ここを世界史質問箱とす
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>>100
怨恨よりは野心だと思うけど
それにしては計画が甘い
長益のアホが余計なことしなければ信忠は脱出してたわけで
信長を殺しても信忠が生きてたら意味がない
後先考えずにただ信長を殺したかったとすれば
ノイローゼ説に行き着くでしょうね 備後あたりにいた将軍を復権させたら信忠いても排除できるって考えだったかネェ?
松永弾正が三好から権力奪ったのもそんな感じだったんかな? 世界史上の一番豪快な裏切りっていうと、明の呉三桂かな? >>102
光秀が将軍と交わしたと思われる書状が現存してるけど
今更足利将軍が織田家に対抗できるとは到底思えないし
使えるものは何でも使おうっていう程度の考えじゃないのかな
二条にも兵は出してるから信忠も討つ気だったと思うよ
それはそうと何の根回しもせず細川・筒井が加勢してくれると本当に思ったんかね?
久秀が実権奪ったというより
長慶が相次ぐ不幸にやる気を失ったようだが
>>103
一般的には「史上最大の裏切り者」と言えば
キム・フィルビーを指すね 裏切り者と言えば鳥羽伏見の戦いで寝返った藤堂藩を絶対に許さない 防弾少年団やってしまいましたなあ
サイモンウィーゼルセンターが動き出した 黒いコートの衣装がナチスっぽいって難くせつけられた日本のアイドルグループはどれやったかいな?
どこの国にも黒いコートの軍服なんてザラにあるんじゃねーのかな?ルーマニアとか 世界史取らなかったんだけど
なんで世界史ではアフリカ無視してるの? >>109
アイツらは躾の悪い犬みたいなもん
>>110
でもあれはモロじゃない?
写真見た瞬間うわってなったよ
信念持ってやらせたなら貫けばいいけどファッションでやることじゃない
ルーマニアは枢軸側やん
>>111
卍は日本の漢字で文句言われる筋合いはない
>>112
アフリカも北米南米の先住民文化も無視だね
試験のためのお勉強だから試験に出しにくいことは無視ってことかな
アフリカの王国が奴隷貿易で自滅する過程は興味深いのにな キム・フィルビーの父セントジョンはイギリスの軍人だったが
祖国の二枚舌外交に嫌気がさして退役して
イブン・サウードの政治顧問になった(表向きは車屋)
だが王の死後サウジアラビアは最大の功労者に国外退去を命じた
親子はパレスチナに移りセントジョンはそこで客死
この事件がキムの人生観・政治観に多大な影響を与えたことは間違いない >>110
https://i.im gur.com/UBDSYEA.jpg
https://i.im gur.com/1dGfiyS.jpg
こんな感じ
>>111
スワスチカは残念なことになった
>>112
サハラ以南?
あんまり影響ないからじゃないかな
>>113
明日から日本でライヴやで >>116
im と gurの間にスペース入れてるから マリ王国の王さまがメッカ巡礼した時は街道沿いでやたらと金を配ったから金の相場価値が下がったらしいね >>117
じゃあいいや
>>118
そういう話をすれば世界史の授業も面白いんだけどね
世界史教師は裏話に詳しいわけではないから仕方ないか >>115
やっと見られた
ちょっと違うような
>>120
マリ共和国があるからソンガイ王国よりはマシかと
でもマリ王国とマリ共和国は場所が違ったっけ >>122
場所がポーランドなみにズレたというかなんというか 今日の夕刊に書いてあったけど
平成元年の流行語大賞はセクシャルハラスメントだったんだね
結局平成を通じてセクハラはなくならなかったわけだ
パワハラも警察がお墨付きを与えたから益々増えるね 「潰せは物の例え」で通るなら
「死ねは物の例え」も通るよね >>124
第二次大戦後西にズレた。
ズデーテンをドイツから奪ったけど、あそこ、文化はポーランド的やったんかな? >>127
第一次世界大戦後〜第二次世界大戦前の
ウクライナ・ベラルーシを領有してた時が東にはみ出してたんだけどね
民族自決とは?
ズデーテンはチェコスロバキア領だったけどナチスが併合した
これは教科書に載ってた気がする >>129
福沢諭吉が書いた可能性も十分あるけど
今となってはわからないってところかな >>128
あ、間違った。
西でポーランドがもらった、プロイセンの尾びれみたいなトコ >>130
ロシアとフランスに挟まれてたらどうしようもないと思う
特に第二次世界大戦の時はヴァチカンと繋がってたから
ソ連に侵攻するのは義務だった
>>132
プロイセンという地名はプロイセン人が住んでたからで
北方十字軍でドイツ騎士団に征服されて同化しちゃったから
ドイツ文化だと思う 唐突になぞなぞ
Q.姉川の戦い直前織田信長は部下を集めて何と言った?
ヒント:比叡山焼き討ちでも可だが金ケ崎退き口、長篠の戦いは不可 >>137
比叡山焼き討ちOkというのはそういう意味ではない
>>138
節子それなぞなぞちゃう大喜利や すいません重大な勘違いをしておりました!
金ケ崎はOKな方でした
本当に申し訳ございません! 世界史で言うとレパントの海戦、サン・バルテルミの虐殺は可
アルマダ海戦、ヴァシーの虐殺は不可 じゃあ答え書くね
信長「げんき(元気、元亀)ですか!」
面白くないよね
申し訳ない 金ケ崎は出陣した時はまだ永禄だったから勘違いした
ってどうでもいいですね 今やるおスレ読んでるけど大君家と朝鮮半島の繋がりは深いねえ
金春秋とか面白い >>144
持統天皇の母親が蘇我氏だっけ
血も涙もない天智天皇が利益を度外視して
百済を復興させようとしたのも深い事情があるんだろうね
話は違うけど隋・唐も鮮卑の王朝って説があるし
どこもそんなもんよ
そもそも弥生人は大陸から来たわけだし 全く関係ないけど
天智天皇や持統天皇の歌が入ってて
名高い額田王の歌が百人一首に入ってないのは何故なんだ 唐の頃になると、服装も三国時代とはかなり変わったんやろか? >>147
三国時代は呉の織物が中心だね呉服ってくらいだから
女性は既に襦袢のような肌着を着てた
唐の頃になると男性は動きやすい胡服が中心になる
これは北方の遊牧民の衣装で三国時代には既にあった >>148
横山三国志に描いてある服装と、映画化された墨攻の服装がえらく違ってたし、
明の頃の服装で三国志の挿し絵って多く描かれたとかきくねえ。
唐王朝の服装なんかカッコいいな >>149
墨攻の時代は三国時代より400年以上前だから服装も違うんじゃない? 毒ガスや戦車が初めて使用されたのは第一次世界大戦
無線が初めて使用されたのは日露戦争というのは有名だけど
じゃあ自転車が初めて使用された戦争はどれだろう?
と思って調べたらどうやら米西戦争のフィリピン戦みたい 第2次ボーア戦争でも自転車が使われたけど
米西戦争より1年遅い しかし改めて見るとイギリス人無茶苦茶だな
やっぱり戦争って野蛮で残忍な方が勝つんだな 自分が調べた限りでは自転車が初めて使用されたのは米西戦争だけど
違ったらごめんなさい 米西の30年くらい前に普仏戦争でも使われてるらしいで
正式採用されてからって意味ではボーア戦争なのかもしれん ノルマンディーでソード使ってる人いたらしいけど本当なのかな >>155
そこまで遡ると思わなかった
自転車の歴史に不勉強だった
>>156
ソード・ビーチのことでは? 普仏戦争でやりすぎたから
第一次世界大戦のベルサイユ条約で報復されて
ベルサイユ条約が厳しすぎたからヒトラーが台頭したんだよね
やれやれ 何故軍人は徹底的にやらないと気が済まないのか?
ビスマルクの言う通り
ナポレオン3世を捕虜にしたところで講和すれば良かったのに
大モルトケも所詮戦バカか 軍人に限らずお上の特徴やね
使える資源の量と使い方は必死になるけどその結果どうなるかには意識が至らない
軍事オプションも含め手段が目的になる >>160
プロイセンはその辺のところを一番わかってたはずなんだけどね
このスレで何度も引用したクラウゼヴィッツを生んだ国だし そう言えばプロイセンを手本にしたどこかの国も
戦争にのめり込んで焼け野原になったっけ だけどプロイセンを手本にしたはずの帝国陸軍の軍事教則は
何故かソ連の物にそっくりだったんだよね
これがどうにもわからん >>163
ソ連なら優れてるやん
兵器はないけどw >>164
戦術よりも戦闘なところが似てるんだよね
捜索行動も戦闘による捜索を重視している
ガダルカナルで一木支隊が全滅したのも
一木大佐が教則に則って行動した結果だ
形だけドイツ軍の緻密さを装っても
肝心なところで精神論が出ちゃうのが日本人らしい 今でもスイスあたりには自転車部隊っているんだって? >>166
2001年に廃止が決まったけど
偵察任務中心だと思ったら迫撃砲とか対戦車ミサイルまで装備してるんだよね
廃止する必要あったのかな?
もしかしたら「21世紀に自転車部隊ww」
って言われると思ってやめたのか? >>167
うーん、夜襲のスナイパー部隊なら音が小さい自転車部隊えーと思うんやがなあ。ガス欠にならんのやし。 >>168
廃止は勿体無いよね
海が無いのに海軍を保有している国もあるんだから
それと比べたら自転車部隊のが絶対役立つよね >>169
さすがに迫撃砲と迫撃弾かついでたらガチャガチャ言って目立つやろけどね。
騎馬兵を廃止したのは、各国いつ頃なんやろな。 >>170
実戦目的の騎兵は第二次世界大戦までだね流石に
実戦目的の”戦艦”ももう地球上にないし
騎兵突撃は第二次世界大戦が最後なのに
銃剣突撃は21世紀にも度々行われてるんだよねえ ちょっと本屋に行ってきたらまだ日曜日なのに何故かジャンプ52号があった
で、ここからが本題だけど
HUNTER×HUNTERは次号から休載です
富樫先生曰く「ネームは10回分ある」そうです
今度の休載は短いみたいで良かったね(白目) シュウ=ウ一家とエイ=イ一家を合わせて集英社ってことか
今気付いた なんでトラファルガーの頃イギリスとフランスは地中海南側の港の権益に固執していたの? >>171
第二次大戦での騎兵ってインドから呼びよせてたアレかな? >>174
権益を独占したいと思うのは普通では?
イギリスとフランスでは海軍力が違いすぎるから
フランス艦隊は地中海に閉じ込められてて権益どころではないと思うが
>>175
騎兵突撃を成功させたのはイタリアのサヴォイア騎兵
ポーランド人民軍の独立騎兵旅団
米軍の偵察騎兵だね
第二次世界大戦の欧州戦線を最後に騎兵突撃は見られなくなる
というか騎兵は儀礼でしか使われなくなった ドラゴン桜2に教科書を読み込んでボロボロにするエピソードがあったけど
7回読んだ程度であんなんならないから!
教科書なんて1年間使うんだから7回くらい誤差の範囲だよ 俺は世界史問題集を何十回と読んだけど
手で触れる部分が黒ずんだだけだったよ
漫画だから大袈裟に描いてるんだろうけど
紙はそんなにヤワじゃない 試験対策だけが目的なら
教科書よりも用語集を読み込む方が余程効果的だし 教科書なら満点取れるけど
用語集じゃ半分が精々だからじゃん?
植物繊維は強いね
石碑がすり減るような年月でもパピルスや木簡は残ってる
ただし酸性紙、テメーはゴミだ おおニート氏!
こっちでは久しぶり
もちろん教科書も読むけど
教科書なんて3回も読んだら嫌でも覚えちゃうでしょ
用語集はなかなか頭入らないもん 優等生設定だけど教科書7回も読むって逆にアホなんじゃないかと 歴史は疎いモノでおイトマしてまんたお久です
いやぁ教科書ちゃんと読み下せたら東大余裕よw
作品あんまり知らないけど、しっかり7周出来るなら秀才だと思うなぁ >>176
あ、アレがあったね。
アフガンでタリバン政権をひっくり返した、ドスタム将軍に随行したアメリカ特殊部隊員の映画。 >>185
その映画は知らなかった
あらすじを読む限りどう見てもドスタム将軍の映画やんけ
騎兵が主役の戦場がまだあるんだなあ 海戦がアナログに戻ることは文明崩壊でもしない限り無いだろうけど
陸戦はいくらでも先祖返りしよる 海戦も衝角が復活したり戦艦が引退できなかったり割とアナログよ
正面衝突起きたらイージスとかなんの役にも立たなくなるで >>188
思い起こせばネルソンも200年前の戦術で圧勝してたっけ
それから衝角突撃が主流になったけど
日清戦争でまた流れが変わったんよね >>186
ドスタムは1992年にマザリシャリフで遠目から見たことあるが、おもろい人生やわな。
空軍のジープの予備タイヤのカバーにランボーの絵が描いてあったのだけ鮮烈に覚えてるわ >>190
アフガンに行ってたのか凄いね
ランボーww 世界史用語集で思い出したけど
豊臣秀吉が出題頻度Nで高校生だったタレイランは驚いた
もちろん秀吉を答えさせるわけではなくて問題文に出てくるだけだが
一方で獅子心王リチャード1世は何と出題頻度Bでしかなく
弟ジョンにここでは完敗である(ジョンはN)
因みにリチャードのライバル尊厳王フィリップ2世はJ >>193
そう
言うてマグナカルタのオマケだけどね
リチャード1世は武勇で知られるけど
死に方は割と間抜けで
国王としてはフィリップ2世のが有能 イギリスが大陸に領土持っていた頃は言語的な統一感はどないやったんやろな?
役場の記録なんかも英語やなくてラテン語やったりしたんかね?それか、ユーのかわりにザイを使うような古めかしい言いまわしの英語でやっとったんやろか?
農民の日常会話になったら、まったく統一感は無かったょな気がするな >>195
マグナカルタはラテン語だから公式文書はラテン語だろうね
話し言葉は
王侯貴族はフランス系だからフランス語
(現在のイギリス王室の紋章に刻まれているのもフランス語)
庶民はアングロサクソンだからゲルマン語
その2つが混じって英語になって
百年戦争に負けてからは貴族も英語で話すようになったみたい ただその頃の英語はまだ完成品じゃない
シェイクスピアが英語を完成させたという説もあって
実際「スポーツマンシップ」なんかはシェイクスピアの造語 そうそう”失地王”は”Lackland”の訳としては不適切で
”欠地王”が正しい
これは父ヘンリー2世から領地を与えられなかったのが由来だけど
日本語に訳す時に大陸の領土を失ったから失地王と誤訳された ジョンの無能・暴虐は母親ですら庇いようがなく
リチャード1世の訃報を受けた母アリエノールは
最愛の息子を失ったことよりもジョンが国王になることを嘆き悲しんだという ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています