精神科に1年入院した時の話
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小野寺さんはその当時流行ってた女性アイドルグループが大好きだった
ある日、病棟でなんかのイベントがあった
小野寺さんは患者を集め、女性アイドルグループの曲のオリジナル振り付けを考えて患者と一緒に歌って踊るのをみんなの前で披露した
それはもう色んな意味でカオス
あの金さんもノリノリで参加してた
もちろん私はただの傍観者だった 鬱だった彼女が入院するかしないかって話しが浮かび上がった頃に自殺してしまったから
もし入院してたらどういう生活してたのかって思うと先が気になる
>>1は今はもう大丈夫なのか? >>73
それは辛かったね、大丈夫?って言っても大丈夫じゃないかな
私は何度も入院経験があるので、この話みたいに嫌な病院もあれば、ましな所もあるよ
入院中嫌な事もあるけど楽しい事もあるんだぜぇ〜
私は今は入院せずに暮らせてるから、酷い時よりは大丈夫だよ、心配ありがとうね 入院中の恋愛の話でも書こう
>>40に書いた部屋に居たとき
部屋から詰所をよく見てた
まあ嫌でも見えるんだけどね
そこで私は天使を見つけた
ちなみに私の恋愛対象はずっと女性だけだ >>74
精神病棟入院は嫌なことばかりじゃなく楽しいこともあるんだな
彼女は大人しい子だったからどうなっていたかわからないけど
今の>>1が入院の必要なくなったのなら良かったな 詰所に色白で女優さんみたいな看護学生さんがいた
私は一目惚れしてしまった
早くこの部屋から出てその看護学生さんと話してみたかった >>76
友達というか話し相手ができたり、カラオケがあったり、色んなレクがあるんよ
大人しい人でも本や雑誌を読んだりとか病院によるけど色々暇つぶしあるよ
多分もう入院はしないね、逆にストレスたまるんやでぇ〜 初めて看護学生さんと話した時
緊張しすぎてよく覚えてないなあ
私が看護学生さんに「女優さんみたいな綺麗な顔だね」
みたいな事言ったら、看護学生さんが「とんでもない、1さんの方が可愛くて綺麗な顔じゃない」
って言ってくれた
お世辞でも嬉しかった
もちろん、叶うことがない恋だったけれど、看護学生さんの実習が終わる日に主治医の先生が看護学生さんと二人で話す機会を設けてくれた
何を話したか覚えてないけどね >>79
彼女の祖母が現実と幻覚の区別がなくて生涯入院が確定しててそれを怖がっていたけど悪いことばかりじゃないんだな
集団生活と看護師からの扱いでストレスは仕方がないとしても死んでほしくなかったよ
てか天使ちゃんとのその先が気になる >>81
うちの親と同じような感じなんだな彼女さんのお祖母さん
今回の天使ちゃんの話は終わったけれど、別の病院に入院中に看護師さんとちょっとなんかあったから時間と気力があったら書くよ >>82
主治医とは最初は気が合わないと思ったんだけど、話してみたら好きな音楽やファッションとか同じでさ
同性が好きって打ち明けても気にしてなくて
サバサバしてるけど優しい先生だったよ >>83
そのうち好きなようにゆっくりでいいからちょっとなんかあった話しはぜひ書いてくれ
>>1の母親も生涯入院なのか? おK!
うん、生涯入院
でも毒親なんで関わりたくないから放置ってか任せられる所に任せて逃げて平和に暮らしてるぜw 大部屋に移って症状が落ち着いてから週に1回くらい病院併設のデイケアに行かないといけなかったのよ
そこには別の病棟の人達が沢山いて
男女、年齢問わずさ
で、私はその中でも一番若かったんだけどね
ある日デイケアで男性患者さんに手紙もらったのよ >>86
そうか
でも毒親ならそれでオッケーだから自分が幸せにななることだけ全力注いでくれ
そろそろ仕事行ってくる続き楽しみにしてるよ 「付き合って下さい」
って書いてあったな
男性は恋愛対象じゃないからその手紙は病棟の看護師さんに渡して処分してもらったけど(そういう決まり)
私が異性に初めて告白されたのが精神病院って思い出な 病院全体でカラオケ大会があった
全病棟から一人ずつ出て歌うみたいなさ
うちの病棟からは金さんだったかな
全員歌い終わって終わりかと思ったら最後に院長(おっさん)がステージに上がったのよ
んで山口百恵の歌熱唱してから
「みなさん、まずまずでしたね〜!みなさんも私のように伸びやかにもっと心を込めて上手に歌いましょうね!」
とか言ったのよ
普通の歌唱力なのにさ
もうこの病院ほんと駄目だと思ったわw >>92
ありがとう
>>93
そんなこと言うなって言いたいが嫌なら読まなくて結構よ おもろいし読みやすいよ
クワイエットルームにようこそ、みたいだね >>95
ありがとう
そういう小説と映画があるのか、アマプラにあったら映画観てみるよ
>>96
古いところは未だにあるんじゃないかな?40年前くらい前で時が止まってるような建物の病院あるよ 精神病院で恐ろしい患者に追いかけられる夢を見て汗ダラダラで起きてしまった
鉄格子とかの話したからかな
精神病院に縁がないからアウトラストってゲームみたいなイメージがあるのかも
保護室とか身体拘束とか実際どうなんだろう >>98
浅香山が何かわからずググっちまったよ
>>99
大丈夫?
身体拘束で思い出したので夜書くと思う
保護室も病院によって全然違うと思うよ
>>100
ちょっと待っててね寝不足やねん >>102
時々軽くフェイク入れてるが、ほぼノンフィクションかもね 身体拘束はこの病院で一回ガッツリ見たことある
この病院の1病棟はお年寄りが多く、認知症などでボケてしまって徘徊したり、暴れたりするお年寄りは個室で身体拘束されるのは日常だった
大部屋で同じ部屋の人がガッツリ身体拘束されてるのは見た その人は佐々木さん
多分50代くらいなんだが、めっちゃ幼いというか
顔は皺とかあるんだけど、表情が幼い
背が150もなく、いつもぬいぐるみやお人形を抱きしめてる
しゃべり方も子どもみたい
看護師さんも佐々木さんを子どもの様に扱ってた
私は佐々木さんにめっちゃ嫌われてたみたいで話す事はなかったし、佐々木さんが何がきっかけで身体拘束されたのかわからん
でも腕とか足とか拘束具で縛られ、大部屋のベッドでガッツリ身体拘束されてた
それを見るのが辛かったな、可哀想というか
佐々木さんは昼夜問わず泣きわめくしね
他の病院でも身体拘束の話を聞いたけど、保護室や個室のみんなの目に触れない所でされてたみたいよ 私がいた病棟は何年も入院してる人が多かった
川田さんという40代、既婚かバツイチだったか、10代後半の息子が二人いるおばさんがいた
背中の真ん中までの白髪混じりのロングヘア
福山○治の熱狂的なファン
何故かつ○くのうちわを常に持っている
季節問わずだ
なんでつ○くのうちわなのか訊いたと思うが、明確な回答は得られなかった
息子はタッキー似らしい
川田さんと同じ部屋だったとき、夜中に部屋がめっちゃう○こ臭くて起きた
川田さんが部屋の真ん中で漏らしてた
夜勤の看護師さんが頑張って片付けてくれたよ 俺の親父は認知症でサナトリウム入ってたけどやっぱり阿鼻叫喚の地獄だったな
年寄りが多いからだんだん動かなくなっていって飯も食わなくなってガリガリになって最後は肺炎で死んでいくのを見たけど
その間にやっぱり暴れるから拘束されてる人を見たり点滴を外しちゃうから指のないグローブ付けられてたり介護士が無理やり口に食い物突っ込んでお婆さんが泣きながら戻してたり
精神疾患と違って良くなることはないから見舞い行く度に絶望しかなかったよ >>73
お互い何歳で自殺なさったん?
美人でしょ? >>107
辛かったな
スタッフとかは慣れてしまうのかな?
介護施設で少し働いた事があるけど私には無理だったな
>>108
病院の?ここの?
>>110
約20年前な
今はだいたいアラフォーいかんくらいかな
>>111
コポカャチコポカャチ!!
>>112
そうだね、私はましになっても治らない病気だから安定させるので精一杯よ
治る見込みのある病気ならどれだけ良かったかと思うが、仕方ない 元看護師さんが入院してたな
保護室で「小説家になるぞーーーー!!!」とか叫んでた
退院したら小説家になるって熱く語ってた
病棟の看護師さんが手いっぱいの時、その元看護師さんが病棟の看護師さんの代わりに患者さんの検温したり点滴止めたり簡単な処置してたな
いくら看護師の資格持ってても精神疾患ある人に処置されるのは正直その時は怖いと思ったんだけど、別の精神科でけっこう精神疾患患ってる看護師さん働いててまあ大丈夫なのかなあと今は思う >>109
19才だったよ
普段と全く変わらないどころかその日もの前日のデートのことすごく楽しそうに話してたり俺が出掛ける間際も笑顔だったんだけとね >>113
介護スタッフ全員て訳けじやないんだけどあれが日常の職場だったら俺も狂う自信があったわ 私の事を自分の娘のように可愛がってくれてた大田さんという60代のおばちゃん
部屋は別だったんだけど、よく大田さんの部屋に行って大田のベッドに腰掛けて一緒にお菓子食べながら話してた
ある日、大田さんが真剣な顔で小声で私に話始めた
「あんた、金さんとあんまり仲良くしたらあかんよ」 なんで金さんと仲良くしたらいけないのか解らなかったから
「なんで?なんでなの?」って大田さんに何度も訊くと、大田さんが
「金さんはな……韓国人やねん」
と言った
なんで韓国人と仲良くしたらいけないのか、まだ子どもの私にはよく解らなかった
大田さんは続けて
「………金さんはな…人コロしてるんよ……そんでな、ここの病院に入院してきたんやで………」
確かに最初は金さんの事は怖かったし、嫌いだったけれど、話して仲良くなれば優しくて面白くていい人だ
大田さんの話を聞いた後も私は金さんと普通に仲良くしてたし、大田さんとも仲良くしてた
色んな人間模様があったね >>116
大変な仕事だよね
誰かの役に立ちたいとか、助けたいとか、そんな気持ちだけじゃできねえ お菓子やちょっとした日用品は月に数回、売店で買ってた
売店は商品の値札なくて、全部売店のおばちゃんに値段聞かないといけなかった
私は商品の値段を一度聞いたら覚えてしまって、毎回お小遣い丁度くらいの金額買ってて売店のおばちゃんや看護師さんに「あんたまたピッタリ買ったなw」って驚かれてた
でも決して計算が得意な訳ではないし、むしろ苦手
やたら数字を覚えがちという特性があるみたいだ 精神病院にいる時点で大田ってのも似たようなもんだろ
精神病の奴は漏れなく自己中
他人の話は訊かないが自分の話は聞け、聞かないと拗ねて暴れる
つまり精神が幼児のままで知識知能が大人 元々軽い発達障害持ちが躁鬱とか糖質になる確率高いんやろな 昨日からここまで読んできたけど続いてないのか
1に何かあったのかな?大丈夫かな 1だよ
ちょっと急に引っ越す事になってバタバタしてる
レスくれた人にはなるべくレス返したいのでちょっと待ってて
続きとかも書けたら書きたい
放置しててごめんね >>1がVIPにスレたててる躁鬱ソープ嬢のタマゴじゃなきゃいいなと思いながら待ってる >>121
>精神病の奴はもれなく自己中
概ね同意、私は自分が自己中という自覚がある
>>122
私は遺伝的要因が大きいと医者に言われたが、実際どうなのかな?
>>123
大丈夫だよ、ありがとう
本当にやばくなったら多分来れなくなる
>>124
ありがとう
最初の入院の話はそろそろネタ尽きそうってか昔の話なので思い出すのちょっと大変
>>125
かもしれないね
興味深いけど誰か調べてる人とかいないかな?
>>127
vipは殆ど行かないし、その人は存じ上げないw 入院中の服装は危なくなければ基本的になんでも良かった
ベルトとかパーカーの紐とかが駄目な感じ
最初の病院に入院した時は、身寄りがない人や、家族があまり面会に来れず(来たがらず)って人は服を病院が指定した所からリースしてた
学校指定の上下ジャージみたいな感じ
病棟によって色が違った
私はまだ年頃で、どうしてもリースが嫌だった
なので、なるべく母に面会に来てもらうか服を送ってもらってた
まあ普通にTシャツにデニムとかね
外泊して美容室行けた時はめっちゃ嬉しかった
人生で初めてパーマかけたんだ
その頃は髪を派手に染めたりするのがかっこいいと思ってて、似合いもしないのに金髪とかだった黒歴史
外泊中、耳と鼻にピアスを空けて病院に戻ったら看護師さんにめっちゃ怒られてすぐ取った
ちなみに今はピアスはしてないし、髪も染めたりしてないよ 俺もスエットの腰の紐抜くって知ってれば彼女はまだ生きてたのかなとか思っちゃったよ >>130
自分で逝くと決めた人はどんな方法使ってでも逝っちゃうから
普通に楽しそうに過ごしてたのにいきなり…ってね
私の場合は友人が自分で逝っちゃった感じだが、自分を責めたりしないでね 柴田さんっていう看護師さんがいた
40代、既婚、私と同い年くらいの娘さん、息子さんがいた
よく喋り、よく笑う、言いたいことはハッキリ言う、気が強そう、私には優しかったし、私は話しやすかった
見た目はDQNが看護師になって肝っ玉母ちゃんになりました!みたいな見た目
娘さんがある芸能人のファンで、娘のためにその芸能人の絵を私に描いてってよく言ってたし何枚か描いてあげたと思う
ある日、私が風邪をひいて注射しなくちゃいけなくなった
その時手が空いてるのが柴田さんだけだった
柴田さんは看護師なのに注射が苦手だった
いつもだいたい強気なのにその時は青ざめた顔して
「うち注射苦手なのよー、どうしよう…ごめんな1ちゃん…怖い…失敗するかも…」
見事に失敗した
私の血管が浮きにくいってのもあり、柴田さん的にめっちゃプレッシャーだったらしい
柴田さんは
「ごめーん!1ちゃん!うち無理!他の看護師さん呼んでくるから待ってて!」と、泣きそうな顔で詰所に走って帰った
ちなみに注射は他の看護師さん2人にも失敗され、最終的に手の甲からになった >>131
やっぱり止めようがないものだったのかな
そういってもらえると少し救われるよ
ありがとうね >>132
注射2回失敗はひでぇwww
なんか描いて >>133
お兄さんが彼女さんの代わりに長生きしたらよろし
ちなみに注射はその時トータル6回失敗されたw
明日物件の内見で緊張してるから今度気が向いたらなんか描いてうpするかも
家借りるのに初めて保証会社利用するからなんかめっちゃ緊張してる 私は基本的に好かれる人には好かれるが、初見で嫌われる事もよくある
自分からも合わないと思った人とは関わらない
入院中もそうだった
私の他人から見た第一印象はあまりよくないかもしれない
怖そうとか、暗そうとか、大人しそうとか真面目そうとか
実際話してみて印象がコロッと変わって、面白いとか話しやすいとか言われる事は多い
最初の入院中に初見で私を嫌ってた人は数人いた
こっちから挨拶とか話し掛けても無視されるくらいならまだいいが、いきなり喧嘩売ってきた人もいた 初見で私に喧嘩を売ってきた長山さんという30代〜40代の背が低くてぽっちゃりふくよかな人
確か私が病棟の廊下を歩いてた時、いきなり喧嘩売られた
「あんたなんなの?気に入らない!むかつく!」
私は意味が解らなかった
私はただ普通に廊下を歩いてただけだと思う
とりあえず私が何も言ってない、してない事は確かだった
なので言い返した
「なんでいきなり喧嘩売られないといけないの?私何もしてないのに」 長山さんはブチギレていた
「私は太極拳をやってたからあんたなんか一撃で吹っ飛ばせるよ!!!ハーッ!!!!!!」
長山さんはなんか太極拳かわからんがドラゴンボールでいうカメハメハ、はたまたストツーでいうところの波動拳みたいな構えをした
私はただ無表情で立ち尽くし、構えたままの長山さんを見つめていた
もちろん吹っ飛ぶ事はなかった
私と長山さんの闘いは終わり、長山さんは看護師さんに怒られて保護室に入れられた 小田さんという私と歳が近い人も何故か私に喧嘩を売ってきた
いきなり殴られそうになったので、その腕を振り払った
毎日のように殴ろうとしてきた
てか殴られた事もある
いつも睨んできた
ずっとキレていた
小田さんは脱肛で、毎日看護師さんに処置をしてもらってた
ズボンとパンツを下ろして、脱肛した状態で詰所の前で
「看護師さーん!脱肛した!助けてーーー!」
とか叫んでいた
ちなみに小田さんはジャニヲタだったが、ジャニーズの中でも何故か歳がいってるあまり人気がなさそうな人のファンだった
そのジャニタレの名前は伏せておこう 精神病院なので、患者がおかしいのは当たり前だが、看護師もおかしい人が多かった
私の注射失敗した柴田さんは、私には優しいが、まともに会話できないある患者さんには
「私はあんたが大嫌い!気持ち悪い!頭おかしい!」
とかハッキリ言っていたし
ある日、金髪の浜○あ○みのようなケバイ新人看護師が首にキスマークたくさんつけて出勤してきた
その人はなんかすぐ辞めたけど
40半ば過ぎても独身の気が強そうな主任さんは、患者に「結婚しないの?」とか何度もしつこく聞かれ、仕事中なのに発狂してむせび泣いてた 面会室があったが、看護師が休憩中、面会中の患者と家族の前でお菓子食べながら普通に煙草吸ってた
狭い薄暗い緑色に塗られたコンクリの壁の面会室だった 医者もおかしい人が多かった
ギターで弾き語りが好きな男の医者が急にアコギ持って病棟に来て、患者に無理矢理弾き語り聴かせてた
もちろん誰も頼んでなんかない
まるでジャイアンのリサイタル 私の主治医はまだ若く、研修医だった
朝早くから夜遅くまで仕事大変そうだった
当直もあったし、いつ休んでるのかわからないくらい
何年も後に知った事だが、その時の主治医は院長のやり方が嫌になって、院長と喧嘩をして病院を辞めたらしい
あの病院は最悪だ、おかしいと言っていた
うん、絶対おかしいと思う
その病院は今は名前を変えてるが、院長はまだ変わってない
保健所が立ち入り調査来る時だけ、病棟を綺麗に掃除してた
トイレ以外は患者に掃除させてたけど 他にも色んな事があったと思うけど今思い出せない
こんな病院で1年過ごした私は、ちょっとやそっとの事じゃあまり動じなくなった
何かあって不安になっても、この病院で1年過ごせたから大丈夫だろうとか思える時がある
そんなに長く生きてきた訳じゃないが、人生で色んな事がありすぎて、なんか強くなった部分があるというか
うーん、おかしくなったのか?感覚が麻痺してるのか
精神科、病院が全部酷い所じゃないと思う
いい看護師さんやお医者さんもいる
ただ、こういう所もあったんだよって色んな人に知ってほしくてスレ立てた >>144
当時必要だったことなんだろうけどすげえ経験だよな
親父を認知症で養老院に入れたとき頭おかしいクソババアにいきなりケンカ売られて幼児退行してた親父が怖がって症状悪化したの思い出したけど敵意むきだしの奴って何処にでもいるもんだな メンヘラは結構伝染するし、看護師さんに頭おかしい人多かったのももしかしたら周囲の影響によるものだったりもするのかな 規制かなんかでアプリから書き込めないのでブラウザから書いてる
見辛くて個別でレス中々返せないかもだが許して 思い出した話が少しあるのと、今まで数ヶ所の病院に何回か入院経験があるので、観てくれてる人がいるならなるべく最後まで書きたい
今日は多分難しい
ちなみに物件は見付かりそうでまあまあ元気だ
もし私のレスが長期間なかったら規制でレス出来ないと思って放置してスレ立てた落としてもらって構わない 1自身のペースが大事だし続きは気長に待ってるから
引越しの件とか体調管理とかも頑張ってね みんなレスありがとう
5ちゃんになってもvip+にヌクモリティは残ってるんだなw
物件は無事見つかったよ、古いけど安いし広いぞ
Wi-Fiに繋ぐとここに書き込めない
あと>>49に書いた藤田さんsnsで見つけた
見ただけだが元気そうだった >>157
それはわからん
なんか自撮りしか載せてなかった
ちなみに藤田さんは英語ペラペラめっちゃ頭良い
入院中に英語や漢字とか色んな事教えてもらったよ
私が退院した後も藤田さんは入院してて、面会に行った事がある
その時症状が悪化してたと言うか、笑いながら天を仰いでオリジナルソング歌いはじめたよ
瞳孔カーッ開いて「天から歌が降りてきた!」
とか言ってた
まだブラウザからしか書けなくて個別にレス返せないのが申し訳ない >>158
すごいね
そう言う誰にも真似できないセンスを持った人って性別とか関係なくすごい興味ある
夜露死苦現代詩って本が面白かった >>159
入院中に知り合った人の中で色んなセンスある人、才能がある人とかいっぱいいた気がする
私なんかめっちゃ低学歴だが、入院中に東大卒の人と話したり、アングラな世界で生きてる人と話したり、色んな人と話せて楽しかったよ
殆ど本は読まないんだが、amazonで夜露死苦現代詩調べたら関連商品に出てきたTOKYO
STYLEってやつが気になったよ、ありがとう そうそう、最初の入院中に幽霊見た
もちろん精神的におかしくなってたのや薬の影響で幻覚だったって今では思うんだが
保護室で夜中に金縛りで身体が重くて苦しくて目を開けたら男の人が私の身体の上に乗ってたり
リースの服着た女の人が裸足で私の部屋をペタペタ音を立てて歩いてた
真っ暗な保護室でそんな事あったら本当に怖くて看護師さん大声で呼びまくったよ
その翌日、主治医に幽霊見たって話したら薬増やされたw
金縛りで何か見えたり聞こえたりってのは、小学校高学年から20代後半まで続いた
今は昔よりメンクリ安定してるせいか、何年も金縛りとか無いし、幽霊もあんま信じてないよ むしろ制御してイケメンの幽霊とか見れるようになれば良いのにね 思い出した
金さんの話
金さんはデイケアでレザークラフトにハマってて、財布を作ってた
金さんは物凄く手先が器用で、本当に売り物に出来そうなくらい凄い財布を作ったのよ
スタッフも患者も金さん凄い、財布めっちゃ上手いって本気で誉めてた
でも金さん的に失敗作で
「あかん…失敗してしもた…どうしよ…」
って
普段、鬼ババみたいな強面の金さんが、眉毛を八の字に下げて泣きそうな顔で
「失敗や…あかんわ…」
一週間くらい言い続けてた >>162
女の人よく見たな
色々憑いてるとか言われたことある
入院の話とは別に、ヤバイ男に御払いしてもらった話ならある >>163
金さん職人気質なんだね
何だか切なくなっちゃう
成功してたらどんなお財布になってたんだろね
>>164
ヤバい男のお祓いちょっと興味あるw >>165
財布の縫い目がほんのすこーしズレただけだったんだが、めっちゃ落ち込んでたよ
ヤバイ男にお祓いされた話は入院の話が全部済んだ後にしようか
ヤバイ男にお祓いされて食事もろくに捕れなくてガリガリになった時にヤクザと闘ったり意味不明な人生よw >>166
何その予告編w別スレレベルだね!
では入院のお話を正座しておとなしく聞きます とりあえず最初の入院の話は終わりで、2回目の入院の話をしようと思う
ある看護師さんと色々あった話だ
20代前半の頃かな
私は仕事や友達との人間関係で疲れきっていた
最初に入院した病院とは別の病院に入院する事になった
その病院は県外で家からけっこう離れてた 病院に着いてロビーの椅子でやお医者さんや看護師さんに呼ばれるのを待っていた
かなり待たされて、とにかく疲れてた
ずーっと俯いてたと思う
ふと目線を上に上げると、とても可愛くて綺麗な女の看護師さんが向こうから歩いてきた
そして通りすぎた
通りすぎる瞬間、その看護師さんは私の目を見て軽く会釈した
とても目が綺麗な人だと思った 別の看護師さんたちから入院の説明を受け、病棟に向かった
さっきの看護師さんの姿は見えない
入院する病棟とは別の病棟の看護師さんなんだろうか
詰所で荷物検査をスムーズに終え、部屋に移動する時に詰所の奥にさっきの看護師さんがチラッと見えた
ここの病棟なんだなあ…
てか入院生活不安だどうしよーとか色々考えてた
案内された部屋は最初に入院した病院より全然綺麗で快適な保護室だった
それだけでちょっと安心して嬉しかったw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています