ベースとしてあったのは持ち前の人付き合いが好きって性格だったり色んな世界を知っていくのは純粋に面白いっていう好奇心だったり知っていくからには少々掘り下げてみようというオタク気質があったからなんだろうと思う

ある時から(濁します)お酒が好きになって人と飲んで美味しい物食べて会話するの楽しいよねって単純な事を知った若かりし頃
バイトとか飲み屋でオッサンやオバサン達に気に入られるようにと大人の世間話を習得していた僕はけっこう年上の人に気に入られる存在になってたんだよね
で、年上でそれなりに収入もある人とかも仲良くなったりして良いお店とか連れて行ってもらったりする機会が多くなったわけ
そこでマナーとか基礎的な知識得るようになったんだな

そこで高級料理とか俗に言われる物ですか、そんなのを特別でもなんでもない日に食べる事に慣れて抵抗なくなったあたりから元々持ってたオタク気質が刺激されちゃったんだな
ちょうど良いそんな時期に出会っちゃったのがバイト先で知り合ったそこの会社のお偉いさん
酒と美味しい物好きという事で趣味が一致してしょっちゅうサシで飲みに行ってました
しかもお店選びは僕に全部任すという(なんか俺には店選びのセンスが無いからそういうの得意な君が良い店探しといてくれや的な)
毎日のようにグルメ関係の情報を探すのが楽しみとなりどんどん情報が増え経験も増えていったんだよねその付き合いで

てな感じで僕はなんか食経験豊かそうというイメージつくようになりましたとさ
めでたしめでたし