーベル賞を取った人達の名前をあげて
この人達はみんな村上春樹を尊敬してると思い込んでるんだよね
ハルキニストは
だから村上春樹さんにノーベル賞とかほざいて >>420
頭から書き進めていくタイプの作家で
結末を考えながら書く人じゃないからその手の長編多いよね 1位 世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド・・・読んでない
2位 海辺のカフカ・・・面白かったけど？
3位 羊をめぐる冒険・・・読んでない
4位 1Q84・・・１で投げた
5位〜9位・・・読んでない
10位 騎士団長殺し・・・村上春樹の作法が限界にきてると感じた
1973年のピンボール、 スプートニクの恋人・・・読んでない
13位 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年・・・なぜみんなこの作品を悪く言うのだろう。
普通にすげぇいい話だと思ったけどな。1Q84で寝た俺が途中で寝なかったし 村上春樹に詳しい人が多そうなので・・
「あるものを読むか聴くかすると、全く関係ないあるものを思い出す」一説が収録され
てるエッセイのタイトルってわかる方いますか？
自分にもその習癖というか現象（あるラジオ番組を聞くと必ず小学校の校舎の一角を
思い出す）があり、その部分を読んで共感しました
ついでにその現象って名前がついてるんでしょうか 国境の南、太陽の西なんていう暗い小説が意外と9位なのか 2010/08/29(日) 20:33:08 ID:kcq6Snjl
ノルウェイの森のあらすじ
親友が突然自殺したお。そいつの彼女（直子）が残ったので、ノリでオマ○コしておいたお。
でも直子はメンヘルで施設に入ったお。よく分からないけど、直子は大事な女性だお。
とりあえず大学に入ったので、ナンパしてオマ○コしまくったお。
好きでもない女とオマ○コするのってむなしいお。大学で、ミドリって言うへんな女と知り合ったお。
俺には直子がいるし、ミドリにも彼氏がいるのでオマ○コはしないお。
時々、直子の施設に行って手コキとかフェラしてもらってるから満足お。
そしたら、突然に直子が自殺したお。悲しいから旅に出るお。
帰ってきたら、直子の世話係の既知外ババアが俺んちに来たお。とりあえず、オマ○コしたお。
そーしたら、何もかもふっきれたお。もう、必死にミドリとオマ○コしにいくお。
ミドリ「落ち着け猿」
終わりｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ >>231
そんなタイプいくらでも映像化されてると思うんだが やっぱ風の歌を聴けからノルウェイの森辺りまでの文体が最高だな！ >>302
これが的を得ていると本当に思うわ
この人とか吉本バナナとか ノルウェイから入ったとか、短編の人だとか書いてる人は、申し訳ないけどニワカさん
あと、「世界の終わり・・・」は、いい小説だし最後に二つの世界が重なるトリックは見事だったと思う。が、
今読むといかんせん文章表現に粗さが目立つ
「カフカ」は、同じトリックを使った熟年になった村上春樹が書いたから文章もなめらかで何より彼の過去作に多く見られる
【キドり】がない。素直に読める
春樹の小説は何回か読み直しているけど、2ターン目に衝撃的だったのが「風の歌」ｔｐ「ピンボール」のあまりに幼稚で
格好つけたナルシスな文章に気づいてしまった事
「羊を」にもまだその傾向が見られるが大分マシになってきて「ダンス・ダンス」で、ようやくまともな文章になった
(作者がいい意味で歳を重ねたせいだろう) 経済が豊かでいつでもふらっとバックパッカーになって世界放浪たり、
帰ってきても適当にどこかで仕事見つけられる。みたいな社会経済に安心感があるから、
一般人でも、いつまでも哀愁や郷愁に浸ったり思索に耽ることが出来た。
匂わせておいて本質書かない余白ある物語の方が、自己投影に耽溺出来るものね 世界の終わりは普通に面白かったが、色彩を持たないを読んで、なんじゃこれはと思ったな
結論を出さなすぎる、放りっぱなしかよと、難しい問題に答えはないんだろうけど、だったら
そんなネタで小説を書くな 海辺のカフカだけ唯一読んだことある
それ以降村上春樹は読んでいない、おれには全く合わなかった 地下鉄サリン事件の取材をした本を出してから小説も現実にコミットするようになって
その後に出したのがねじまき鳥クロニクル 短編集の神の子どもたちはみな踊る >>448
それひっくるめて
村上春樹が売れ始めた頃って
純文学の破壊者みたいな位置付けだから
芥川も直木も与えられなかった
無能と言えば無能 世界の終わりは確かにこれが一番面白いと思った記憶がある
ノルウェイの森は恋愛物だから売れたんだろうね
ラヴコメが人気あるのと同じだ 1984年私は高円寺にいた
大学にも行かず引きこもって食い散らかし半年で20キロ太った 村上春樹って序盤はめちゃくちゃ面白いんだよな伏線張りまくるから、これどうやって回収するんだろうって読み進めてしまう
で、読み終わったらだいたい本ぶん投げるパターン >>58
死んだ親友の彼女とやった
彼女病んで自殺した
二股してた僕の同級生に告り完 >>450
村上春樹って無冠なの
このままいくと流行作家みたいな位置付けは気の毒 >>16
歌も映画も同じだけど!?
じゃあ、あんた本もドラマも映画も観るな!
自分は、村上春樹のファンではないけど
歌もドラマもない生活は楽しい? 近年じゃ多崎つくるが一番好きだな
自分の与り知らぬ理由でハブられる恐怖と自己憐憫が掻き立てられて
ムチャクチャぞくぞくする >>429
普通、結末を決めてから書くよね?
せめて、途中あたりには決めない? >>448
というか文体はアメリカミステリーの影響受けてるけど
本人はマジックリアリズムの作家だから
そもそも理由が明かされると思って読むのが間違い
上にもあるけど空気感と不条理をビシビシ感じながら読むものだよ >>460
少年ジャンプとかほとんど結末決まってないやろw 料理の描写が凄く好きで村上レシピって本を買ってしまつた >>455
群像新人文学賞は取ってるしｗ
海外でもカフカ賞みたいに話題になるのを受賞してる
それでいてビッグタイトルは取ってないのも
村上春樹らしくていいと思うけど >>462
だからこそ過程が面白いってのもあるんだよな
男塾とか読むように村上春樹は読むべきなんだよ >>455
流行作家以外の何だというんだよwww
流行るだけでも大したもんだとは思うけどさ
信者のそういう勘違いがもうね 村上春樹は群像新人賞出身で
世界の終わりで谷崎潤一郎賞
羊をめぐる冒険で野間文芸新人賞
ねじまき鳥クロニクルで読売文学賞
などなど無冠ではない サビしか作れない作曲家
キャラのアップしか描けない漫画家
みたいだなw
それでも信者に「空気感と不条理を楽しんで読むもの(ﾄﾞﾔｧ
とか言ってもらえて良かったねぇw >>455
三島と安部もノーベル文学賞取れてないし、別に気にするものでもないやろ 騎士団長殺しで
村上春樹がよく揶揄される会話のオウム返しに自己言及してて声出して笑ったわ 「羊をめぐる冒険」が面白い。電通（仮）に脅されて北海道へ羊探しの旅に出る。
耳のモデルの彼女、羊博士、羊男など登場人物が魅力的。ある意味料理小説 春樹作では『世界の終り』がベストだと思うが、
これはブローティガンの『西瓜糖の日々』のパスティーシュだろう
本家を凌ぐ、とても上手く書けたパスティーシュだと思う >>73
心の病んだ少女とか人殺しの五反田君とかマセラティとかティラミズとかお洒落気取りだったんだよね
あの頃のドラマもあんな感じだったよね
みんな心を病んでる設定だったよね >>479
心の病んだ少女だけは違うかも知れんが、他は全てお洒落気取りじゃなく空虚なものとして書かれてただろう
どっちかというと80年代の浮かれ気分を冷めた目で見てた方だよ 中身薄っぺらで起承転結が書けてないのをファンも認めてて笑うわ
もっと擁護してやれよw >>481
イヤイヤ村上春樹も80年代の空気に呑まれてるよ。それは当たり前のことで何ら恥じることはないけど。
正確な字句は忘れたけど主人公にことあるごとに、これが高度情報資本主義社会だって言わせてバブルとは距離置こうとしてたけど。
前編の羊をめぐる冒険とは雰囲気が違う感じになってて作品がちょっと浮き足だってる感じになってる。 >>482
村上龍みたいにかっちりとした世界観作って作品としてまとめあげて完結させちゃうと逆につまらないんだよ。
映画監督とかも初期は伏線も回収してラストもカチっとした作品撮るんだけど後年になるとあえて物語を弛緩させたり、変な終わらせ方をしたりする。
スピルバーグとかですらそう。
最近だとデヴィッドフィンチャーとか。
普通にまとめるのが嫌になっちゃうんだろうな。
まあ最近の村上春樹は好きじゃないけど。 >>485
唐突に他の作家をディスってくるあたりがハルキストって感じでいいねw
最近のは好きじゃないとか言い訳してるのもgood！ 昔、付き合いたての彼女に自分の好きな本として世界の終わり〜を貸したことがある。
後から同僚に「それ絶対やっちゃダメなやつ」と言われた。 草生やしてるやつは相手するだけ無駄
笑われてるのはお前と気づけてないかわいそうな人だから >>432
エッセイではなくて、短編集『カンガルー日和』に収録されてる「（なんとかの）イパネマ娘」かな？
イパネマ娘を聞くと学校の廊下を思い出して、廊下を思い出すとサラダを思い出して、サラダ好きの女の子を思い出すというピタゴラスイッチ装置みたいな記憶の話。 いいかい？一度しか言わないからよく聴いてくれ
僕は 射精した 中学生の頃に「ファミリーアフェア」という作品を読んだが、
「女から求婚されたら、男は地の果てまで逃げるか、観念して結婚するかしかない」
という一節を読み激怒した記憶がある。
結婚ってもっと相思相愛的なものだろうがこの糞爺、と。
今思えば、男子中学生と作家と、
どちらが結婚について詳しく知っているかは自明なので、
笑えるのだが。 1Q84は
ヤマギシ会とエホバの証人を知らない
今の50歳以下の子供が読んでも面白いのだろうか
少なくとも、面白みは半減以下ではないのか IQ84って読者の平均知能指数データのことじゃなかったのか 風の歌を訊けからハードボイルドワンダーランドまでがピークかな >>491
ありがとうございます！
ずーっと気になっていたことが解決して、すっきりしました
こんな些細な部分がすぐわかるなんて、すごい記憶力ですね
『風の歌を聴け』ではまり『ノルウェイの森』で離れた自分のベスト１は
『羊をめぐる冒険』かな カフカ読んだけどマジで意味がわからなかった
皆わかってるの？比喩表現ばかりで俺には難解すぎる おかしいな。。。村上春樹作品はみんな似てるので何が面白いとか面白くないとかないはずなんだよなぁ。 9位 国境の南、太陽の西 33
12位 スプートニクの恋人 16
これとこれだ >>504
俺もその2作は結構好きやな
長くないのもいい ノルウェイの森は踏み絵w
こんなエロ小説を高尚ぶって褒めてるヤツとは絶対親しくなれない
感性が違い過ぎて 村上作品で良かったのは「アンダーグラウンド」だけ
小説じゃないけどな >>24
「国境の南太陽の西」ってなんとなく「ノルウェイの森」に似てる >>503
ドラクエだってほとんど同じだけどどれが1番とかあるやろあほか ねじまき鳥も色彩もなんで最後に変なファンタジーぶっこむかね
しかも解決しないまま終わるし j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop よく覚えてないけど
中国行きのスロウボートだけよんでればいいとおもった 国境の南が一番普通の小説っぽいんじゃないかな
実はこれで最初に春樹にハマったんだよな
ノルウェイの森とかも読んでたけど
初期の短編は好きなんだが
やっぱ長編はリアリズム形式でないと
俺は落ち着かないってわかった
短編は奇矯なものでも許されるんだがな 世界の終りとハードボイルド・ワンダーランドは
唯一最後まで読み通せた村上春樹の長編小説だな
まぁ、よくわからなかったんだけどこれは傑作だとは思った 村上春樹の最高傑作は間違い無く、かえるくん、東京を救う、だ 羊をめぐる冒険
ねじまき鳥クロニクル
世界の終わりと
この辺が最高傑作だろ 村上龍の最高傑作はなんなんだろなw
あんま読んでないけど
愛と幻想のファシズムか？
コインロッカーベイビーズか？ >>529
それなりに色々読んだけど、昭和歌謡大全集じゃないかな。 世界の終わりよんだけど全然覚えてない…
最近のだと1Q84も騎士団長も多崎も良かったな >>21
4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて ねじまき鳥が人気ないって村上春樹好きじゃないんじゃないの 皮剥ぎ拷問のせいで読み返したくなくなるから人気にならないんだよ ねじまき鳥クロニクル好きな人は
井戸に入ったり出たりをマネして行方不明になってる人多いからね >>529
村上龍は全般的に短編がいい。
映画小説集とかワイン一杯だけの真実とか好きだった。
あとテニスボーイの憂鬱は面白かった。
後期の長編は成功してないのが多い。 世界の終わり
羊をめぐる冒険
ダンスダンスダンス
全部読んだけど全部同じ本として脳内に残ってる
他のは区別つくんだけどな ノルウェイだけストーリーしっかり覚えてるわ
エロ小説なのに当時すげえ押されてたのは今思うと不思議な感じ >>504
ああ、それだ。話題になったものがついつい有名になりがちだが、村上作品とは本当はそれだ。 どれも読んだことないなぁ
やれやれ言いながらセックスしてパスタ茹でてるイメージは何故かある 1Q84か何かで読者を最後まで引きつけるのに成功してるならそれは失敗とは言えない、みたいな主人公の意見があって、なに言い訳しとんねんと思ったな 1Q84で殺し屋のお姉ちゃんだっけ？かが首都高の
柵を跨いで去っていくシーンで「フェイダナウエイのように」
って書いてあってそうそうそんな感じって思ったわ
今でもそのシーンをたまに思い出す 読んだ中で、世界の終わりと羊をめぐる冒険だけ
主人公が能動的に足掻いてるから好きだし読みやすかった 一位の爆発シーンとかお化けの森とか
牧場の風景とか未だに残ってるわ >>1
1位は確かに面白かった
ヒロインの「太った女子高生」が甘酸っぱい 沈黙
は、小学校の道徳の教科書にも採られたというが、
かなり優れた作品。
ただ、読後感はあまり良くない。 >>556
付和雷同の社畜気質人間を産み出している
一番の功労者が学校だと思うんだけど
なぜか沈黙を教科書に載せるという謎ムーヴw 羊をめぐる冒険が上に来てる
この頃は本当に凄い作家だった カフカは美人の19歳デリヘル嬢に当たった星野君がうらやましかったことしか覚えていない 村上龍ってカンブリア宮殿のおっさんのイメージしかない 1Q84は、読後「なんて素晴らしい恋愛小説」と思ってさめざめ泣いた。
理解できない人は感受性に問題あると思うよ。 >>563
目の前の公園にいるのに会いに行けなかったシーン好き >>563
恋愛小説だったのか！俺はゴルゴ13的な小説だと思ってた。2つの月のあるパラレルワールドの。
もう一度読んでみるわw >>565
ノーベル賞は存命中の人にしか与えられないからね >>562
ジジイにはRyu'sBarのイメージなんだよね若くて本当に綺麗だった頃の岡部マリを侍らせてさ ウイスキーはカティーサークを飲む様になった位かな。村上春樹の影響は。
パスタは食べてないw 春樹にかぶれると自分でシャツにアイロンを当てるようになる 小説って読まなくなったな
ノンフィクションはまだ読めるんだけど、フィクションなら漫画で十分 >>11
てことはもう30年くらい蛇足で
ノーベル賞乞食なんだな
やれやれ >>568
永遠に獲れないってことだよバカか？
ハルキなんか読んでるからバカになるんだよ ゲイの男が登場したり主人公がおばさんとセックスしたり女性読者に媚びている感じがする 主人公がレイコと寝たの
発売当時は凄い気持ち悪かった
２０年後ぐらいに再読したら泣きたくなった
風を再読したらつまらなく感じた 羊男のクリスマスって絵本持ってる
ねじりドーナツが食べたくなる
世界の終わりは何度も読んだ一番好きな作品
ねじまき鳥は退屈で読み終えるのに苦労した 全く逆だなw
世界の終わり8回くらい挑戦してるけど、挫折しまくりだわw
ねじまきはほぼ一気に読み上げた >>582
あれがお葬式なのだ、というのが
60年代的な感性で、
本人もそういうの忘れたくなかったのかもね。 >>391
龍なんか混ぜたら取れるものも取れなくなる 学生時代、村上春樹が好きだったから「ねじまき鳥クロニクル」は発売と同時に読んだ。
退屈で盛り上がらない2冊の厚い本を読み終え、「ようやく終わった」と思った少し後に3冊目が発売されて、絶望したのを覚えてる。
その後、「スプートニクの恋人」は読み、そこそこ楽しんだが、書店に山積みされた「海辺のカフカ」には興味を覚えず、それ以降村上作品は再読も含めてまったく読んでない。 世界の〜やIQ84が世界じゃ人気だけどもここではねじまき鳥の評価も高くて安心した
ねじまき鳥で村上さんの描くテーマがはっきり示されたように思う。
出版されてから20年以上経つけど未だそこまで到達してる日本人作家はいないように思う。
いたら教えてほしい。 ねじまき鳥、羊をめぐる冒険はこの先も読み返していく作品 暗喩的表現や不条理的なところはフランツ・カフカの作品（特に長編）に似てると思う 村上春樹の書いた物ですごく役にたったのは
ハンバーグのソースに玉葱じゃなくてエシャロットを使うやつ
今も我が家でやっている
タルタルソースは1/3ぐらいエシャロットを混ぜて作ってる >>591
(^^; エシャロットって言葉から春樹ってるねw >>587
誰か文豪の分厚い本上と下を読み終えて感動してたらある日本屋で中というのを見つけた話し思い出した >>588
テーマなんてあんの
この人基本的に書きたい文体はあっても書きたいことは何にもない人だと思うよ 龍の「すべての男は消耗品である」はバイブルだった。 >>591
本の内容は全く覚えてないが料理だけはなんとなく覚えてる >>596
村上龍の実用書三部作
「すべての男は消耗品である」
「テニスボーイの憂鬱」
「13歳のハローワーク」 >>598
テニスボーイの憂鬱はどうやって実用化するのか >>590
長編よりも短編が面白いところも一緒だな >>592
普段はエシャレットと言うのですが
かエシャまで入れたら出てきたのでそのままにしました
エッセイで息子がバイオリン習ってた >>595
だから遠い太鼓や雨天炎天みたいなリアクション芸人の様に苦しめられる紀行ものは面白い >>598
13歳のハローワーク、中１の甥っ子にプレゼントしたけど、13歳向けじゃなかったわ。
ふりがな付いてないし、フランス・フォード・コッポラの地獄の黙示録の撮影現場に行った話だったり。
いつか役立つのかね。 村上春樹の本は読んだことないけど、おもしろいの？
なんとなくクリスタルとかだっけ？ 今ちょうどねじまき鳥第一巻読み終わったとこ
世界観は手塚治虫のそれかなと思った ねじまき鳥なんて拷問されて皮剥ぎ取られるシーンしか覚えてない。 >>580
主人公の救済や異世界への入り口のために女の性が使われるパターンが多いから、女を人間として描いてないってツッコミもあるよ
女のいない男たちを読むと、女に泣かされ女に救われた経験があるのか「女」自体が好きなんだろうなと思う
性別より個人を優先する下の世代からすると古臭く感じるかもしれない 海辺のカフカの
爺さんとトラック野郎の旅の話は面白い。 >>1
俺の国境の南、太陽の西低過ぎワロタｗｗｗｗｗｗｗ
そして最下位は大方の予想通り >>607
二巻までは近いかもな
三巻を読んだら印象変わると思うけど >>603
遠い太鼓に出てくる仲良くなったギリシャ人なんつー名前だっけ
あいつ好きw >>2
ある晴れた4月の朝に100%の女の子と出会うことについて >>618
だよな
1巻の最後「アドルフに告ぐ」と「ブッダ」を思い出しながら読んでた
他の作品も近いのかな そういやハードボイルドワンダーランド初めて読んだ時、次第に世界の終わりを飛ばしたい衝動に駆られたな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
