自宅が有る幸せが羨ましい
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ワイは49歳で
世間では無職や就職浪人と呼ばれている人である
こんなのになるまで色々な過程が有るのだけど
無職歴9年で家なき子の車中泊民になってしまった 金が無くなれば日雇いで日銭を稼ぎ
競輪と競艇で勝負して負ければ日雇い労働 ワイが全盛期の時に新車で購入したワゴンRが愛車だ
平成14年式で22万は走ってるが
こいつが無いとワイは路頭に迷うでしょう タイトル通りにワイには家が無い
家賃が払えず追い出されて電気水道やら食事も含めると
月に最低でも13万は必要である
これを日当10000円の労働を13日すれば良いだけなのだが
どうも自分は世間では無能とか使い物にならんお荷物との評価である 日雇いはその日に現金が入るんだけど
誰でも出来るような労働がワイには難しいのや
全盛期は社会の歯車として労働してたと思ってたんだが
実はワイが優秀だったのでは無く無能のワイを有能な周りが助けてくれてたんだと
この状況になって改めて感じたんや 年老いた両親は姉ちゃんが面倒みてるし
ワイには帰る場所が無い
実家は有るけど姉ちゃん夫婦も居るしワイの居場所は無いのよ ワイは長男やから両親や実家の事はワイが何とかしないとと思ってたが
高校卒業後に実家を出たし姉ちゃんが結婚して実家に入った 家が無くなって道の駅、コインランドリー、古本屋、漫喫とかを転々してるが
家なき子には生きるのが辛すぎる世の中なんやなと泣いてる日々なんや
日雇い労働が有るから日銭は稼げるが無能だから日雇いですら使い物にならんのが現実や
自分は有能と勘違いして生きてきたから無能と実感してから
ワイは世の中のゴミで日陰でひっそり生きるしかない 運転免許、車、スマホは有るから恵まれてると思うが
ワイでも出来るような継続して出来る仕事が無いのが辛いんや
無能だから働きたくない
だから楽して生きようとギャンブルに走るが上手くいかず
日雇いで稼いではギャンブルに溶かす生活しかしてない 全盛期は正社員としてローンも組んだり
ボーナスも貰ったことも有る
今はその日暮らしで開店から閉店までブックオフに居て
半額弁当や昔はスーパーの試食巡りをして命を守ってきた 誰でも出来る簡単な仕事は無い
ワイの生活場所で出来る日雇いは引っ越し業か交通調査が多い
たまにコンサート会場の設営とかも有るが
ここ数年は引っ越し、交通量をメインにしてる
メインの引っ越し業も40代では体力的にお荷物になり使い物にならんのが現実
アート、日通、さかい等の大手をメインにしてたが怒鳴られるは恫喝が多く
自分の無能さを実感して50歳近いオッサンが客前で泣いたのは何度も有る
そのたびに怒鳴られ罵倒されて日銭を握りしめて泣く自分に失望の日々 無能のレッテルを貼られるのに慣れてくるワイが居て
日銭を貰うまでの辛抱と耐えてるが
自虐で自分を無能と言うのと他人から無能と評価されるのは
自分自身を否定されたように感じ死にたくなる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています