0048名も無き被検体774号+
2020/11/14(土) 23:22:06.85ID:Wxgj9NDtp宇宙人と話している感覚だった。
全く理解できなかった。理解出来なさすぎて、ネタだと思ったくらい。
その時は有耶無耶になって終わったけど、彼の部屋でまったりお酒飲んでる時に、その「信頼できる奴」がいきなり入ってきた。
飲むだけならまいっか、と酔い始めた私は考えるのも億劫になってた。
ところが、あのバカ男、「信頼できる奴」と私を部屋に残して黙って部屋を出ていった。30分経っても帰ってこない。
そのうち、「信頼できる奴」が私の隣に馴れ馴れしく擦り寄ってきた。