私も>>1みたいな感じで色々人並みに出来なくて精神科も入退院繰り返していた
ある入院した時にこの際色々検査しましょうって色々な検査をしたらその中に発達障害の検査もあって結果はボロボロだった
得意なことと苦手なことの差が40もあった(10を越えたら正常の範囲ではないらしい)
でも主治医は私に発達障害の診断を下さなかった
理由は下しても特に意味がないし、何十年も精神科医をやって来た経験から私には発達障害の人特有の空気が薄いかららしい
限りなく黒に近いグレーということになった
主治医とは検査を受けた時点で10年以上の付き合いで凄く丁寧に診てくれているけど私が発達障害だとは感じていなかったらしい
よく入院する病棟のスタッフの一人が「発達障害なんじゃないでしょうか?」と言い始めて周りも「ちがうでしょー」と言っていたけどその一人の強い押しで一応検査してようってなったらしい
それくらい普通に見えるのに結果はひどいってことがあるみたい
診断を受けてもそれで障害者雇用とか希望するわけでないなら余程ひどくないと診断を貰っても何もないみたいだよ
自分の気持ちをスッキリさせたいっていう感じならきちんと診断を貰った方がいいのかもしれない