【映画】日本映画はすごかったのに、なぜダメになってしまったのか…「時代劇と特撮映画の終了と共に没落した」★7

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0001鉄チーズ烏 ★2020/02/22(土) 06:39:16.79ID:2jHnhbAo9
http://news.searchina.net/id/1686950?page=1
2020-02-19

2020年のアカデミー賞で、韓国映画「パラサイト 半地下の家族」が作品賞を受賞したことは大きな話題となった。
日本映画では2009年に「おくりびと」が外国語映画賞を受賞し、2019年に「万引き家族」が同部門にノミネートされたが、近年は全体的に日本映画はぱっとしないという印象かもしれない。
中国メディアの36Krは14日、「日本映画はピークを過ぎてしまった」とする記事を掲載した。

記事によると、日本映画の「黄金期」は1960年代から70年代にかけてだったという。
任侠映画の加藤泰氏や「座頭市」シリーズの三隅研次氏、それに、「ウルトラマン」の実相寺昭雄氏などの時代が、たとえアカデミー賞など国際的な賞を受賞していなくても「日本映画のピークだった」と振り返った。

しかし、1980年代に日本の映画は下り坂に入ったと記事は分析。例えば時代映画の場合、実力のある監督や俳優がいなくなってしまい、その後に続く人材が現れなかったと記事は指摘した。
特に俳優は、勝新太郎さんのような日本刀の似合う「恰幅の良い人」がいなくなり、最近の俳優はどうやっても日本刀が似合わない「さわやかで優しげな美男美女ばかり」になってしまったとしている。

さらに「特撮映画」が消えていったことも、日本の映画文化の没落を象徴していると記事は分析。
特撮は日本の十八番であったが、今では特撮より費用が安いCGに取って代わってしまったからだ。
それで記事は「日本映画は時代劇と特撮映画の終了と共に没落した」と論じた。

だが記事は、日本には「アニメ映画がある」と紹介。
一時期は日本映画における「強大な戦闘力」となり、多額の興行収入を獲得し、多くの優秀なアニメ映画が誕生していったという。
しかし、期待の新海誠監督も「天気の子」では振るわなかったため、日本のアニメ映画の将来は明るくはないと論じている。

結論として記事は、日本映画の没落は「つまるところはお金の問題」であると分析。
「成功した映画はお金と切っても切れない」のが現実だと指摘した。
とはいえ、「儲け」が出ないために優秀な作品が十分な評価を受けていないとすれば残念なことだ。日本映画の「黄金期」の復活を期待したいものだ。
(編集担当:村山健二)

★1が立った日時:2020/02/21(金) 10:18:56.60

前スレ
【映画】日本映画はすごかったのに、なぜダメになってしまったのか…「時代劇と特撮映画の終了と共に没落した」★6
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1582292037/

0952名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:13:01.64ID:dPrf5R70O
>>528
その雰囲気ってのが映画ならではってのが見つからない
80年代以降の邦画には

0953名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:14:22.17ID:+SRM+9IC0
>>948
それは映画会社が自前でコンスタントに映画を作れなくなったからでは?

0954名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:15:02.32ID:V5P0tY6W0
>>935
現在の話
当時は天才が偶々同時代に居ただけ
育成システムがないから、現在の有様だろ

0955名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:16:11.12ID:rBf4VCt40
>>931
もうこれ以上バカを晒すのはやめようよw

0956名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:17:27.11ID:gP4duMzG0
>>949
質の話をしてるんで
そういうのに無関係な天気さんは黙っててくれるか?

0957名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:17:50.34ID:1RlGt7800
>>361
武は座頭市も悪くないがその男凶暴が最初にして頂点
アウトレイジなんかも馬鹿らしいけど原点回帰に振りきれてて面白い
>>362
冷たい熱帯魚は最高に良かった
だけどそのあとが続かなかったね
>>434
アメドラって結局倫理観の限界があってそれを絶対突破出来ないから面白いようで面白くない

0958名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:18:31.50ID:cGjHgZsN0
>>955
お前がバカだということはよくわかった
要するに映画バカが映画を滅ぼしたんだ。
一般の客に説明ができない映画バカばっかりになって滅んだんだ
このバカでよくわかった

0959名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:19:12.67ID:gP4duMzG0
別に韓国映画もリアタイでバンバン出てるってほどでない
彼の国は国内に寄るほどどんどん臭みがすごくなるし

0960名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:19:32.13ID:ep08Hx4j0
映画がつまらないからではなく
風邪がうつってから行かなくなった
インフルエンザやコロナウィルスとか流行ってるし
公衆衛生について映画館は疎すぎるように思う

0961名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:20:01.26ID:tJI+mloR0
>長谷川和彦は日本映画のプログラムピクチャーシステム体験
>(大手映画会社で助監督経験)を持つ最後の世代となる (wikiより)

80年代ですでに邦画が崩壊してるんだよ。
それ以降の世代はポルノや自主制作やCM出身の監督が目立つ。

今はテレビ、広告代理店、芸能事務所のシノギの場所になってる。

0962名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:21:21.35ID:nw4Q66IY0
>>935
環境なり時代という事に尽きるんじゃないのかな

「天才が生まれる社会」のつくりかた:多様性と実験が創造性を生む、歴史的事実|WIRED.jp
https://wired.jp/2012/04/06/cultivating-genius/

天才たちが出現する時代や場所は集中する傾向があり、天才たちは「クラスター」として生まれる傾向がある。
バンクスは紀元前440年から380年のアテネを例に挙げている。

古代アテネは、プラトン、ソクラテス、トゥキディデス、ヘロドトス、エウリピデス、
アイスキュロス、アリストパネスなど、驚くほど多くの天才を生み出した。
西洋文明の基礎を築いたといえるこれらの天才は、同じ場所にほとんど同時に存在していた。

0963名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:21:23.68ID:yzi8SkHN0
>>956
めっちゃ効いとるやんwカリカリすんなよ
質なんては見る人間によって無限に解釈が違うから数字が基準になるんやで

0964名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:21:56.37ID:rBf4VCt40
今のコロナ騒動をネタにして映画作ろうというくらいの貪欲さは必要だな。

ハリウッドではもう脚本の2・3本できてんじゃないか?w

0965名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:23:13.52ID:V5P0tY6W0
あとセリフを言うときも、ボソボソ・・・そこから感情を爆発させるシーンはいきなり叫ぶしかしない俳優、そればかり求めるバカ監督のせいも有るだろ

0966名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:23:40.43ID:pCaY9JWM0
コロナってると思うとなおさらポップコーンが食いたくなってくる不思議

0967名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:23:51.90ID:cpmKCcKDO
>>953
映画界が斜陽になって、有名監督が映画会社から独立して独立プロを作ったけど、そこで弟子を育てた訳ではないんだよね。
その監督が死んだら、その製作会社も終わり…みたいな。

0968名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:25:29.08ID:DQQpZcI40
>>963
数字で言っても中国から見れば振るわなかったでいいんじゃないの?

0969名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:25:29.40ID:nw4Q66IY0
日本映画界が才能を享受出来た時代があった
今はそういう時代ではないという事なんだろうね

撮影所システムの有無が良い例でしょう
大作が稼いでくれるから実験的なものも作れて
実験的なものが大作に還元される

そういう裾野の広さといったものが失われれば
人材の輩出といったものも難しくなる

0970名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:29:02.31ID:gP4duMzG0
>>963
うん数字至上なのはわかったからもういいよ

0971名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:29:13.06ID:cGjHgZsN0
昔の邦画人は社会人として一流だったんだよ。それがたまたま映画界に入ったんだ。
しかし後続の世代は映画ばかり観てる映画バカばっかりになってしまったんだ。
それで一般人に共感されない映画バカのオナニー作品を作るようになって
邦画は没落していったんだ。
>>964のコイツの映画バカぶりを見ていてよくわかる
ウィルスの拡散の映画なんてヴァイオハザードでやってる

0972名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:29:30.47ID:tJI+mloR0
邦画はほぼ死に絶えたと思ってるが、PFF出身者だけは今でも一目を置いてる

0973名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:29:40.14ID:rBf4VCt40
>>958
そんなに泣くなよ悪かったw

0974名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:29:57.89ID:yzi8SkHN0
>>968
基本国内向けの映画なのに、中国出してくるのは無理あるわ、元々ハリウッドみたいに海外視野にした作品ならあれだが

0975名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:30:16.21ID:cpmKCcKDO
>>961
1980年代以降でも、自主映画出身の森田芳光とロマンポルノ出身の相米慎二は、才能がある良い監督だったと思うけどね

0976名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:31:29.45ID:DQQpZcI40
>>974
>>1が中国の記事を紹介してるってわかってるの?

0977名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:32:16.90ID:ep08Hx4j0
映画を観るためだけに劇場に行くのがかったるい
飛行機の中のように電車とかで放映してもらいたい

0978名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:32:36.84ID:dPrf5R70O
巨匠がいたときと比べたら作ってる本数も違うしな

0979名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:32:37.61ID:gP4duMzG0
>>969
黒澤明がなんであんな名作をものにできたのか大島渚に聞かれて
「とにかく上が口を出さずに好きに作らせてくれたから」言ってたな

もちろん黒澤なりのポジショントークな面もあるんだろうけど
一聴してだめそうなアイデアとかも天才にやらせるとトータルで作品としてすごいものにしたりとかあるんで
そういった部分をしっかり信頼して任せていたのかとも思える

まあ黒澤のスタッフである脚本家橋本忍の「幻の湖」みたいのを見ると
時代を下るにしたがってそういった信頼関係も成立しなくなっていったのかとも思うが

0980名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:33:51.08ID:nw4Q66IY0
ありきたりなパニックモノではなく
社会風刺なり批評の意味で つまりは文学として
コロナを取り上げろといった所じゃないのかな

この手の世相を顧みない傾向 タコツボ化というのは
文壇でも劇壇でも言われて来た事だしね
そういう所が欧米との根付き方の差 文化の差であると

0981名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:35:24.99ID:tJI+mloR0
最近アマプラで復活の日を観たが、コロナ的にあまりにもタイムリーな内容だなって思った

0982名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:35:38.36ID:2S05T5060
>>952
家でのんびり観るって感じじゃなく金払って映画館で観てるって感じ
家でラーメン作るのとラーメン屋に食べに行くようなもん

0983名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:36:57.16ID:rBf4VCt40
>>971
はいはい。BIOHAZARD→ヴァイオじゃyなくてバイオな。

自分の知らない知識を持ってる人間に対するやっかみは理解する。
お前ももっとたくさん観たらいろいろ見えてくるよ

0984名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:37:49.19ID:gP4duMzG0
昭和30年代の大映の映画で仲良し音頭ってのがあるんだけど
なんと当時テレビ時代に乗って権益拡大していた電通の業務を描いたものなんだよね
プログラムピクチャー時代だからとにかく動きが早かったんだね
といっても当時のスターが勢揃いする内容でそれなりに力も入っていた

0985名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:39:07.87ID:rBf4VCt40
>>971
バイオ以外にもゾンビ映画も含めればいくらでもある
既にあるからと言ってやらない道理はないだろ?

0986名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:39:55.77ID:yzi8SkHN0
>>976
中国での興行収入について述べてはいないよね?前作の君の名はの日本での観客動員が半減してるからそれを述べたとも解釈できるんだぞ?

0987名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:39:57.45ID:fSZatXXc0
>>851
とんで埼玉とパラサイトを一緒に語るなよおw

とんで埼玉以外、作品賞とる映画がない
っていう日本映画の状況冷静に考えたら?

0988名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:42:14.64ID:yzi8SkHN0
>>986
追加
前作の君の名はと比べて天気の子の観客動員は

0989名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:42:48.51ID:gP4duMzG0
>>987
無理に新聞記者に取らせる方向性もあっただろ

埼玉にやっとかないと東映に賞を取らせる機会がないんだろうなと思う
日本ではたまにああいう割とエッジの効いた笑いの映画が出てくるけど
賞は基本取ってないからな

0990名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:43:07.93ID:gP4duMzG0
天気ヲタが来るとほんとこうなるなw
絡んでくるなよ

0991名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:44:59.78ID:k49JgSE+0
黒澤明って白黒映画のときがピークって気がする

0992名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:45:01.22ID:yzi8SkHN0
>>990
悔しかったら邦画もアニメ漫画原作に頼らずにオリジナルで勝って見せれば良い事だけじゃね?

0993名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:45:15.62ID:PG7GfrIM0
でもデジタル化前のアナログ放送のドラマを今見るとやっぱり映画とは画質が違うなって思うよ

0994名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:45:45.40ID:fSZatXXc0
いまの邦画はつまらない

日本のテレビドラマは世界最低レベル

こんな簡単な結論をなんで認められないんだろ

0995名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:46:20.52ID:GbTpz+Vu0
チョンに牛耳られてからマスゴミは発信力を失った

0996名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:46:31.60ID:uzT/dhm50
日本はアメリカと比べてーとか言うの多いけど
アメリカもクソ作品だらけよ
アルマゲドン系とか毎年、下手すると年3本とか出るしな、流石にアルマゲゾンビは無いとオモタ

0997名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:47:16.28ID:gP4duMzG0
>>994
いろいろと違うから

0998名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:47:27.76ID:ep08Hx4j0
たいして映画見ないけど
小説も読んでも音楽聴いてもすごく才能があると感じることはたくさんあるけど
映画を観て才能を感じたことはあまりなかったな
どうしてこんなに皆凡才なのだろうと不思議に思うことしか正直ない

0999名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:48:35.69ID:yzi8SkHN0
人材育成しないとダメだろ

1000名無しさん@恐縮です2020/02/22(土) 16:48:52.81ID:gP4duMzG0
チョソを追い出すところから

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