娘がマンションから落ちて既に半年が経ちました。
自殺でした。

自殺で我が子を亡くすということが、親にとっていかに辛いことであるか
そしてその苦しみ悲しみは、永遠と思われるほど長く続くと言うことを知りました。

狂気ともいえる時間だけが過ぎました。
おそらくは私が死ぬまで心の痛みとなって残る事だと思います。

「子供を追って死にたい」

そういった意識が、次第に「家族のために生きなければ」という意識に変わり始めた頃から
今度は無気力と無感動という状態に陥りました。

これは、今もなお続きます。

悲しみという強い感情が時折襲ってくる以外
ほかの感情をまるでどこかに置き忘れてきたかのような感覚です。

なぜ私の娘は自殺という選択をしたのか。

私にできることは、なかったのか。
なにか気付いてやれることはなかったのか。
今ではもう遅いことです。
強い後悔の念を抱きながら今日まで生きてきました。

このスレをみていて、>>1さんの辛さ、人生への絶望は、理解できなくはありません。
私も一時期とはいえ、「死にたい」という気持ちを持っていたのだから。

でも、だからこそ、お母さんの苦しみもわかります。
親として子を失うというのは、果てしない絶望の中で苦しみもがくものだと感じてしまったからです。

お母さんのために死なないで欲しい、とは言えません。
私の娘も耐え難い辛さがあったから、自殺という選択をしたのだから。

でも>>1さんには、まだ若いのだから、別の希望を持って欲しいという気持ちも無くはありません。
これは私の勝手な気持ちかもしれません。
親だった立場だから言える戯言かもしれません。

でも>>1さんには生きてほしい。
押し付けがましい、わがままな意見です。
でもそれが親として子に求める最大限の願いだと私は思います。