ここを世界史質問箱とす
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社会よくわかんないんだけど
世界史って地理、公民、歴史とはまた違うジャンル?
それとも↑の何個かの混合のこと? >>2
地理・公民とは全く違うジャンルと思うけど
歴史?まだ日本史世界史に分かれる前かな? 質問じゃなくてもいいので
世界史を肴に楽しく雑談しましょう 地理92の倫理88ですたw
現浪共に社会は丸捨てしてたわw センター試験受けてないからよくわからんのよ
共通一次世代なもんで >>14
ありがとう
埋まる前に立てるものだと思ってたんだけど フランス革命も俺が勝手に書いたけど質問はなかった気がする その辺は散々題材になってるからお腹一杯ってことなのかな そだぬー。
三国志はまあまあ知ってるしね。
晋の滅びかたがダサかったらしいね >>21
カッコよく滅びる国なんてまずないけど
皇帝が皿洗いさせられるのもなかなかないね >>19
フランス革命は案外知られてないと思う
韓国はロウソク革命はフランス革命と同じとか抜かしてわらかしてくれたりとか >>21
亡国じゃなく亡天下
内乱の挙げ句異民族に蹂躙とかねえ 魏・皇族に力をそんなに持たせなかったら、有力な一族に乗っ取られる
晋・皇族に力持たせたら皇族で武力闘争で乱世になり異民族に敗北 うわーん!
なにこの最高なスレ。
タレイランさんはどこが一番好きなん?
そこを掘り下げて質問させてもらいたい! >>26
勢力保ってたよ〜
五胡十六国でも暴れたよ >>23
女性間では三国時代よりもフランス革命だと思うけどねえ
ロウソク革命は無知にして初耳
”五大文明”といい本当に何と言っていいのか・・・ >>24,>>25
唐:味方に引き入れた反乱軍武将に滅ぼされる
北宋:最大の功臣を粛正したために異民族に蹴散らされる
結局どうやっても滅びるんだよね
>>26
西晋を滅ぼしたのは匈奴 >>27
いらっしゃい!
西洋史が専門だけど割とムラがある
ローマのカエサル、アウグストゥスの頃と
フランス革命の辺りはそこそこ詳しい
意外と日本の戦国時代が一番詳しかったりするw >>12
20代から30代もしくは40代から50代…
リアルでは30代±5歳位かなぁと >>30
モンゴル語では、人間をフンというし、匈奴は人間をフンヌって言ってたのやろな。
匈奴以外の五胡ってのは、チベット系の言葉を話していたり、ペルシャ・ソグド系の言葉を話していたりしたんやろか? >>31
なるほどー
では、ベタだけど明智光秀の本能寺の変の謎について質問です
色々な説があるけどオレは明智光秀の子孫の方が唱える『全員悪人説』を推したいんだけど>>1さんの見解は? >>34
鮮卑はモンゴル系
羯はソグド系
氐はチベット系
羌は少数民族チャン族として現存やはりチベット系
羌の有力部族がタングート >>35
明智氏は「光秀じゃないとしたら?光秀は悪くないとしたら?」
というところから始めているからかなり無理があると思う
家康を呼び寄せて諸将に討たせるというのもねえ
変が起きた時家康はまだ堺にいて諸将もそれぞれの場所にいたわけで
その時京にいたのは光秀の軍勢だけだから
光秀の仕業と考えるのが自然だと思うけど 今漫画は
「唐入りを阻止するために信長様を殺すしかない」
ってとこまで来てるけど
そんな理由であってほしくはないけどね それから、家康の行動に疑問を唱える人たちは戦がわかってない
予想外の大事件が起きたらまず地元に帰って
情報収集してから行動を起こすのは至極当然
結果的に好機を失うことになったとしても
生きてさえいれば次の機会がある 家康が単独で京に向かって仮に光秀を討てたとして
一時的に主役になれただろうけど
そんな無謀な奴が天下を握れるはずがないよ
家康の判断が正しかったことは歴史が証明してる >>40
家康が丹羽長秀と合流してって手は無かったんかね? >>41
誰が信用できるか全く分からない状況で?
一旦引き上げて態勢立て直すのが上策だよ >>36
昔はチベット系強かったんやなぁ。
今は悲惨。
今のダライの先代のダライも、モンゴルに亡命してて客死したとか、、 本能寺の変に戻るけど
何で信長は諦めちゃったんだろう?
彌助について行けば理論上脱出できたはずだが 世界史のスレに来たはずなのに本能寺の変?
ナポレオンがどのように凄かったのか教えて >>47
戦術面ではは天才だったけど政治感覚が欠落してて
とにかく目の前の敵を倒せばいいと思っていた節がある
視野が狭くて大局が見えない典型的な戦バカ
ロシア遠征に失敗した後は軍事的才能も枯渇してジリ貧 >>48
なるほどねえ
戦バカってイメージはなんとなくしてたわw
三国志で言うと呂布みたいなタイプか? >>50
そうだったわw
高い戦術眼持ってるのに戦バカってもったいないなあ
内政的な才能が壊滅的だったの?
人材登用や人身掌握に問題抱えてたの?
源頼朝タイプだったんだっけ?
世界史食わず嫌いしてたから勉強になるわ アイデアまぐれ当たりだから前提崩れたり研究されたら詰む
そんな感じの認識 >>51
交渉より戦争って考えだから政治の才能はなかったね
フーシェやタレイランがいなかったらもっと早く破綻してたはず
自分に反抗的な者も重用してたし兵には絶大な人気があったから
人材登用、人心掌握は上手かったと思う
頼朝は逆に根っからの政治家だと思うけどね
自分で挙兵した時は惨敗だし
真偽不明だけど落馬が原因で死んだらしいし
>>52
ナポレオンのこと? ナポレオンが勝ちまくってた頃のイギリスはどんな政治体制やったんやっけ? >>54
小ピットが第三次対仏大同盟を提唱
トラファルガーの海戦に勝利するも
アウステルリッツで破れて対仏大同盟は崩壊
並行して英米戦争が行われていてイギリスが優勢だったが
アメリカの相手をしてる場合じゃなくなって有耶無耶に >>37
ありがとう!
そして、大河とか見てると秀吉や家康が凄い良い奴的に描かれてるけど、裏切りまくり騙しまくりの当時って、あんな良い人達じゃないよね >>56
秀吉は最後まで田舎の百姓が抜けず
兵糧攻めを好んだのも血が怖かったからとも言われる
武士は家名を守るために基本的に能力主義だったけど
百姓だから自分の血筋にこだわって
邪魔な身内を粛正したり養子に出した挙句
家康に秀頼の補佐を頼む羽目になった
家康は家康で「任せてください」と言いつつ
裏では「太閤殿は耄碌しておられるから取り決めは全てなかったことに」
と根回ししていた
また、ホトトギスのアレで気が長いイメージあるけど実際は信長より短気だった ナポレオンに近いのは頼朝じゃなくて義経だね
最重要任務である三種の神器回収に失敗したのに
平家を打ち負かしたから褒めてもらえると思ってて
頼朝がキレてる理由が理解できず女々しく腰越状を認めた
戦術面での才能はあったが勝ちさえすればいいという考えで
戦況不利に陥ると当時禁じ手だった舟の漕ぎ手を射るという暴挙に出た
典型的戦バカ >>55
すでに議院内閣制だったのかな?
基本的にチャーチルの頃と違いなかったの?
選挙権は広がって無かったかな? >>59
トーリー党とホイッグ党の二大政党による議院内閣制だけど
まだ国王が政治に口を挟んでいた
イギリスで男子普通選挙が実施されたのは1918年 >>60
ナポレオン時代のロンドンの政局は高額納税者に選ばれた議員の議院内閣制、、ただし国王の発言力大と。
なるほど。フランスの政権は目ざわりだわね。 >>61
アイルランドとフランスとの接近を防ぐために
イギリスの支配下にあったアイルランドと正式に連合した
小ピットはアイルランドのカトリックに譲歩するつもりだったが
国王ジョージ3世の強い反対によって頓挫
首相を辞任したがナポレオンの即位と同じ頃首相に復帰
フランスに圧力をかける
以下>>54に続く フランスとイギリスの植民地支配の仕方の差で、よくイギリスの方が酷かったと聞くけど本当だと思います? >>63
大差ないと思うけどね
娯楽を禁止されたからばれないように下半身だけ動かしたのが
アイルランドのリバーダンスの起源らしいけど
ブラジルでカポエイラが生まれた理由と大して変わらんね
フランスも似たようなことやってたよ絶対 >>64
アメリカが侵食していく過程でのインディアン・リザベーション 原住民居留地の中も 植民地みたいにいろんな規制があったんやろか? >>65
居留地では自治が認められて
居留地監督官が年金の分配、白人不法侵入者の排除等を担う
但しこれはあくまでも建前で実際には
監督官の横領で食糧が供給されず飢えに苦しむ人々が何度も反乱を起こした
また対立する部族を同じ居留地に押し込めたために争いが絶えず
これらは原住民を更に遠くに追いやる恰好の口実となった >>66
ひどいもんやなぁ。
アルゼンチンも、インディオを隔離して白人主体で作った国らしいね >>67
シモン・ボリバル、サン・マルティン等
南米の建国者はみんな白人だね
半島生まれのペニンスールから現地生まれのクリオーリョに
主導権が移って行った
>>68
最大の武功はガリア平定
これでガリア全土がローマの属州になった
政治では腐敗した共和制にメスを入れて権力を自分に集中させた
これが帝政の土台になった 国を保てなくなり頼むから併合してやったのに、
恩を仇で返すバカチョン民族。
従軍慰安婦問題?
そんな問題はない!
親が金に困り娘を売った。
娘は知らなかった。
それだけだ。
恨むならチョンなんかに生まれた運命を恨め。
恩を仇で返すバカチョン民族。
世界の三大嫌われ民族
チョン公
ユダ公
露助
東洋のユダ公=チョン公。
在日、巣へ帰れ、失せろ、消えろ。
在日は、羞恥心がないから、日本人の蔑む仕事をやる。
そういう仕事は、金になる。
アイデンティティがないから、金しか頼るものがない。
白丁←検索のこと。 >>67
スペインやポルトガルは現地民を労働力に銀採掘させたりしてコキ使った
旧大陸からの病原菌や過重労働により現地民は人口減少
ハイチは現地民いなくなったぐらい
不足した労働力はアフリカの黒人奴隷で補充
ブラジルはアフリカ以外で一番黒人が多い国になった >>71
概ね>>73の通り
高飛びを恐れた債権者に遠征を妨害されて
富豪のクラッススに債務保証してもらったほど
結局借金を残して暗殺されてクラッススも既に戦死してたから
オクタビアヌスが借金して返済しなければならなかった 女癖も悪くて一説には当時の元老院議員の妻の3分の1が
カエサルと不倫関係にあった
クレオパトラに溺れたのもクレオパトラが美人だったからではなくて
単にカエサルが女好きだったから
(クレオパトラのフェラテクに骨抜きにされたという説もある)
指揮官として極めて有能だった他分筆の才にも恵まれ
ガリア戦記は特に高い評価を得ている >>72
ハリケーン、バーベキュー、スコール等は
ハイチの原住民が遺した言葉と言われる あれ?スコールは北欧の言葉が由来だって
勘違いしてたわ 北欧の人もどこからいついたんやろな?
祖先神話とかあるんかな? レベル高すぎて、ついてけてない感ありますが、すごい嬉しい。
上でもいったけど、大河とかってエンターテイメント重視だからかウソばっかよね
だからといって歴史に忠実だと面白くないよね
高校生くらいの時に難しめの本とか読めば良かったなぁ >>78
オーディンとかが浜辺で木に命を吹き込んだ >>79
まぁ、気にせず楽しくやりましょう
面白いと思えば調べればいいし興味なければ流せば良いし
大河ドラマは江とか酷かったよね
戦国やら幕末を現代の価値観で描こうとするから無理がある
三國志とか詰まらないよね。
史書よりも現代人がまとめた歴史の本とか重要事項とか抽出されて比較的面白いよ >>78,>>80
北欧神話は面白いよ
一番面白いかもしれない
>>79
ありがとうございます
「秀吉」で秀吉が「国家チーム」と言ったらしい
勉強を始めるのに遅すぎるということはないよ
>>81
江は時代劇版のだめカンタービレでしかないから
史実だとしてもお江与を「江」呼びは違和感しかない
「ごう」だと宇喜多秀家の妻と被るのに
わざわざそんな呼び方する? >>83
「秀吉」で竹中直人が「およよ」連発してたんだっけか
ついでに「いらっしゃ〜い」も言えばよかったのに >>85
すげえな!
>>1は歴史を何のために学んでるん? >>86
ありがとうございます
気になったことをその都度調べてるだけで
何のためとかないし
学んでるという感覚もないです >>87
めっちゃ賢いんですねぇ。ホントすごい。。 あと、タレイランというのは歴史上の人物でふよね?
少し語ってほしいなー なんか、全然別の畑の研究職の人のようなイメージがあるよね。
試験管やシャーレに囲まれて過ごしてたり >>88
恐縮です
>>89
ウイーン会議で正統主義を提唱してフランスを救った外務大臣ですね
ウルトラマンで言うとゼットンを倒した岩本博士です
自分の名前を決めようと思った時にたまたま名前が出て
キャラ的に合ってる気がしたのでタレイランに決めました
>>90
全然そんなんじゃないよw タレイランてメートル法の提案者で
カレームの雇い主だったのか全然知らなかった
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