山伏のオッサンと雑談
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色々あり、最近僧侶になった
誰か覚えてる人いるかな? 簡単に経緯を書くと
2年くらい前に霊感でて、山歩いてたら天狗にからかわれて、天狗信仰の神社で半年ほど修行
その後、密教の寺で修行してたんだが、その寺の宗で今年得度予定だったのがコロナで流れて、ふてくされてた
そしたら別の宗の寺を紹介されてそちらで得度した >>7
エネルギーを感じるくらいだよ
いちおう霊能者という事になってるけど、恥ずかしいので否定してる感じ
たまにビジョンが見える事もあるけど、自分じゃコントロールできない 近くならどんな奴なのか見に行こうと思ったけど遠いな
解散 じゃあ何を目指して修行中ですか
またそれは達成することが出来そうですか 霊能力すげえ!!恥ずかしがることじゃないと思いますよ >>9
つれないな〜
>>10
今は何も目指してないし将来の事はなんも考えてないよ
以前は「霊感を高めたい」とか「神秘をもっと知りたい」とかあったんだけど、なくなってしまった
自分の手の届く範囲で良くしていけたらなってくらい >>11
身の回りに自分より霊能力がはるかに強い人がいるので、自分じゃ言えない感じ
>>12
また俺だ!覚えてくれててありがとう >>14
霊能力って修行はじめる前から自分で何となく素質があると感じていましたか?
というか素質で感じられるようになるものなの?それとも修行すればある程度は誰でも感じられるようになるんですか? またおま定期
宗派変わるってそんな簡単にできるもんなの >>15
自分は加持(祈祷みたいなもん)を受けたら霊感出ちゃったんだけど、それ以前に自分に霊感あるとは思ってなかったよ
自分みたいなのはもちろんレアケース
もともと本家は神主も出てるし、そういう家っぽい
修行をして霊感高まることもあるらしいけど、例えば「見る」のはよっぽど修行しないと難しいみたい
ある行者は10年かかったと聞いたよ >>16
得度前だから問題ない感じ
紹介してくれた住職がゆるい人だからなんとかなった
宗派の上にひろい枠組み(天台系、真言系)があって、横のつながりが深い宗派もあるよ >>17
加持の意味ググってきました!
1さんは真がしっかりした人なんですね
そして見るのは時間かかるのか
腹くくってその道で頑張る人じゃないとたどり着けない場所なんですね >>19
もしかしたら幼少期は普通にあったのかも
でもそういう「霊的なものはない」と思い込んでたら、ない世界になってしまうよ
>>20
向こうは自分を弟子と認識してくれてるかは不明だけどね笑
でも最近は天狗にとらわれる事もあまりなくなった
自分は姿見えないので、霊的な存在は感じても、向こうが狐なのか天狗なのか解らんので、分からないことは気にしないことにした 厳しい修行の末に即身仏になった先人達をどう思う?
世のため人のために…という気持ちは素晴らしいけど、だったら修行よりも布教や慈善に尽力するべきだと思うし、
入定を最終目的に五穀断ちなどの苦行をして自分の遺骸をのこして世のため人のため言われても
悟りどころか人間の傲慢や驕りしか感じないんだが そこまでして自分の遺体を後世にのこした意味がわからないんだよね。
べつにその人達は仏陀でも空海でもないし、なれるわけでもないのに。 >>22
唯物的に考えると、あなたの書いてる通りあんなもの死体を残しているだけなので、自分を拝ませているように思えてしまうのは当然だよ
だけど、即身仏は自分は詳しくないのでなんとも言えないけど、なにか意味があってやったのだと思う
僕やあなたが理解できないだけ 僧籍を持って、明らかに周りの目が変わったよ
それまでは「変なことを言う人」「頭がおかしくなった人」みたいなポジションだったのが、立場一つで変わった 自分自身は当たり前だけどなんの変化もないし、むしろ僧侶って縁があれば簡単になれちゃうので、僧侶って思われるのが気恥ずかしい感じ
これからどうしていくかは何も考えてない 僧侶で食ってく方法だけど、「葬式屋」になるか「拝み屋」になるしかないんだよね >>31
役僧として入るつもりは……今のところないなぁ
大寺院のサラリーマン僧侶の事を役僧と言うよ
もちろん、修行にはもってこいなんだけどね 今の宗は霊能者が多いみたいで、安心してる
以前得度しようとしてた宗派は、自分みたいなのキチガイ扱いらしいので…… 自分は山歩いていて天狗にからかわれたんだけど、ファンタジーの住人の天狗が、この現象の世界に現れたので、
「まさに夢幻のごとしだ」
と思い、さらにそれから夢と現実が混ざったようになってしまった
それで、天狗にからかわれた時に、自分は「般若心経」を読んでたんだけど、般若心経はまさにその事を書いている 葬式屋のお坊さんが昔山伏してましたとか聞いたらすげえってなるのと、
それとは別に葬式屋じゃなさそうな、ただの?お坊さんだけしてるお坊さんの収入源が気になる 「この世界は幻想」です
この世界を幻想と観る事を仏教では「空観」と言う この世界は、水面に映る月です
水面に映る月は月ではなく水です
しかしそれはそれとして、美しさは本当の月とは変わらない
夜空の月が欠ければ、水面の月も欠けます
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これを僕は天狗から教わりました ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています