ここを世界史質問箱とす!
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毎年センター試験の世界史だけやってみる1が答えるよ 質問じゃなくてもいいので
世界史を肴に楽しく雑談しましょう 「童貞が董卓に見えて困ってます」とか
そんなんで十分 >>4
中世のヨーロッパで起きた文芸復興のことだった気がする。
ヘレニズム文化(ざっくり言うと古代ギリシャ)とか古代ローマの時代のものって良くね?!俺らもこれ復興させよう!みたいな運動。
テーマとして人文主義っていうのがあった……かな? >>9
レス先ちゃんと確認しろよお前には説明してない 人食い人種っているのかなぁ
通常の成人よりはるかに小さい黒人の人間がジャングルにいて
白人はそいつらを食料として食ってたという歴史を目にしたような? >>11
いたよ
ニューギニアに送り込まれた宣教師が次々と犠牲に ジンギスカン以前のモンゴルと以後のモンゴルってどんな感じなの
突如として表れてさらっと消えた気がするけど ひええ こえー。 でも人間だって生き物だからな 他の動物から見りゃ食料だ
緊急避難の時には殺して食ってもいいらしいし・・・。
くじ引きで当たりを引いた奴が食料になろうと提案した奴が当たりを引いて
食われた話はさすがに草だが 海で遭難した話だった
極限状態ならば生肉でも腹壊さないと知った・・・ >>13
ジンギスカン以前:部族に分かれて遊牧生活
ジンギスカン以後:残った人々は部族に分かれて遊牧生活
世界に散った人々は同化して農耕生活ってとこだろう
戦乱の時代は大体小氷河期だから温暖化すれば収まる
日本の戦国時代もそう チムールとかバーブルとかあの時代の建国者は
みんなチンギスハンの子孫と名乗ってる
そういう意味でもチンギスハンの存在は大きかった 因みに食人族にのみ見られる伝染病を研究したガジュセックは
ホモショタでノーベル賞受賞者初の逮捕者となった 俺も世界史で受験したなぁ懐かし
東南アジア氏が苦手ですた ニューギニアの宣教師の話は笑っちゃいけないけど
本当にドリフのコントみたい
「仲本戻って来ないな、じゃあ加藤様子見て来い」
「加藤も戻って来ないな、志村行って来い」 >>18
東南アジア史で難しいのは
中世の興亡期かな阮朝やら陳朝やら >>15
やっぱなんとなく遊牧民してたんかw
なんか流石な地域だな
バター茶とかもあの辺限定の文化? 南北アメリカのネイティブの歴史も気になる
白豚乱入からはいいや胸くそだし >>21
バター茶ってモンゴルだっけ???
と思ったらやっぱりチベットやん
ヤクの乳から作ったバターだね
貴重な塩をそうやって摂取するわけですな >>22
ネイティブの歴史も結構胸糞だよ
アステカがあっさり滅んだのは周辺部族に憎まれてたからだし
(白人が天然痘を広めたのもある)
血で血を洗う抗争が白人による虐殺に変わっただけ
と言っても過言ではない
>>23
ありがとう! >>25
未解決のことを聞かれても・・・
アジア系なのは間違いないけどね
ハンガリー人の何割かはフン族の子孫だっけ
アッティラは新婚初夜に興奮しすぎて鼻血出して死んだ
って言うけど血友病だったんかね >>13
モンゴルが地域なのか部族なのか
地域のモンゴルはチンギス・ハン以後はモンゴル〜元〜北元〜清の漢字だ >>31
ラマ教という薄い繋がりしかなくて
とんでもない距離の隔たりがあるんですが
日本国内でも食文化違うよね 今年になってようやく気付いたんだけど
世界史Aと世界史Bって全然違うんだね 新聞にはBの問題しか載ってないから10年以上気付かなかった なんか変だとは思ってたんだよ
毎年知らない単語がいくつか出て来るから
今年だと「チョーラ朝」 >>24
バター茶は、チベット族をはじめ、モンゴル族、アジアの遊牧民族の飲み物として知られています で、今年になってネットにAの問題あるんじゃね?
って気付いてやってみたら
「これが俺の知ってる世界史だ!」
ってスッキリした >>24
雑だから海岸沿い以西はモンゴルって認識だったw
塩湖あるんじゃないの?
>>26
まぁ人間何処もそんなもんよねぇ
なんかカレーの味の分布とかも判ったり? >>37
中央アジアの遊牧民にモンゴル人は含まれるのかな?
遊牧民に距離は関係ないか
じゃあモンゴル人も飲むということで
>>39
昔やってたカレーのルーツを探るテレビ番組が
まんま美味しんぼでワロタ でもモンゴル人て馬乳茶のイメージなんだよなあ
あれもバター茶の一種なのかな? >>40
モンゴル人はモンゴル高原にすむ人々の総称ですな
ユネスコ基準だとモンゴル高原は中央アジアに含まれ、東洋史研究においては含まないらしい >>42
俺の感覚ではモンゴル高原は中央アジアではないね
古いのかもしれないけど 中国が台湾に攻め入ったら他の国が守るの?それともチベットみたいに併合されちゃう? >>44
一度侵攻しようとして失敗したはずだけどね >>43
語族として、中央アジア=チュルク語系、モンゴル=モンゴル語系に分かれるからだろうか? なんか小競り合いがあったんだっけ?
てことは台湾独力で守れるの?
んなわけないよね
コストかかりすぎるからやらないだけ…?
何にせよ他の国は誰も守らない、後ろ盾がないってのは確か? >>46
それもあるし地理的にもアジアの中央とは言えないかなって
>>47
当時は第7艦隊がついてたけど
今は国交のある国が数えられるからねえ
パナマも台湾と断交したんだっけ
いざという時は自分で何とかするしかないね
中国は人海戦術が効かない海戦は伝統的に苦手だからきっと大丈夫 >>48
アメリカはなんで台湾見捨てたの?
海戦苦手だとしてもやる気はあるように見えるんだけど
なんか埋め立てて基地作ったんでしょ?
あと空母も自分らで作ったとか
海戦の技術なんか模倣できそうなもんだけど >>49
単純に中国と手を組む方が得だからでは?
戦争中逃げ回ってただけの中国共産党が
戦勝国として国連常任理事国なのは
日本人として受け入れがたいが 陸戦と海戦は全く別物だから簡単に身につくものじゃないよ
海戦でアウェイが勝った例はほとんどないし 海戦ってか300kmとかもはや砲戦くらいの距離だしなぁ…
まぁ陸戦もベトナムにフルボッコにされてたし
今でも掛け違い1つで滅びそう >>52
アメリカは中国と手を組んでるの??
今やってる貿易戦争は何?
>>53
へ〜そうなんだ
負けた例はどんなのがあるの? >>40
なんかもうちょい踏み込んでほしいね
美味しんぼとか数品しか取り上げて無いし
結局梅干しとかつお節で終わりやがったやんけw >>55
手を組んだは言い過ぎかもしれないけど
台湾を追い出して中国を国連に迎えたわけだよね
それも常任理事国として
アクチウムの海戦くらいだね
レパントの海戦はアウェイと言えるかどうか微妙
>>56
その番組も手順通りインドカレーにルーがないことに驚いて
モルディブフィッシュに「え、鰹節!?」と驚いて
スリランカに渡って終わったw >>57
想像以上に怠けた取材だなw
スパイスの違いとか具材のバリエーションとかもっと有るやろw >>57
中国を常任理事国にすることにメリットがあったってこと?
へ〜海戦はそんな難しいんだ
つか中国が海戦苦手っていうより海戦自体が無謀なんだ
海戦以外で併合するのかな中国 >>58
いらっしゃい!
質問じゃなくても気軽に雑談してください
>>59
1時間半の番組だからその辺も少しは触れたと思う
麻雀打ちながら見てたから記憶が曖昧で申し訳ない
美味しんぼをなぞってたのは間違いないけど ああ、間違えた(ノД`)
台湾は中国からの軍事侵攻なんて受けなさそう。 >>63
コスパ悪いから?
併合への動機と意志はあるよね
台湾を自分らのものにしたいとは思ってると思うんだけど >>60
世界が雪解けに向かってた時期だよね確か
海戦が無謀というか敵地に乗り込むのが無謀
これは陸戦も同じ
>>63
その根拠は? スリランカはサバカレーだったっけな
この前 鯖缶にカレールー1個入れてサバカレー作ってみた。
ちょっと塩気が強かったな残念(´Д`) >>65
そうだねコスパ悪すぎ。
戦争は富を奪い取る手段であって、経済で支配下におけるなら戦争は必要ないと思うよ。 >>70
「戦争とは形を変えた政治である」クラウゼヴィッツ >>66
対立のデメリットのほうがデカイっていう論理
ってこと?
圧倒的国力差があったら行けるよね
植民地支配なんか文明の発達具合が圧倒的だったからスイスイいけたわけじゃん?
ノルマンディー上陸作戦もドイツが弱ってきたから成功したんでしょ
今は独力で守れるだけの軍備で拮抗してるけど
そろそろ行けそうって中国が判断したら侵攻しちゃうと思うんだけど
その臨界点がいつかが気になる >>70
コスパ悪いよねえ
ドンパチやっても痛いだけだよな?っていう迫り方で支配下に置いちゃうっていうルート
何にせよ支配はする気でいると思ってるんだけども >>71
相互確証破壊が成立した2ヶ国間で(このでは中国とアメリカ)核戦争を含む直接的な軍事的衝突は発生しないと思うよ。
武器を使わない戦争はガンガンやってるな >>74
台湾と中国は?
台湾はアメリカの核の傘に入ってるの? トラファルガー海戦の前に既にフランスがロゼッタストーン確保してたってマジ?
もしそうならいつくらいにイギリスはロゼッタストーン回収したの? >>72
そういうことだろね
軍事費バカにならんし
>>75
今は入ってないんじゃない? >>76
奴隷貿易で栄えたアフリカの王朝
>>77
それは俺も声を大にして言いたい
ムハンマドと聖徳太子が同じ時代に生きてたことに
みんな気付いてないんじゃないかな
日本は歴史教育も縦割りだから
>>78
色々あった。 >>79
ナポレオンが勝手に帰国した後
必死に頑張ってた残存部隊も遂にイギリスに降伏したわけだけど
蒐集品の引き渡しは断固反対してるんだよね
なのでどうやってイギリス人が手に入れたかは永遠の謎
入手経路を明かせないってことは・・・察してください
入手時期は降伏直後で間違いないでしょう 関係ないけどナポレオンがピラミッドで一晩過ごして
予知夢を見たというのは完全なガセ
ナポレオンはピラミッドの調査に向かった学者と付き添った画家を
「なんて物好きな連中だ」と鼻で笑ったという記述が残っている アレクサンドロス三世が10年でギリシャからインドまで征服出来たのは個人的に有能だったから? >>82-83
サンクス。
ロゼッストーンがどうやってイギリスに来たかは諸説あるんだよね。
ナポレオン時代の文化への趣向は知らないけど、エジプト研究がイギリスより一時期進んだのは、ナポレオン閥がシャンポリオン 始めとする研究者に援助してたという話はあるよ。
それも対イギリスの政治的な意図ありきって意見も多いけどね。 ジンギスカンが好きな初代と海老フライご飯が好きな孫
ナポリタンが好きな辞書のおっさん 他にも食いもんを連想させる有名人っていたっけww >>84
もちろん戦術家として極めて有能だったけど
フィリッポス2世の軍政改革があってこそ
そして質素な生活に慣れていたマケドニアの兵は強かった
三河の兵が強くて尾張の兵が弱かったのと同じ原理
ダレイオス三世が持ち掛けた講和を拒否した容赦ない性格も
短期間でインドまで進出出来た一因だろね
>>86
とりあえず気体定数の人 >>80
台湾併合されたらぼくら日本人は冷静さを保っていられるだろうか
とか思うけど
ま、起きてもいないことをあれやこれや考えても仕方ないね
いろいろ勉強になったよありがとう!
最後に参考にさせて貰いたいので伺います
個人的に効果的だと思う勉強法などありますか? >>87
サリッサか。それにしてもアケメネス朝は脆かったね
間接支配に甘んじて、土地の直接支配を地域の有力者(サトラップ)に委ねた結果なのかね
いずれにしても軍事力のみでの支配は長くは続かない
それに、果断な性格ゆえ、大王が長生きしても、帝国は長くは続かなかったかもね
ゴルディオスの結び目も解かずに両断してしまったし… >>88
世界史の勉強法?
世界史なんてとにかく覚えるしかないから
問題集の見開き2ページ1つでも間違えたら
左上に戻るというのを最初から最後までやってた
お陰で今もほぼ覚えてる
>>89
戦時体制としては中央集権が優秀だね
敵前渡河を平気でやってたからねw
ヘレニズム国家が300年続いたことからも
部下が優秀だったんだろうね
もちろん本人もそれ以上に優秀だったわけだけど >>89
アッシリアの直接支配が失敗したのでサトラップにした
ペルシャは被支配者には現地のやり方を認めてた >>92
王家の紋章を読む限り
アッシリアが失敗したのは直接支配の前段階が原因な気がする
前に書いたアステカに似てるかも >>94
ずっととは今後の話でいいのかな
モナコは実質フランスの保護下にあるでしょ
サッカーもリーグアン所属だし
サンマリノもイタリアに保護されてるし
何と言っても現存する最古の共和国に手を出せないよ 俺は学校の歴史教育に疑問を持っている
最初に疑問を持ったのは四大文明だから本当に初期だね だっておかしいよね?
メソポタミア文明・エジプト文明が紀元前3千年なのに
黄河文明は紀元前1千年だよ
2千年の開きがあるものを同列に扱うって絶対変だよ 今から2千年前の日本って縄文時代だよね
2千年てそれくらいの時間なんだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています