こういう気色悪いスレタイを付けるなら、VIPに行くべきなんだよね。
いつもはの千住あたりの薄汚い酒場の一隅で、前歯の欠けた口元をニチャニチャさせて
下劣な雑談をしているハゲた爺が、そのノリで奥渋谷の喫茶店にガニ股で来訪してきた感じ。

一周回って「これが俺のスタンスだ」という小賢しさを感じるから気色悪いんだよね。善になれなきゃ悪にもなりきれてない感じ。
自己顕示欲の根源にあるものが気色悪いの。卑屈と臆病と保身を、その品位の欠けた行動でカモフラージュしている感じ。
こいつが本当に恐れているのは下品さを指摘されることではなく、その奥底にあるものを察せられることなの。
そういうの込みで「気色悪い」っつってんの。僕の指摘は「下品だ」じゃなく、「気色悪い」。言っている意味分るよね。