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オナラが臭すぎたせいで友達を殺しかけた話
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0001名も無き被検体774号+ (アウアウカー Sa0f-iOA/)2018/08/16(木) 19:53:32.02ID:CVGDA+61a
中学生の頃、友達Aができた。

僕はある理由でちょっといじめられていたけど、そいつはそんな僕を全く気にせず庇ったりしてくれながら僕に構ってくれた、クラスでも人気者で運動も勉強もできる奴。
僕は対照的で、他人をお前と呼んだこともないくらい、気弱でおとなしくて陰キャラみたいなやつだった。

でも、そんな僕はAを殺しかけた。
中2の頃、柔道の授業で寝技の練習をしている時だった。僕はいつも授業中我慢していてほとんどは我慢できたはずなのに、その時だけは駄目だった。
俺がAの上を覆いながら、Aに寝技を教わっていた時。少し油断したのと、Aの鼓動が僕のお腹を刺激したこととか色々な要因が重なって

「ぷっすぅうううううううううううううううう」

熱い液体が漏れたような熱さが尻穴に生じたと共に、体内の毒素を放出する快感を覚えた。時間にして、10秒。
Aが僕の下で、新鮮な魚のようにビクビク痙攣しているのを感じて僕は我に帰り、またやってしまったと泣きそうになった。よりによって、僕の尻の近くにAの顔がある状態でめちゃくちゃ臭い屁をこいでしまったのだ。
0002名も無き被検体774号+ (アウアウカー Sa0f-iOA/)2018/08/16(木) 19:56:53.77ID:CVGDA+61a
先生とか他のクラスの人らは僕らに駆け寄り、突如痙攣し出したAを保健室へ連れていったり声をかけたりしてくれた。幸い匂いが周囲にしなかったからその場でバレることはなかったが、逆に僕のオナラのほぼすべてをAが吸い込んだと考えてゾッとしてしまった。 申し訳ないという気持ちと、Aが自分から離れていくことを予感したから。

以前にたまたま僕の座布団の匂いを嗅いだ男子がそのまま卒倒し、それが原因でその男子グループから軽いいじめを受けていたので、またやってしまったと思った。
元々僕は、過敏に過剰にガスが出やすい体質で1時間に50回出ることもあったくらいで病的であった。匂いも強烈で小学生の頃も、お尻に顔を埋めてきた近所の障害者のお兄さんが「あかん死ぬ!」とのたうち回ったことがあったくらいで。

結局その日、先生に寝技で締めろとは言っとらんだろと怒られ、クラスから冷たい目で見られた。もう最悪だった、まだ僕が絞め技でAを気絶させたんだと皆勘違いしているから良かったが、もしAの口からオナラを嗅いで気絶したと言われたら益々いじめが酷くなるだろうし、僕の学校生活は終わると思い、気が気ではなく鬱々だった。
0003名も無き被検体774号+ (アウアウカー Sa0f-iOA/)2018/08/16(木) 19:59:32.68ID:CVGDA+61a
Aは、その日早退した。処刑宣告を受けたような思いで、もしこれが何かのサスペンス物語等なら僕はAに口封じをしないと思うくらいで、そんなもどかしい気持ちが悶々と溢れてたまらなくなりそして僕は思い立った。

Aになんとか黙っていてもらうようにそれとなく自宅へ様子を見に行こうと、もし僕に対して怒っていないのなら土下座でもすれば内緒にしてくれるのではないかと。僕は適当をかまして先生にAの住所を聞き、放課後Aの家へ直行した。

インターホンを鳴らした直後すぐにAが出た。重苦しい顔でAは僕を家にあげ、僕は気まずい雰囲気で謝罪の言葉を考えてたら逆にAから突然土下座してきて、何か叫んでた。もう一度聞き直すと「三木(俺)のオナラを嗅がせて欲しい!」と叫んでた。
僕はもうびっくりしすぎた、新手のいじめで僕を嵌めるための罠なのかとかまぁ意図を考えたが、そういう系はAにメリットがない。仮に悪いいじめっこたちが僕を変態だと糾弾しようとも、仕掛け役のAの方が変態だからうまくできないだろうし。

そんでAがあまりにも必死だったから僕も彼を信じた。
0004名も無き被検体774号+ (アウアウカー Sa0f-iOA/)2018/08/16(木) 20:11:42.21ID:CVGDA+61a
Aが僕に近付いたのは、僕のオナラが臭いんだということを聞きつけ、そんでいつか僕のオナラを嗅ぎたいと思うようになったからだと演説のように語るから、
僕は、じゃあ匂ってみる?って聞くと凄い嬉しそうにマジで?気持ち悪くない?とか聞いてきて、気持ち悪いけど授業中臭い屁こいて友達殺しかける僕の方が客観的には気持ち悪いし、僕なんかのオナラを嗅ぎたいと求められるのは別に悪い気持ちじゃなかったし、何よりめちゃくちゃ臭いオナラを人の鼻に遠慮なく放出したい思いが前々から僕にはあったので好奇心アリアリで了承した。

というかもうオナラをずっと我慢してて出したくて仕方なかった。Aはウキウキで水槽みたいの持ってくると、仰向けになり水槽の側面の下側に半円に切り抜かれた穴を首に被せた。Aの顔は水槽で密封され、上にはおまるより小さめの空気穴っぽい穴が空いていた。

「上に座って、オナラして」

彼の言葉でこいつは変態だと確信を持って言えた。確かにこれだとオナラのガスが確実に密封されるだろうけど、処刑道具みたいで怖い。ただ好奇心だけは溢れていた。
0005名も無き被検体774号+ (アウアウカー Sa0f-iOA/)2018/08/16(木) 20:13:56.58ID:CVGDA+61a
「この空気穴の上座っちゃったら酸素吸えなくないか」

「大丈夫大丈夫、首のとこに隙間あるから、この日のために計算してつくったんだ」

「あっそう。こういうので、オナニーとかすんの?」

「する、さっきは三木の匂いでしてた」

「あっ…そう……」

僕が適当に流しながら脱いでいると、

「男のケツ見ると萎えるから、全部脱がんで下着だけで」

と注文を付けてきて、まぁ確かになと思ってると

「これ終わったら次は顔の上に座ってほしい、直接匂い嗅ぎたいから」と言ってきた

「お尻見るのは嫌なのに、顔を尻で敷かれるのはいいのかよ」

「生ケツ見るのと、衣類越しにケツに顔埋めるのと全然違うじゃん、三木わりと顔可愛いから大丈夫大丈夫。もっと可愛ければお尻も見たいんだけど、悪いけど三木はそこまでではない」

突っ込みどころを無視しそうですかとだけ伝えた。
こいつを好きだと言ってる女子たちは、このAの有り様をみて一体どう思うかとか考えなかならAの顔が密封された水槽に座った。
メキメキと音がした、正直こうやって密封してAは本当に酸素を得られるのかなと思いながらも遠慮なく、尻穴の下に穴があるのを確認すると身体の中で熟成を重ねたドロッドロのガスを思う存分放出した、本当に毒ガスみたいで「プッシュウウウイウウウウウ」「ブビブブイイイイイイ」「ブゥウウウウウ」と恐ろしいほど下品な音が出て、お尻の穴がじゅくじゅくとあつくなっていった。
0006名も無き被検体774号+ (アウアウウー Sa4f-dm9Q)2018/08/16(木) 20:15:53.97ID:lut5h5vDa
嘘松
0007名も無き被検体774号+ (アウアウカー Sa0f-iOA/)2018/08/16(木) 20:17:01.88ID:CVGDA+61a
ただ、身体中の溜まっていた毒素を放出したことで僕には爽快感はあった。今まで臭すぎるから周囲の人とかに遠慮してここまで一気にオナラはしなかったから、もう気持ち良くて仕方なかった。
放出の快感を覚えながら黄昏ていたが、その快感の反面お尻の下のAがどうなってるのか怖くて仕方なかった、覚悟を決めてゆっくりお尻をあげると 嘔吐しそうな、たくさんの卵を100年ほったらかしてぐちゃぐちゃにかき混ぜたような強烈な腐卵臭、その刺激は鼻に突き刺さりそうで、箱の中を見るとAは白目を向いてピクピク震えていた。

でも、わかりやすいほどに勃起していてまたそれが笑えた。本当に僕のオナラで興奮するんだと思うとそれが嬉しくて仕方がなかったのだ。僕は、Aが正気じゃないうちにその場でしゃがみこんで苦しむAの顔を見ながらオナニーをした。気持ちよかった。

その日を境に僕らは色々なことをした。
例えば、かの時みたいに密封された箱に顔を閉じ込めてオナラもすれば、顔面騎乗し、オナラもすれば、吸入みたいなチューブを尻と鼻につないでオナラをして、Aの苦しむ様をみてオナニーをした。Aもしていた。学校では、授業中は我慢し、授業が終わると二人きりになりAの顔に尻を押し付けて思い切りオナラをした。
僕は一時間に100回くらい出る時もあるくらいで、完全に異常者だった。ただ今までと違い、くっさいオナラを嗅いで処理するAが居たのでまだ気を使わず楽だった。

Aはお、おおっおおおと声をあげながら喜んでくれた。僕は夢中になっていた、もう戻れなくなってしまっていたのだ。もし、叶うことができたならオナラでAを殺してしまいたいと何度願ったかわからないほどに。
ただAは過呼吸になることとかはたまにあるも、死に至ることは一度もなかった。ニンニクとか焼肉とか卵とかとにかく臭いもの食べてめっちゃ臭いの出してあげようと頑張るも、魚みたいに痙攣したり叫びだすくらいで死ぬまでには至らなかった。
0008名も無き被検体774号+ (ワッチョイWW 7b1f-8vH1)2018/08/16(木) 20:33:16.26ID:ae5U0jcG0
読んでないが長い
0009名も無き被検体774号+ (アウアウカー Sa0f-iOA/)2018/08/16(木) 20:56:33.35ID:CVGDA+61a
そんな生活が1年くらい続いて、いつものようにオナラ責めをしていると、「ごめん、もう……無理……臭すぎて俺壊れそう…もう時間ちょっと置こうせめて週1…」とAが涙目で言うので「壊したいんだよ僕は」って返すとAは困ったように笑っててもう無理だなと察したのでAとの関係は終わった。
その1週間後くらいにAに彼女ができたと噂が出て、Aは僕を見ると怯えたような顔をしていたが、別にもうなんでも良かった。

それでAを諦め、そういえばと、僕の座布団の匂いを嗅いだという意味不明な馬鹿のことを思いつき、呼び出した。何のつもりで匂いを嗅いだのかとよくよく考えるとおかしなことで、それを問いただすと、いい匂いだと思ってずっと嗅ぎたかったからと意味不明な答えがきた。

そいつもまた何か変人だと言われいじめられていた。じゃあお尻の匂い嗅ぐ?と聞くと、「オナラしないのなら嗅ぎたい」と返ってきたのでしないよと言って顔に尻押し付けてめちゃくちゃ臭いオナラをしてやると、ミキティ!と叫んびながらその場で倒れて次の日から2ヶ月くらい学校に来なくなった。

だから次は弟に決めた。普段から精神的にも物理的にも尻に敷いてたくらいに奴隷みたいに扱ってたので毒ガス吸入奴隷みたいな感じで扱ってもいいだろうと、結構遠慮なく使った、元々僕自身のオナラの異常性は、気まぐれで嗅がせた時の弟の苦しそうなリアクションで気付いた旨もあるので割りと楽しかった。
ただAみたいに弟をガス吸収奴隷として使ってたら、「お兄ちゃんのオナラって中毒性があるんだよね」とだけ言い残すと過呼吸と胃腸炎で入院し、父親が弟を連れてどこかにいった。
0010名も無き被検体774号+ (アウアウカー Sa0f-iOA/)2018/08/16(木) 20:58:19.34ID:CVGDA+61a
最後の手段と、いつも学校で僕を可愛い可愛い言いながら尻とか触ってきたりなんでも相談しなさいと言ってた教師にそれを相談すると、「あっ君オナラとかするんだ、じゃあいいっすわ」みたいにすんっと冷たい顔をしてきたのであ、もうこいつ期待できねえなとか思ってると

「そんなに臭いなら病院行けば」

って、まぁ普通だけど確かに一理あるなって思って病院に行ったら、「ああ、そうなん、なおるなおる」って医者に言われてマジですかって聞いて薬出されてそれ飲んでたら、なんかオナラも少なくなって匂いもマシになってああこんなもんか医学はすごいなと思ったと同時に僕のオナラを嗅いで苦しむ男らの顔を思い出して、そこまで治したかったわけではないのになぁとか思ったりもした。

そんで一応Aに報告しようと思って、学校でAを呼び出してこのこと伝えたら、「ええ、いやそれは困るんだけど。なんで勝手にそんなことするん」となぜか若干立腹気味に訴えてきて
弟の、兄ちゃんのオナラは中毒性があるって言葉を思い出しながら、

「なんでお前に相談するねん、お前は僕の彼氏か」

と返しながら、そういえばはじめてお前って使ったなとかAが彼氏ってそれはそれでまんざらでもないなあとか考えていたが、それを聞いたAの毛虫を噛み潰してるような歪んだ顔を見ながら、そこまで嫌うなよと僕はちょっとショックを受けてどうせなら最後っ屁でもしてやろうと思ったが医学の壁が立ち塞がってて無理だった。

終わり。
0011名も無き被検体774号+ (アウアウカー Sa0f-iOA/)2018/08/16(木) 20:59:25.56ID:CVGDA+61a
そんなに冷たくしなくても😢
0012カムパネルラ ◆RvOoWMG3IE (アウアウウー Sa4f-g2UJ)2018/08/16(木) 20:59:54.68ID:+i3+r+q5a
へぇ
0013名も無き被検体774号+ (アウアウカー Sa0f-iOA/)2018/08/16(木) 21:08:55.64ID:CVGDA+61a
優しい言葉もらうまであげていきます よろしくです
0014カムパネルラ ◆RvOoWMG3IE (アウアウウー Sa4f-g2UJ)2018/08/16(木) 21:09:44.78ID:+i3+r+q5a
良いお話だね!
0015名も無き被検体774号+ (アウアウカー Sa0f-iOA/)2018/08/16(木) 21:41:27.74ID:CVGDA+61a
ありがとー
0016名も無き被検体774号+ (アウアウカー Sa0f-iOA/)2018/08/16(木) 22:21:37.21ID:CVGDA+61a
あげます
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