ここを世界史質問箱とす
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>>41
誰が信用できるか全く分からない状況で?
一旦引き上げて態勢立て直すのが上策だよ >>36
昔はチベット系強かったんやなぁ。
今は悲惨。
今のダライの先代のダライも、モンゴルに亡命してて客死したとか、、 本能寺の変に戻るけど
何で信長は諦めちゃったんだろう?
彌助について行けば理論上脱出できたはずだが 世界史のスレに来たはずなのに本能寺の変?
ナポレオンがどのように凄かったのか教えて >>47
戦術面ではは天才だったけど政治感覚が欠落してて
とにかく目の前の敵を倒せばいいと思っていた節がある
視野が狭くて大局が見えない典型的な戦バカ
ロシア遠征に失敗した後は軍事的才能も枯渇してジリ貧 >>48
なるほどねえ
戦バカってイメージはなんとなくしてたわw
三国志で言うと呂布みたいなタイプか? >>50
そうだったわw
高い戦術眼持ってるのに戦バカってもったいないなあ
内政的な才能が壊滅的だったの?
人材登用や人身掌握に問題抱えてたの?
源頼朝タイプだったんだっけ?
世界史食わず嫌いしてたから勉強になるわ アイデアまぐれ当たりだから前提崩れたり研究されたら詰む
そんな感じの認識 >>51
交渉より戦争って考えだから政治の才能はなかったね
フーシェやタレイランがいなかったらもっと早く破綻してたはず
自分に反抗的な者も重用してたし兵には絶大な人気があったから
人材登用、人心掌握は上手かったと思う
頼朝は逆に根っからの政治家だと思うけどね
自分で挙兵した時は惨敗だし
真偽不明だけど落馬が原因で死んだらしいし
>>52
ナポレオンのこと? ナポレオンが勝ちまくってた頃のイギリスはどんな政治体制やったんやっけ? >>54
小ピットが第三次対仏大同盟を提唱
トラファルガーの海戦に勝利するも
アウステルリッツで破れて対仏大同盟は崩壊
並行して英米戦争が行われていてイギリスが優勢だったが
アメリカの相手をしてる場合じゃなくなって有耶無耶に >>37
ありがとう!
そして、大河とか見てると秀吉や家康が凄い良い奴的に描かれてるけど、裏切りまくり騙しまくりの当時って、あんな良い人達じゃないよね >>56
秀吉は最後まで田舎の百姓が抜けず
兵糧攻めを好んだのも血が怖かったからとも言われる
武士は家名を守るために基本的に能力主義だったけど
百姓だから自分の血筋にこだわって
邪魔な身内を粛正したり養子に出した挙句
家康に秀頼の補佐を頼む羽目になった
家康は家康で「任せてください」と言いつつ
裏では「太閤殿は耄碌しておられるから取り決めは全てなかったことに」
と根回ししていた
また、ホトトギスのアレで気が長いイメージあるけど実際は信長より短気だった ナポレオンに近いのは頼朝じゃなくて義経だね
最重要任務である三種の神器回収に失敗したのに
平家を打ち負かしたから褒めてもらえると思ってて
頼朝がキレてる理由が理解できず女々しく腰越状を認めた
戦術面での才能はあったが勝ちさえすればいいという考えで
戦況不利に陥ると当時禁じ手だった舟の漕ぎ手を射るという暴挙に出た
典型的戦バカ >>55
すでに議院内閣制だったのかな?
基本的にチャーチルの頃と違いなかったの?
選挙権は広がって無かったかな? >>59
トーリー党とホイッグ党の二大政党による議院内閣制だけど
まだ国王が政治に口を挟んでいた
イギリスで男子普通選挙が実施されたのは1918年 >>60
ナポレオン時代のロンドンの政局は高額納税者に選ばれた議員の議院内閣制、、ただし国王の発言力大と。
なるほど。フランスの政権は目ざわりだわね。 >>61
アイルランドとフランスとの接近を防ぐために
イギリスの支配下にあったアイルランドと正式に連合した
小ピットはアイルランドのカトリックに譲歩するつもりだったが
国王ジョージ3世の強い反対によって頓挫
首相を辞任したがナポレオンの即位と同じ頃首相に復帰
フランスに圧力をかける
以下>>54に続く フランスとイギリスの植民地支配の仕方の差で、よくイギリスの方が酷かったと聞くけど本当だと思います? >>63
大差ないと思うけどね
娯楽を禁止されたからばれないように下半身だけ動かしたのが
アイルランドのリバーダンスの起源らしいけど
ブラジルでカポエイラが生まれた理由と大して変わらんね
フランスも似たようなことやってたよ絶対 >>64
アメリカが侵食していく過程でのインディアン・リザベーション 原住民居留地の中も 植民地みたいにいろんな規制があったんやろか? >>65
居留地では自治が認められて
居留地監督官が年金の分配、白人不法侵入者の排除等を担う
但しこれはあくまでも建前で実際には
監督官の横領で食糧が供給されず飢えに苦しむ人々が何度も反乱を起こした
また対立する部族を同じ居留地に押し込めたために争いが絶えず
これらは原住民を更に遠くに追いやる恰好の口実となった >>66
ひどいもんやなぁ。
アルゼンチンも、インディオを隔離して白人主体で作った国らしいね >>67
シモン・ボリバル、サン・マルティン等
南米の建国者はみんな白人だね
半島生まれのペニンスールから現地生まれのクリオーリョに
主導権が移って行った
>>68
最大の武功はガリア平定
これでガリア全土がローマの属州になった
政治では腐敗した共和制にメスを入れて権力を自分に集中させた
これが帝政の土台になった 国を保てなくなり頼むから併合してやったのに、
恩を仇で返すバカチョン民族。
従軍慰安婦問題?
そんな問題はない!
親が金に困り娘を売った。
娘は知らなかった。
それだけだ。
恨むならチョンなんかに生まれた運命を恨め。
恩を仇で返すバカチョン民族。
世界の三大嫌われ民族
チョン公
ユダ公
露助
東洋のユダ公=チョン公。
在日、巣へ帰れ、失せろ、消えろ。
在日は、羞恥心がないから、日本人の蔑む仕事をやる。
そういう仕事は、金になる。
アイデンティティがないから、金しか頼るものがない。
白丁←検索のこと。 >>67
スペインやポルトガルは現地民を労働力に銀採掘させたりしてコキ使った
旧大陸からの病原菌や過重労働により現地民は人口減少
ハイチは現地民いなくなったぐらい
不足した労働力はアフリカの黒人奴隷で補充
ブラジルはアフリカ以外で一番黒人が多い国になった >>71
概ね>>73の通り
高飛びを恐れた債権者に遠征を妨害されて
富豪のクラッススに債務保証してもらったほど
結局借金を残して暗殺されてクラッススも既に戦死してたから
オクタビアヌスが借金して返済しなければならなかった 女癖も悪くて一説には当時の元老院議員の妻の3分の1が
カエサルと不倫関係にあった
クレオパトラに溺れたのもクレオパトラが美人だったからではなくて
単にカエサルが女好きだったから
(クレオパトラのフェラテクに骨抜きにされたという説もある)
指揮官として極めて有能だった他分筆の才にも恵まれ
ガリア戦記は特に高い評価を得ている >>72
ハリケーン、バーベキュー、スコール等は
ハイチの原住民が遺した言葉と言われる あれ?スコールは北欧の言葉が由来だって
勘違いしてたわ 北欧の人もどこからいついたんやろな?
祖先神話とかあるんかな? レベル高すぎて、ついてけてない感ありますが、すごい嬉しい。
上でもいったけど、大河とかってエンターテイメント重視だからかウソばっかよね
だからといって歴史に忠実だと面白くないよね
高校生くらいの時に難しめの本とか読めば良かったなぁ >>78
オーディンとかが浜辺で木に命を吹き込んだ >>79
まぁ、気にせず楽しくやりましょう
面白いと思えば調べればいいし興味なければ流せば良いし
大河ドラマは江とか酷かったよね
戦国やら幕末を現代の価値観で描こうとするから無理がある
三國志とか詰まらないよね。
史書よりも現代人がまとめた歴史の本とか重要事項とか抽出されて比較的面白いよ >>78,>>80
北欧神話は面白いよ
一番面白いかもしれない
>>79
ありがとうございます
「秀吉」で秀吉が「国家チーム」と言ったらしい
勉強を始めるのに遅すぎるということはないよ
>>81
江は時代劇版のだめカンタービレでしかないから
史実だとしてもお江与を「江」呼びは違和感しかない
「ごう」だと宇喜多秀家の妻と被るのに
わざわざそんな呼び方する? >>83
「秀吉」で竹中直人が「およよ」連発してたんだっけか
ついでに「いらっしゃ〜い」も言えばよかったのに >>85
すげえな!
>>1は歴史を何のために学んでるん? >>86
ありがとうございます
気になったことをその都度調べてるだけで
何のためとかないし
学んでるという感覚もないです >>87
めっちゃ賢いんですねぇ。ホントすごい。。 あと、タレイランというのは歴史上の人物でふよね?
少し語ってほしいなー なんか、全然別の畑の研究職の人のようなイメージがあるよね。
試験管やシャーレに囲まれて過ごしてたり >>88
恐縮です
>>89
ウイーン会議で正統主義を提唱してフランスを救った外務大臣ですね
ウルトラマンで言うとゼットンを倒した岩本博士です
自分の名前を決めようと思った時にたまたま名前が出て
キャラ的に合ってる気がしたのでタレイランに決めました
>>90
全然そんなんじゃないよw タレイランてメートル法の提案者で
カレームの雇い主だったのか全然知らなかった
もっと勉強せんといかんな >>91
いつもありがとうございます。『なぜ歴史を勉強するのか』『タレイランさんの由来は?』を質問したものです
えーと、『なぜ、教育の一科目に歴史が入ってるか』に対する自分の見解は『未来が予測できるから』『今、の事情がわかるから』ととらえています
そして、『歴史』とは何の歴史かというと『政治の歴史』だと思います
政治家を目指してるんですけど、そうじゃない人も「日々生きている中で『政治』はしてるわけなんで役に立つから勉強しときなさいよ。」と。
んで、小さい時に歴史上の人物みたいになりたくて、「図書室の本で読んだ通りに行動すればああいうふうになれるんだ。楽勝じゃん」とか思ってたわけなんですが、
事実としてある歴史に結構な率で改変が加わって我々にリリースされてる訳じゃないですか
我々の手元に届く頃には大分と違うものになっちゃったりしてる
これは、『その次の世代』の人が『前の世代の人』を悪く言う事で自分達の正当性を主張するためだったりするじゃないですか
現代で言えば幕末の志士がテロリストなのにヒーロー扱いされてるとか。安倍さん山口出身だし
また、『図書室の本』は社会の点数?を上げたり小学生に理解できるようにしてるから歴史を曲げちゃてるのだと思うんですよ
あと、大河とかのドラマだと歴史をねじ曲げてでも主人公をカッコ良くして数字を取らなきゃならないから
政治家を目指す上で歴史を学ぶのは必須だと思うんですが、ウソばっかりの歴史でだいぶん酷い目?にあってて、
でも、政治家になりたいから時間があんまりない中本読まなきゃ!しかもウソがなさげなやつ!それだと超難解で面白くないやつや!
ぐわあああああ!
あ、でも、超良スレ見つけた!
的な感じで本当にありがとうございます!という感じで、えーと、感謝してます。 長文でレスしてごめんなさい
そして、このスレの主旨に戻ると、本とかドラマだと『売れる事』とか『人気出ること』が大事じゃないすか
だから、どうしても登場人物が良い人に書かれがちだと思うんですよ
でも、殺し合い騙し合いで生き残った戦国武将が良いやつなわけなくて
となると、もっとドロドロした事情で本能寺の変が起こったと考えるべきじゃないかなーと思うんですよ
だから、光秀だけじゃなく家康も秀吉も、織田家以外の力をそごうとする信長を殺したがってたように思うんですよ
なので、光秀ノイローゼ説は違うと思うんですけどねー
でも、大好きな加来耕三さんはノイローゼ説を推してるんだよなー 初代大喜利王の称号を手にすることができたので
今後高座名?で行きたいと思います
>>93
安倍首相は長州アピールしてるけど東京生まれですよ
ここでも騙されてますね
そんなに薩長でやりたければ退陣して
山口県生まれの菅直人にでも任せればいいと思う >>94
本やドラマが売れること優先なのと同様
政治も票をとることが優先になってるのが
間接民主主義の最大の欠点と思います
例えば景気はほっとけばいずれ回復しますが
何もしないと選挙に負けるので無用な景気対策(笑)
で頑張ってますアピールしてかえって不況を長引かせたり
何故政治家になりたいかは問いませんが
常に国益を最優先する政治家であってほしいと思います
光秀がノイローゼだったかどうかはわかりませんが
息子を死なせた信長を家康が恨んでいたのは間違いないでしょうね あれ、腹を切らさずに安土に人質として寄越しとけ!ぐらいでも良かったっすよね〜 切腹は信長じゃなくて家康が命じたっていうのが最新の説なのか >>96
ほんと基本的で申し訳ないんですけど、タレイランさんの『光秀の反乱の原因』に対する見解はどんな感じななんですか?
歴史に詳しい人をでも光秀ノイローゼ説を唱えてるように思うんですが >>100
怨恨よりは野心だと思うけど
それにしては計画が甘い
長益のアホが余計なことしなければ信忠は脱出してたわけで
信長を殺しても信忠が生きてたら意味がない
後先考えずにただ信長を殺したかったとすれば
ノイローゼ説に行き着くでしょうね 備後あたりにいた将軍を復権させたら信忠いても排除できるって考えだったかネェ?
松永弾正が三好から権力奪ったのもそんな感じだったんかな? 世界史上の一番豪快な裏切りっていうと、明の呉三桂かな? >>102
光秀が将軍と交わしたと思われる書状が現存してるけど
今更足利将軍が織田家に対抗できるとは到底思えないし
使えるものは何でも使おうっていう程度の考えじゃないのかな
二条にも兵は出してるから信忠も討つ気だったと思うよ
それはそうと何の根回しもせず細川・筒井が加勢してくれると本当に思ったんかね?
久秀が実権奪ったというより
長慶が相次ぐ不幸にやる気を失ったようだが
>>103
一般的には「史上最大の裏切り者」と言えば
キム・フィルビーを指すね 裏切り者と言えば鳥羽伏見の戦いで寝返った藤堂藩を絶対に許さない 防弾少年団やってしまいましたなあ
サイモンウィーゼルセンターが動き出した 黒いコートの衣装がナチスっぽいって難くせつけられた日本のアイドルグループはどれやったかいな?
どこの国にも黒いコートの軍服なんてザラにあるんじゃねーのかな?ルーマニアとか 世界史取らなかったんだけど
なんで世界史ではアフリカ無視してるの? >>109
アイツらは躾の悪い犬みたいなもん
>>110
でもあれはモロじゃない?
写真見た瞬間うわってなったよ
信念持ってやらせたなら貫けばいいけどファッションでやることじゃない
ルーマニアは枢軸側やん
>>111
卍は日本の漢字で文句言われる筋合いはない
>>112
アフリカも北米南米の先住民文化も無視だね
試験のためのお勉強だから試験に出しにくいことは無視ってことかな
アフリカの王国が奴隷貿易で自滅する過程は興味深いのにな キム・フィルビーの父セントジョンはイギリスの軍人だったが
祖国の二枚舌外交に嫌気がさして退役して
イブン・サウードの政治顧問になった(表向きは車屋)
だが王の死後サウジアラビアは最大の功労者に国外退去を命じた
親子はパレスチナに移りセントジョンはそこで客死
この事件がキムの人生観・政治観に多大な影響を与えたことは間違いない >>110
https://i.im gur.com/UBDSYEA.jpg
https://i.im gur.com/1dGfiyS.jpg
こんな感じ
>>111
スワスチカは残念なことになった
>>112
サハラ以南?
あんまり影響ないからじゃないかな
>>113
明日から日本でライヴやで >>116
im と gurの間にスペース入れてるから マリ王国の王さまがメッカ巡礼した時は街道沿いでやたらと金を配ったから金の相場価値が下がったらしいね >>117
じゃあいいや
>>118
そういう話をすれば世界史の授業も面白いんだけどね
世界史教師は裏話に詳しいわけではないから仕方ないか >>115
やっと見られた
ちょっと違うような
>>120
マリ共和国があるからソンガイ王国よりはマシかと
でもマリ王国とマリ共和国は場所が違ったっけ >>122
場所がポーランドなみにズレたというかなんというか 今日の夕刊に書いてあったけど
平成元年の流行語大賞はセクシャルハラスメントだったんだね
結局平成を通じてセクハラはなくならなかったわけだ
パワハラも警察がお墨付きを与えたから益々増えるね 「潰せは物の例え」で通るなら
「死ねは物の例え」も通るよね >>124
第二次大戦後西にズレた。
ズデーテンをドイツから奪ったけど、あそこ、文化はポーランド的やったんかな? >>127
第一次世界大戦後〜第二次世界大戦前の
ウクライナ・ベラルーシを領有してた時が東にはみ出してたんだけどね
民族自決とは?
ズデーテンはチェコスロバキア領だったけどナチスが併合した
これは教科書に載ってた気がする >>129
福沢諭吉が書いた可能性も十分あるけど
今となってはわからないってところかな >>128
あ、間違った。
西でポーランドがもらった、プロイセンの尾びれみたいなトコ >>130
ロシアとフランスに挟まれてたらどうしようもないと思う
特に第二次世界大戦の時はヴァチカンと繋がってたから
ソ連に侵攻するのは義務だった
>>132
プロイセンという地名はプロイセン人が住んでたからで
北方十字軍でドイツ騎士団に征服されて同化しちゃったから
ドイツ文化だと思う 唐突になぞなぞ
Q.姉川の戦い直前織田信長は部下を集めて何と言った?
ヒント:比叡山焼き討ちでも可だが金ケ崎退き口、長篠の戦いは不可 >>137
比叡山焼き討ちOkというのはそういう意味ではない
>>138
節子それなぞなぞちゃう大喜利や すいません重大な勘違いをしておりました!
金ケ崎はOKな方でした
本当に申し訳ございません! 世界史で言うとレパントの海戦、サン・バルテルミの虐殺は可
アルマダ海戦、ヴァシーの虐殺は不可 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています